ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「べっぴんさん」の生ぬるさ

2017-02-14 19:54:29 | TV DVD
もう朝ドラは観ていないと言う方にお会いする。「ピーナツさんはまだ観ていますか?」とも問われる。
小生も、なんとなく物足りなさを感じながら、毎日律儀に見続けている。
女学校の同級生が、子ども服の製造、販売で成功した、実のモデルが存在する話ではある。
その仲間との交流から、夫や子どもまで巻き込んで、企業としても成功する様である。
ドラマでは、むしろ企業としての発展より、それぞれの家族の生き方の方に重きを置いている。
ゆったりした関西弁が醸し出す、雰囲気が何となく、現代の生活に不似合と感じるのだろうと思う。
しかしながら、小生よりやや上の方々の、戦後の混乱の中から、必死に立ち上がる姿に、共感しているのも確かである。
ままごとの様なドラマの展開と評した方がいたが、この生ぬるさが、制作者たちの狙いなのかとも思う。
殺伐とした、現代の社会の流れの中に、ホット一息入れる、そんな心算で明日の朝からも朝ドラに嵌ろうと思う。
コメント (2)
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幸せですね

2017-02-14 16:10:55 | 独り言
今日はバレンタィンディー。
昨日は上の娘から、早々に美味しいチョコが届いている。
下の娘からは、朝一番に手違いで、今日は届かないが、チョコを贈ったとメールあった。
「お父さん、何時までも優しい娘達で、幸せだわね」とカミさんも喜んで呉れた。

私もお父さんに、何か買うわねと言っていた、カミさんはすっかり忘れていたらしい。
つい「〇〇さん(カミさんの事である)、何か忘れていませんか?」と余計な言を一言。)^o^(
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