千葉県がんセンター病院で、ボランティアをさせて頂いている。
活動の主体は外来玄関前での、患者さんや付添いの方のお世話である。
さらに、患者さんや付添いの方から寄贈される本を、文庫で開示する世話役でもある。
ところが、先日にはボランティア支援室から、緩和ケアセンター入院患者さんとの面談の依頼を受けた。
聞けば、小生が生涯大学の写真クラブの一員でもある事から、共通の知人の話を聞きたいとの事だった。
名前を伺ったが、面識のある方では無い様である。
どうも写真クラブの先輩なのかもと思い、旧い会員の方に伺ったがご存じないと言われる。
そこで思い切って、緩和ケアセンターの病室に伺ってみたのでした。
面談した患者さんは、小生同様に、企業を定年退職後にカメラを手に撮影に勤しんだそうである。
そして、何度かの写真コンクールの入賞歴や、地元千葉県内での撮影行の話をさせて頂いたのでした。
どうも所属した写真サークルで、お世話になった方が、我が生涯大学写真クラブの顧問をされている事から、小生を指名された様である。
15年程に亘る写真活動や、亡きご両親の事など、闘病生活の中で思い起こされての話を傾聴したのでした。
別れ際に、これから続くであろう闘病生活の安穏を祈って、病室を辞したのでした。
活動の主体は外来玄関前での、患者さんや付添いの方のお世話である。
さらに、患者さんや付添いの方から寄贈される本を、文庫で開示する世話役でもある。
ところが、先日にはボランティア支援室から、緩和ケアセンター入院患者さんとの面談の依頼を受けた。
聞けば、小生が生涯大学の写真クラブの一員でもある事から、共通の知人の話を聞きたいとの事だった。
名前を伺ったが、面識のある方では無い様である。
どうも写真クラブの先輩なのかもと思い、旧い会員の方に伺ったがご存じないと言われる。
そこで思い切って、緩和ケアセンターの病室に伺ってみたのでした。
面談した患者さんは、小生同様に、企業を定年退職後にカメラを手に撮影に勤しんだそうである。
そして、何度かの写真コンクールの入賞歴や、地元千葉県内での撮影行の話をさせて頂いたのでした。
どうも所属した写真サークルで、お世話になった方が、我が生涯大学写真クラブの顧問をされている事から、小生を指名された様である。
15年程に亘る写真活動や、亡きご両親の事など、闘病生活の中で思い起こされての話を傾聴したのでした。
別れ際に、これから続くであろう闘病生活の安穏を祈って、病室を辞したのでした。