打高投低の甲子園で

夏の高校野球は、今日が準決勝の２戦が行われた。
２試合とも壮絶な打ち合いの末に、広島・広陵高と埼玉・花咲徳栄高が決勝戦に進出した。
野球大好き人間の我が家のカミさんが、２試合とも終始観戦していた。
今年の甲子園、実に打撃陣の活躍が目立っている。
延長戦に突入後も、打線が爆発し、逆転サヨナラゲームも多い。
例年ならドラフト会議の目玉にくる好投手が多かったが、今年は打撃陣に注目だ。
ホームラン新記録を樹立の広陵高の中村選手の、争奪戦が今から囁かれる。
明日の決勝戦を楽しみに観戦したい。

健康長生きの為に

先日「人間とは何だ」と言うＴＶ番組があったらしい。残念ながら小生は観ていない。
その番組の中では健康寿命を永く保つにはとして、幾つかの事柄が述べられていたらしい。
ネットで同番組を検索して見たのが下記の様な事だった。

１・年齢より若く見える人は、血管年齢も若いらしい。
　　小生は自慢じゃないが、実際の年齢より随分若く見えるらしく、年齢言うと一様にびっくりされる。
２・人より早く歩く事。早足で歩く事で筋力強化に繋がるらしい。
　　これはあまり自信がない、パークゴルフでも打ち終わった後はトボトボと歩く。改善の余地大だ。
３・よく笑う事。良く笑う人は、脳卒中の危険リスクが低くなると言う。
　　出来るだけ、笑う努力をしている。ただ自分の行動がが可笑しい事があるらしく、カミさんに笑われる。
４・ライフ・スペースが広いこと。毎日が何時も充実している事らしい。
　　この点も、お蔭様で色んな方面に首を突っ込んで楽しんでいる。
５・コヒーを日に４杯くらい飲むこと。コヒーもやはり脳卒中リスクの軽減に役立つ。
　　小生はコヒーは日に精々２～３杯位飲むが、嫌いではない。

こなな話をカミさんにしていたら、今のお父さんに大分当て嵌まるわねねと、太鼓判を押された。
さらに歩く時には早足を、そしてよく笑う習慣を、長生きをして、お世話を掛けるかもねと言っている。