この夏の思い出のひとつが、郷里山形への帰省である。
もう母が亡くなってから、23回忌を迎えている。
その法事には日にちが合わず、1週間遅れの帰省で墓参となった。
母は85歳でなくなって、父も同じような齢に亡くなっている。
それから言えば、我家は長生きの系統で、小生もその齢までは長生きが出来そうである。
母の思い出は沢山あるが、遠くに離れていても、何時も心配を掛けてしまった様だ。
絵馬師・殿村進さんの観音さまの本と言うのを読んでいたら、下記のような至言を見付けた。
「一億の人に 一億の母あれど わが母にまさる母なし」
とある。非常に心に残る言葉だと思う。
もう母が亡くなってから、23回忌を迎えている。
その法事には日にちが合わず、1週間遅れの帰省で墓参となった。
母は85歳でなくなって、父も同じような齢に亡くなっている。
それから言えば、我家は長生きの系統で、小生もその齢までは長生きが出来そうである。
母の思い出は沢山あるが、遠くに離れていても、何時も心配を掛けてしまった様だ。
絵馬師・殿村進さんの観音さまの本と言うのを読んでいたら、下記のような至言を見付けた。
「一億の人に 一億の母あれど わが母にまさる母なし」
とある。非常に心に残る言葉だと思う。