今季初の女子プロゴルフトーナメントとして開催された「アースモンダミン杯」は2日目を終了した。前日痛恨のミスで2打罰のペナルティを受けた渋野日向子選手は、通算2オーバーで予選通過の1アンダーに一打及ばず予選落ちを喫している。昨日のミスが最終的に影響した様だ。当トーナメントは優勝賞金は4320万と女子プロゴルフツアーでは最高額のビッグトーナメントだったが、渋野日向子選手は今季のスタートダッシュに失敗した。2日目を終了して、やはり黄金世代の田中瑞希選手が9アンダーで首位に着けている。一時は首位を走っていた鈴木愛選手は6アンダーで2位タイをキープしている。今日は強風の下で各選手は苦戦している。