ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

早めの花見

2014-03-23 16:01:58 | 独り言
風がやや冷たかったが、河津桜と寒緋桜の撮影を思い立って、カミさんを誘い近くの青葉の森公園に出掛けてみた。結果は狙いの花々は既に終わりかけている。そう言えば河津桜は咲いたと思うとアッと言う間に葉桜に変わる様である。

駐車場は結構混んでいてたが、広場では家族連れが遊んでいる。折角だからと少々撮影はしてみたが思いの外見られる写真が少ない。一本だけ見付けた真っ白のハクモクレンの花が満開になっていた。

河津桜にはヒヨドリと百舌鳥が飛来してきて、桜花をつついている。目まぐるしく動く百舌鳥を追いかけてみたが、なかなか獲えるのが難しい。

下記に今日撮影の写真を紹介して見たい。

              

                         
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石川遼・10位に後退

2014-03-22 16:33:11 | ゴルフ
米国男子プロゴルフツアートーナメント「アーノルドパーマー招待」。2日目の石川遼選手、こ日は2オーバー、通算5アンダー10位に後退している。初日に7アンダー2位タイと絶好の発進だったが、2日目はアンダーが出なかった。

もともと今回のトーナメントコースは、彼が東部地区にいる時に常時練習を重ねているコースであり、相性の良いコースでもある。ただ首位のA・スコットはこの日も好調で14アンダーを記録していて、首位にはなかなか及ばないのではないかと思う。

しかし石川選手は2位の選手達とは3打差内であり、3日以降のプレーに全力を傾注して上位進出を果たして欲しいものだ。 
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石川遼は復活出来るか?

2014-03-21 13:59:15 | ゴルフ
米国男子プロゴルフツアーに参戦中の石川遼選手が、2週連続予選を突破した勢いで、今週のトーナメント「アーノルドパマー招待」に出場している。

昨日の第一ラウンドでは8バーディ、1ボギー通算7アンダーの暫定2位タイに着けている。トップはA・スコットの10アンダーである。4月に迫ってマスターズトーナメントに出場するには、優勝するか世界ランキング50位以内に入らなければならない。

既に日本人選手では松山英樹選手の出場が決まっているが、現在世界ランキング83位に低迷する石川選手はここが正念場である。2日目以降の健闘を見守りたい。


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49回目の結婚記念日

2014-03-20 17:36:41 | 独り言
早いものですね。今日の3月20日は我が夫婦の49回目の結婚記念日。

例によって遠出は避けて最寄りのベーカリーレストラン〇ン〇ルクで2人で会食。

あらためて結婚式当日の写真を引っ張り出して眺める。

お互いに若かったなあ・・・・と思う。

それにしても写真はまだモノクロの時代である。

式のあと大阪空港から東京へ。新婚旅行は関東へ。

式場が全日空会館だったので航空券もサービス料金でした。

懐かしい思い出に耽りながら記念写真をスキャンして披露して見る。( ^)o(^ )

                          
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花粉症と風邪と

2014-03-20 16:47:38 | 独り言
ここ数日、咳が止まらない。花粉症の薬を常用しだしたので、喉にきているのだろうと思い込んでいた。例月、調合願っている薬が切れた時期なので、念の為行きつけのクリニックの先生に診断を願った。そしたら喉が赤く炎症が見られるので、ピーナツさんこれは風邪でですよと言う。特に発熱も無いようなのでインフルエンザの心配はない筈ですと、咳止めと炎症を抑える薬が調合された。

お陰様で、昨日の午後からは咳も止まった様である。ただ春一番の強風が吹いた日だったので丸一日自宅に立て篭もりを決めたのでした。ここ2日程は雨の寒い日が続く様である。花粉症と風邪(確か今年に入って3回目)には全くお手上げである。
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全くくだらない話

2014-03-19 13:20:37 | 独り言
最近はもっぱらジーンズを愛用している。撮影に出掛けたり、ボランティアに出る時もジーンズである。もちろん自宅でもジーンズを愛用することになる。従って最近はユニクロやOLD NAVYでサイズのあったものを購入している。

しかし先日、旧い仲間内の会合に出る際に、やはりジーンズでは?とのカミさんの言で、ジーンズ以外のズボンを引っ張り出してみたが、お腹回りがどうしてもきついのである。日頃の運動不足の所為か何時の間にかメタボ基準を上回る肥満体になっている。

そこでカミさんからは新しいズボンを購入しましょうと言う。そんな訳で何時も出掛けるショッピングセンターの紳士服売り場に出向いたのでした。新たにサイズの合ったズボンを2本購入することにした。そして自慢じゃないが小生は日本人特有の短足である。新たに購入したズボンの1本を裾上げして貰うことにした。

結局、新たに購入の1本のズボンはそのまま持ち帰り、1本は裾上げの処理を願った。さらに自宅から持ち込んだズボン1本の胴回りを3Cm程出してもらうことにした。ただこの時に応対してくれた店員さんが慣れないのか、何度も計算間違いをして時間だけが掛かっていた。

そして昨日、依頼のズボンが出来上がったので、カミさんが受け取りに出向いたのでした。その時にズボンの修正処理の値段が不足であると言われたらしい、いやそんなことはない筈ですよとカミさんは帰宅した。ところが帰宅したあとにショッピングセンターの紳士服売り場から電話があり、実はサイズを合わせて購入した筈のズボンも3Cmほど胴回りを出してしまった様だと言う。

さっそく受け取ったズボンを試着して見たらだぼだぼである。何とサイズを合わせて購入のズボンまでと絶句してしまった。直ぐに直しますので是非ご持参をと言う事で、紳士服売り場に持参したのでした。売り場の店員さん達は平謝りであったが、まったく信じられない話である。
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平成では何年?

2014-03-18 14:20:24 | 独り言
今年は西暦で言へば2014年、ソチ冬季五輪の開催があったり、サッカーブラジルW杯のある年なので良く判っている。後期高齢者になったこともあり、昨年末以降に区役所に何度か出掛けている。その手続きの際に書く用紙には年月日は平成の年号で記入することになっている。

そこでハタッと思うのだが、今年は平成何年だったか直ぐに出てこないのである。今年は何年でしたか?と案内の方に聞いてしまった。そこでようやく平成26年だと思い当たる。

ちなみに自宅に帰りあちこちの室内に飾っている8種類のカレンダーを見ていると、何と2014年と平成26年が併記してあるカレンダーは3種類しかない。一番目に付くリビングに飾ってある2つのカレンダーは西暦表示だけである。従って何時もは西暦の年号だけを見ている機会が多いので、平成の年号は頭から消えている様である。

そう言えば1月末に税務署に確定申告に出向いた時に、念の為に昨年度提出の申告書控えを持参していた。本人確認に前年度の申告書控えの提示を求められたので持参した分を提出したら、これは前々年分の控えですねと言われてしまった。何と小生は今年は平成24年だと思い込んでいたことになる。( ^)o(^ )

我が国では、天皇の代が変わる度に新たな年号を選ぶが、現在の制度がどこまで続くのだろうか?。今後も西暦の年号に統一することは難しい問題なのかなと思うのです。
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春は急ピッチで

2014-03-16 22:26:44 | 独り言
今夜の天気予報を見ていると、明日からは春が急ぎ足でやって来る様である。ようやく長い冬が明けると思うと楽しくなる。同時に桜花の開花予想も出て来ているのだが、昨年に比すと今年の桜の咲き具合はどんなだろうか?。

同時に恐ろしいのは花粉の飛散量が最高になってくる。なんとか今のところ花粉症の症状は抑える事が出来ているのだが、服用する薬の影響か喉をやられている様である。咳が時々出て来る。困ったものである。

明日からの気温と花粉の飛散量の予想。

                          

桜花の開花予想。

                    
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河津桜を撮る

2014-03-15 18:23:51 | 独り言
風が少し寒いが、抜ける様な晴天である。近所にある地元銀行の事務センターの門前に3本の河津桜の樹がある。2日程前にその前を通り掛かったら、3分咲きに開花したところだった。

そこで今日の午後から思い立ってカメラを持って訪ねてみた。3本の樹の内一番大きな樹の桜花は既に8分ほど開花していた。3年程前にはこの河津桜に百舌鳥やヒヨドリが飛んで来ていたのを撮影したことがあったが、今日は残念ながらその鳥たちの姿が見えなかった。小生同様にまだまだ開花は先になるだろうと思っているに違いがないと可笑しかった。

明日からは当地も暖かになる予報である。花粉症の小生には辛い時期になるが、せいぜいカメラ片手に撮影に出掛けてみたいと思っている。

今日撮影の河津桜の写真である。

            

               



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映画「小さいおうち」

2014-03-14 18:52:08 | 映画
カミさんと山田洋次監督の映画「小さいおうち」を観て来ました。昭和の10年代の、東京は山の手の高台に新築された、赤い屋根を持つ3人家族と女中さんの交流の物語である。

山形の山里からタキ(黒木華)が女中奉公に上がった先には、何不自由なく生活している家族があった。その家の恵まれた環境の奥様(松たか子)は、主人の部下の芸術家の板倉(吉岡秀隆)に次第に魅かれて行く。秘められた恋の筈が、次第に人の口にものぼるようになるのだが、この成り行きが主人に知られない様にと心を痛めるタキだった。

やがて戦線が拡大されて戦場に向かう板倉と奥様との別れの時が来る。しかし最後の逢瀬を願う奥様の手紙は、タキによって届けられることがなかった。そして終戦近くを迎えて、奉公先の家族の事を心配しながら郷里に帰されたタキだった。後年に奉公先の夫婦が東京空襲で防空壕で亡くなったことを知る。

60年を経て、奥様の手紙を届けることをしなかったタキ(賠償千恵子)だったが、ひとり住まいで亡くなったあとには、孫の青年(妻夫木聡)に自分史と共に一通の未開封の手紙を残していた。自分史には60年間秘められた奥様の恋の経過が記されていて、さらに自分が奥様の手紙を届けなかったことが終生心を悩ませたことも記されていた。

前作「東京家族」に引き続き、山田監督ファミリーと言うべき俳優たちが競演している。83作目にあたるこの作品は、異常な時代に翻弄される女性の心の奥深くを描いていて、一見に値する映画だと思ったのです。

映画の出来は B と評価したい。

映画のパンフから。
                     
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