明日に備えて

カミさんと昼食後、小生は明日の大会に備えて練習をしておきたいとパークゴルフ場に直行した。風が強く吹き捲っていたが、陽射しが強かったせいか暖かい。２時過ぎから相変わらず一人でのプレーを続けてみた。

どうも納得のいかないホールは、ティグランドに戻って打ち直しをするなど念入りな練習になった。ただラフが結構枯れていて打ち易いのが助かるのだが、反対にフェアウェイがボールが転がり過ぎる様である。グリーンも転がり過ぎるホールが多く、上に付けたらグリーンから飛び出してしまう。明日の大会では実に要注意だと思う。

３６ホールを２時間近く掛けて念入りに練習して、７.０００歩いてしまった。明日の大会では是非とも頑張りたい。上の写真はゴルフ場の案内板である。

写真展が

地元の生涯大学校写真クラブの春の作品展示会が始まった。ＯＢとして同クラブに参加させて頂いている小生は、２点の作品を今朝から会場に搬入して、仲間達が持ち寄った７０数点の展示作品と同じく展示頂いたのでした。

この写真クラブは年間３回の写真展を開催する。５月に千葉そごう店のギャラリー。１０月には市の科学館のきぼーるアトリュウム。そして年度の締めくくりに、３月は千葉市民いなげギャラリ―での開催している。今回は２４日から２９日までの６日間の開催である。

約６５名程のクラブ員が、それぞれ選りすぐりの作品を展示するだけに、結構、程度の高い作品展になっていると思っている。

２度あることは3度ある？

昨日の家族とのお祝いの席の後で、揃って皇居の大手門から東御苑内の散策に出て見ました。天候は良いし暖かい。絶好の日和である。玉砂利の路を進むうちに、カミさんが「お父さんの靴が変だよと」言う。何と何と小生の右の靴の内側が裂けてきている。そして左足の靴をみるとこちらも裂け掛けはじめている。

何時もは履きなれた運動靴か、ウォーキング靴で済ます。しかしホテルでの会食とあり、現役時代から履いていた革靴にしていたのである。靴底が剥がれることはなかったが、やはり糊面が劣化していたために、玉砂利の上の振動で剥がれ始めたようだ。

急いでホテルに戻り小休止し、下の娘婿の運転の車で高速バスの数寄屋橋の停留所に送り届けてもらった。高速バスで我が家の至近距離まで帰れるたので、何とか靴を保たせて事なきを得たのでした。

実は先週の15日には、やはりカミさんの革靴が反乱を起こしている。そして昨日は小生の古い革靴の反乱である。2週連続のアクシデントには本当に笑ってしまう。

大事に使って来た筈なのだが、靴類は時間の経過とともに、劣化するのは止むを得ないのかもとも思う。この事態がまたまた起きない様に靴類は充分に吟味する必要が有る様だ。3度目の正直の起こらない様に祈るだけだ。

感謝の一日に

本日は２０日に５０回目の結婚記念日を迎えた、我が夫婦の為に、２人の娘夫婦家族が金婚式のお祝いの席を設けて呉れたのでした。家族が全員揃い、老齢の夫婦の為にこんなお祝いの席を設けて頂いた事に感謝・感激である。

東京大手門前のパレスホテルに１２時に集合。あらかじめ予約して呉れていた、ホテル１階の「オールディズダイニング・グランドキッチン」の個室で、談笑しながらイタリアンのフルコースを２時間半程で楽しんだのでした。コース料理の最後のデザートの皿には夫婦共に、シェフ心つくしのお祝いの言葉も添えてあり、感激が一入でした。
左上の画像をクリックするとご覧頂けます。

我が夫婦の帰宅の高速バスの発車時間まで、ホテルの向かいの皇居の大手門から、東御苑に入り散策を楽しんだのでした。大手門前のお堀の近くの桜が咲いていて美しい花を見せていました。
　　　　　　　　　

パークゴルフで

カミさんを行き付けのクリニックにお送りして、短時間をパークゴルフの練習にとゴルフ場に急いだのでした。

暖かな日なのだが、こんな日は花粉の飛散が非常に多い。それでも２５日に開催の大会に出場を決めているので、どうしても練習をしておきたいと思った。

ゴルフ場では８０名程のコンペのご一行さんがプレーしていた。その合間をぬって一人でプレーを開始してみた。１０時半頃からのプレーなので、練習開始した時点では案外空いていたので、納得のいかないホールはもう一度戻っての練習なども続けた。結局７２ホールまではプレーしていないのだが９.０００歩ほど歩いている。

途中で顔馴染みのご夫婦がコンペの一員でプレーしているに出会った。奥様が生涯大学校のクラスメートのＯＢのＹさんである。「ピーナツさんひとりなの、奥様をどうしてお連れしないのよ」と遠慮のないことを言ってくる。「カミさんはクリニックの検診の日なので一人で来たよ」と小生。「私達夫婦も２５日の大会に出場するのでその時また会いましょう」と別れたのでした。

帰り際にクラブハウスに寄ったら、ゴルフクラブメーカーの〇ン〇の若い販売員が支配人と談笑していた。手に持っているパークゴルフのクラブは、シャフトやヘッドに象嵌を施した素晴らしいクラブである。「素晴らしい出来のクラブですね」と聞いたら、「良く分かりましたね、注文でネーム入りで造った、〇ン〇の最高級クラブで２０万円する品物ですよ」と言われる。高齢者の方には金持ちの人もが多いのだが、小生は絶句である。

結婚記念日

昭和４０年３月２０日に大阪で結婚式を挙げた我が夫婦は、今日が実に５０回目の結婚記念日である。これまで幾多の困難を乗り越えて、今日の日を迎えられたのは何よりの喜びである。明後日の日曜日には２人の娘夫婦と孫とが、東京のホテルでお祝いの会を開催して呉れる事になっている。有り難いことである。

先日、朝日新聞にある方が投稿されていたが、夫婦が仲良く過ごすのには４つの「ほ」が必要だと述べられていた。

すなわち、１・は「本音を語り合う」。
　　　　　　２・は「本当の事を言い嘘はつかない」。
　　　　　　３・は「惚れる」。
若い時にはなかなか出来ない事だが、上の３つが自然に出来る様になると本当の夫婦になるのだと思う。

最後の４つ目の「ほ」は「ほっとけ」だと言われる。この言葉には虚を突かれたが、お互いに７０歳を超えた現在、お互いが自分のやりたい事をやる、これも夫婦が長続きする秘訣なのではないかとの意と解釈している。

どちらにせよ、５０年の長い年月の経過を考えると、実に感慨無量である。

逃がした魚は大きい

カミさんが小生の部屋に来て、あれー！！、日めくりカレンダーが５日間程はがされていないよと言う。慌てて今日１９日まで日めくりをしてみたら、今日の格言は「逃がした魚は大きい」とある。

釣をしない小生には、実際に川や海での釣りの経験がない。だから釣り上げた魚を逃した、釣好きの皆さんの残念な気持ちは実感できない。

しかし小生にも二つの苦い思い出がある。もう２６～２７年前の事だが、ジャンボ宝くじの一等賞の組違いで、当選を逃したことがあるのだ。確か５９組が当選番号だったのだが、小生のくじは９５組であった。まだ一等賞が８.０００万円の時代だったが組違い賞１０万円で涙を呑んだことがある。

もう一つは、先日にｔｏｔｏＢＩＣの当選金が１０億円だった回があった。何時も行く宝くじ売り場で、最終日にこのくじを購入を予定していたが、販売時間内に行けずに購入を逃した。ところがである、何とこの売り場で１０億円の当選が出たのである。全国で４本の当選があった内の一本である。もし購入が間に合ったら、小生にも大きな大きな魚が釣れたチャンスあったのである。悔やまれてならない。

日めくりカレンダーである。
　　　　　　　　　　　　

コーヒーにしなさい

昨日はまたまた暖かい日になった。実はパークゴルフの仲間で、２５日の月例会に向けた練習を予定していた。ところが珍しく前日の夜から腹痛気味である。朝になり、やむなくパークゴルフ行きは断念である。そしてＴＶで世界女子カーリング選手権の応援観戦で日を過ごしたのでした。

そして今朝は何とか普通の状態に戻ったので、行き付けのクリニックで例月の服用薬の処方を頂きに行きました。午後から昼食をと近くのショッピングセンターへ。

カミさんの勧めで「〇ン〇クカフェ」に。小生はランチの「バーガーとチョコ黒とドリンク」のセットに。ドリンクはと聞かれたので「野菜ジュースにしようかな」と言ったら、すかさずカミさんが「せっかくコーヒーの美味しい店に来たのだからコーヒーにしなさい」と言われてしまった。まったくその通りであり「ハイハイ」と納得である。

帰りには小生は本屋に、カミさんは「〇ニ〇ロ」で春先に着る小生用のセーターを購入して帰宅したのでした。

ランチセットである。

「相棒」１３・まさかの最終章

今夜はＴＶ朝日の屈指の人気番組「相棒」１３シリーズの最終章が放映された。

相棒役の甲斐亨（成宮寛貴）がこの最終章で番組を外れると報道されていた。どんな形で特命係りを去るのだろうか？、といささか楽しみに拝見した。

番組の内容は、まだ放映を見ていない方もあると思うので、内容を書いていると「ネタバレ」になるので遠慮したいと思う。ただ主人公杉下警部（水谷豊）の「正義感」にはいささかも狂いがないことが描かれている。（これがこの番組の長寿たる所以だと思う）

次回以降のシーズンには、どんな新相棒を選んで再登場させるのだろうか？。ＴＶ朝日随一の人気番組なので、当然に継続されるのだろうと推量している。それも楽しみなことではある。

雪割草？

昨日にカミさんと訪れた、佐倉市の川村記念美術館の鑑賞は有料だったが、四季折々の花が楽しめる美術館の周辺の散策路は、これまで入場料は無料であった。ところが１７日から、春の花のシーズンに向けて入園料￥２００を徴収し始めた。これまでは無料だったせいもあり、小生の大好きな撮影スポットのひとつである。

しかしまだまだ春の花、特に桜の花を始め多くの花はまだ咲いていない。その中で菜の花とカタクリの花の写真は昨日紹介した。他の写真を見ていたら小さな花ながら美しい花の見付けた。白い雪割草と共に林間に咲いていた花である。雪割草の一種ではないかと思う。

下記にその花を紹介してみる。