若手中心のローテーションを

我が千葉ロッテＭ、後半戦線に突入した。チームは開幕前から先発陣の3本の柱とした、涌井、石川、ボルシンガーの3投手が、思う様に活躍出来ていない。代わって岩下、二木、種市の若手投手に加えて、佐々木千隼投手の復活があった。今日の西武Ｌ戦でも、先発した岩下投手が早々に4点を献上したが、味方打線が援護し4勝目を上げている。やはり今後も若手投手の積極的な投入が必要と思う。チームは今日の勝利で、ようやく40勝40敗の５分に戻った。先ずは２位以下が混戦模様のパ・でのAクラス入りを狙って欲しいと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大関の受難の時？

大相撲名古屋場所７日目。大関豪栄道が休場した。これで４人の大関の内３人が休場、残るは高安だけとなった。
貴景勝は場所前から休場が決まっていて、次場所は自動的に関脇に陥落する。栃ノ心と豪栄道は途中休場となるが、２人の大関に共通するのは、次場所がカド番になるのである。残念ながら、この大関たちの決場は大相撲ファンの興味を大いに削ぐ結果となっている。早々に怪我を完治させ、横綱昇進を目指して欲しいと思うのだが。

　　　　　　　　　　　　　

阪神勢の活躍でセ・が一矢

昨夜のプロ野球オールスター第2戦。降りしきる雨の中、地元の阪神Ｔ勢が大活躍した。
5連敗中のセ・側がようやくパ・に一矢報いた形である。人気のセ・実力のパ・と言われて久しい。これで今年は1勝1敗として、セ・側が何とか面目を保った様である。交流戦もパ・、オールスター戦もパ・、日本シリーズもパ・では、プロ野球が面白くない。
それにしても阪神Ｔのドラ１近本光司選手が、史上2人めのサイクル安打を含めて5安打を打ってＭＶＰを獲得している。先のフレッシュオールスター戦でも、若い選手たちの伸び伸びとした活躍を見たばかりである。プロ球界も若い選手たちの益々の活躍を望みたいものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　

横綱の品位が・・・

大相撲名古屋場所。昨日の結びの一番の横綱白鵬と前頭碧山戦。何と横綱は時間一杯になったが、腰を割らずに１分２０秒も仁王立ち。行司や審判席からも早く手をついて取り組めと声を掛けたが無視を続けたらしい。その後ようやく立ったが、結局は横綱が圧倒し勝利している。
報道によれば、横綱白鵬は、日本国籍取得を条件にモンゴル国籍の離脱が認められた様である。まじかに迫った引退後も大相撲界に残り、自身の部屋を起こす準備を始めていると言われている。今回の行動は何を意味するのか判断に苦しむが、横綱の品位を汚さないような行動を取って欲しいものだと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また梅雨空の戻りに

昨日の夕方から、また雨が降り出した。束の間の晴れ間も、梅雨空には勝てない様である。天気予報では、降ったり止んだり、どうも来週一杯は続く予感がする。
最近特に気になるのは、小生の生活の一部になった感のあるパークゴルフの事である。今月４日に予定されていた、千葉市パークゴルフ協会連合会のペア・マッチ大会は雨で中止になっている。その代替え開催日の決定が遅れている。この大会には、我がクラブからは５組１０名が出場のエントリーをしていた。何度か日程を繰り合わせながら、練習を続けてきたのだが、それぞれのクラブ員も落ち着かない様子である。
毎日天気予報を覗いて見ているが、梅雨明けが見込まれる再来週までは、憂鬱な梅雨空が続く異常な天候の様である。自然には勝てないとつくづく考えてしまう。
今朝の予報でも雨が続く様である。

　　　　　　　　　　　　

明と暗と・・・

昨日のスポーツのニュースで明と暗が分かれている。
明・はＭＬＢのＮＹ・ヤンキースの田中将大投手である。オールスター戦で２番手で登板。見事な投球で勝利投手となっている。オールスター戦での勝利は日本人投手では初の快挙である。
　　　　　　　　　　　

残念な暗・は、全英オープンテニスの錦織圭選手である。準々決勝戦の対ＲＲ・フェデラー戦に臨んだが、第１セットを奪取するも、第２セット以降に本気になった、Ｒ・フェデラー・選手に封じられて１－３で無念の敗退となった。またもやベスト４の壁が厚かった様である。本人にとっても悔いの残る試合となった様だ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｍの連勝が

オールスター前最後の試合となったプロ野球。
我が千葉ロッテＭは、苦手日ハムＦに昨夜に続いて連勝である。
先発は唐川投手だったが、リリーフ陣の小刻みな継投で０封し、打線も５得点を上げて勝利。
ようやく借金１までとしたＭの、後半戦の巻き返しを期待したい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

佐々木千隼投手の復帰で勝利

我が千葉ロッテＭに２０１６年ドラ１で入団後、先発投手陣の一角で活躍。しかしその後に右肘の手術を受けて、長期間の離脱を余儀なくされていた、「佐々木千隼投手」が今日の日ハム戦に先発した。佐々木投手は、味方打線も早々に６点を先取して呉れたこともあり、７回を１点に抑えて勝利投手になった。
チームの現在は、石川、ボルシンガーの両投手の不調もあり、涌井投手でも勝てていない。そこに先発投手陣の一人として、佐々木投手の復帰は明るい材料である。明日は唐川投手が先発する。オールスター戦前の最後の試合である、唐川投手の好投で勝利する事を願っている。
明るい表情の佐々木千隼投手である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

錦織選手ベスト８へ進出

今時の関心ごとはテニス全英オープン（ウインブルドン）大会である。
昨夜半からの対Ｍ・ククシュキン戦の４回戦では、６－３、３－６、６－３、６－４の３－１で勝利。
２年連続、２度目のベスト８入りを果たして、準々決勝戦ではＲ・フェデラーと戦う。
本人は次戦を戦うＲ・フェデラー戦には勝てると思うと述べているが、明日の対戦を楽しみに拝見したい。

　　　　　　　　　　　　　　

久し振りの青空が

未明まで雨の降り続く音が聞えていた様だった。
朝になったら雨も上がり、曇り空に。ところが午後からは久しぶりに晴れ上がり、青空が見えている。
まったく久しぶりだが遊歩道を歩いてみた。一周すると７Ｋｍを超える游歩道だが、半分の距離を歩いている。
帰宅後に歩行数を確認したら９.０００歩程であった。
下校時の小学生や、公園で幼児を遊ばせているママさんも、やはり青空の下で楽しいそうである。
まだまだ梅雨明けには間がありそうだが、太陽の温かさに救われた気持ちである。