♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

良い生理?悪い生理?

2008年12月14日 | 赤ちゃん待ち
人の生理を見ることは出来ないので、
何が正常な生理なのか、よくわからないです。

妹二人を見る限り、
が少な過ぎることはわかっていますが


今日で生理始まって4日目

私はたいてい3日目くらいで、ほぼ終わってしまいます。

が、ここ2、3周期は、
あー、またもう終わったなと思った後、さらっとした経血が復活し、しばらくまたナプキンが手放せなくなります。

とは言っても、市販のナプキンではなく、
去年くらいから、友人に勧められて使っている布ナプキンで足りますが。

布ナプキン
皆さん、使ったことありますか?

最初は、半信半疑でしたが、
使い始めてじき、膣に意識がいくのか、トイレ以外ではあまり出なくなるので、漏れる、というような心配はあまりありません。替えの問題があるので、仕事などで外出する時は、市販のナプキンを使いますが、
布はいいです

良さその①ナプキンを洗うことで、自分の経血の色から健康状態など確認出来る。
良さその②経血は、案外、とても綺麗。手洗いしていくうちに、生理が面倒なものではなく、愛しくすら思えてくる。
良さその③肌に触れる部分が、自然素材なので、市販品でかぶれる人には特におすすめ。何より、布の温かい感覚が良い←市販をつけた時に
「布は温かかったんだ!」と実感出来るはず

1枚、1500円などで売っている既製品もありますが、
私は布(ネル地)を買ってきて、自分で縫います
2枚重ねにするのですが、1つあたり60円くらいで出来ちゃいます

布の良さがわかると、肌の柔らかい赤ちゃんにも、
断然布おむつの方が良いのだろうな、と思ってしまいます

リセットしました・・・

2008年12月11日 | 赤ちゃん待ち
体温が下がって2日目。

生理、始まってしまいました

今回も、やはり駄目でした・・・。
今年もまた、何の報告も出来ないままの夫実家への帰省です


気を取り直して、
新しい卵を育てていきます。


それでも今回は、知り合いから紹介してもらった
鍼治療へ行くことが、せめてもの救い?

明日、早速予約してみます

やれどもやれども

2008年12月07日 | 赤ちゃん待ち
周期31日目高温期8日目
体温36.99℃

好調に、体温高いです

明日は、ピアノ発表会当日
去年の屈辱が思い出されます
泣いてから、発表会に出かけました

明日は高温期9日目。
さすがにまだ下がらないでしょう

今日は、15時から19時まで、ずっとピアノを弾いていました。

弾けども、弾けども、安心感は得られません

人はどうして緊張するのでしょう。
いつもどおりに弾けたら、それが一番なのでしょうが、
本番のあの異様な緊張感あふれる空間に、
全く予想もしないハプニングが起こってしまったりします。

去年は、途中から急に緊張し始め、
そうなったら、止まりません。
膝をガクガクさせながら、最後まで弾きました

今年は、どうなることでしょう。

どうか、気持ちよく弾ききれますように


意識しすぎず・・・

2008年12月04日 | 赤ちゃん待ち
周期29日目高温期6日目?

いつもなら、日が進むにつれ、そわそわしてくる
高温期ですが、

今回は、朝、体温が高いのを一応はさらっと確認。
いつもの悪い癖、日中に体温を測ったりはしていません(笑)


というのも、
今週日曜は、本番なのです

何の本番かというと、

ピアノの発表会

憧れの
ヴェートーベンのピアノソナタ「熱情」を1楽章だけ弾きます

とても情熱的で素敵な曲なのですが、
何せ、難しいので、今回は直前に慌てて練習、ではなく、
割合、計画的にまじめに練習してました。

いつも、赤ちゃんのことを考えすぎないようにしよう、しようと
思いつつも、頭の中から消すことは出来ないですよね。

それが、この本番直前の緊張のため、
それどころではない!
という感じで、うまい具合にピアノに熱中出来てます。

結婚5年目の去年は、発表会当日の朝に体温がぐぐっと下がり、
朝、一泣きしてから本番に向かいました。

ちょうど去年はその発表会15周年記念ということで、
演奏者一人ずつ、15年前の自分、をテーマに一言しゃべったのですが、
その中で、
「15年前は、結婚5年目でなかなか子供が出来ず、でも
その2年後に娘を授かり、その娘が今日は聴きに来てくれています
という方がいらっしゃり、その日の私の気持ちにまさにびびっと来て、
思わず、胸が熱くなってしまいました。

今年は、何とか発表会の当日は高温期9日目で、
さすがに体温急降下して、涙、ということにはならないと思うので、

この憧れの曲を、途中で止まったりせずに最後まで
弾き切れたらな、と思うばかりです
(欲を言えば、かっこよい演奏にしたい

何とか体温上がりました

2008年11月30日 | 赤ちゃん待ち
周期25日目

昨日の36.53度に続き、今朝も36.59度で、
何とか高温期に入ったようです


乳首がはって、痛い


排卵が済むと、体温上がるんですよね?


ということは、私は排卵前後から胸が張り、
とても、仲良し出来る気分でなくなってしまいます


皮肉なものですね

なかなか上がらない・・・

2008年11月27日 | 赤ちゃん待ち
周期21日目

低温期20日、高温期10~12日で比較的固まってきているのでそろそろ上がってもいいのになあ


前回の周期から、漢方医の勧めで

LHテスト(排卵検査薬)
加えてみました。
以前、一度使ってみたけれど、何せ、安くないお買い物


前回は16日目から4日間、
今回は、いつもの20日前後排卵ペースなら、
17日目からでいいでしょう、とのこと。


帰省していたので、1日遅れで18日目から使ってみましたが、
何の兆候もなし


買い置きがなくなってしまったので、
もう、今回はよしにして、自然の流れに任せます・・・

赤ちゃん関連本その2

2008年11月20日 | 赤ちゃん待ち
またまた、興味深い記述を発見しました。

今回読んだのは、
出産の大御所大葉ナナコさんの

産んで良かった「高齢出産」

35歳以上を丸高とくくっていた時代からは大きく変わり、
今や、30歳半ばで初産を経験する女性の数も増加。

彼女の言うところの高齢出産→ミッドライフ出産には、
いろいろな良い面もあり、高齢出産に不安を感じている女性への
エールが詰め込まれた本


中でも、特に興味深く勇気付けられたのが、
結婚5年以上を夫婦二人で過ごした夫婦には、
「二人で行動することが多い、夫への愛情が深くなる」傾向が妻に高くなるそう。


結婚当初はラブラブだったのに
妊娠し、出産すると、妻は子供の世話で手一杯

とても夫の面倒を見る余裕もなくなるのか、
夫の非協力的態度に愛情も冷めてしまうのか、
結婚当初のラブラブモードに、もはや妻は戻れないとか・・・


この悲しい現実、
周囲の友人の状況で多くのケースを見ているだけに、寂しい・・・・・・・・。


ある統計によると、出産後の3年間
夫の家事・子育て協力度により、
結婚11年後の夫婦の愛情は大きく様変わりするようで、

あまり協力的でなかった夫の場合、
(結婚後、じきに子供を授かったとして)
子供が小学生中学年を越える頃、

「生まれ変わったら、絶対、今の夫とは結婚しない」
「夫と離婚しても、別に(気持ちの上での)問題はない」

と考える妻が圧倒的に増えるそう。


逆に、協力的だった夫の場合、

「生まれ変わっても、また今の夫と結婚したい」

と思う妻が多くなる傾向があるのだとか。



仕事が忙しい夫を気遣って、子供の夜泣きを気にして夫婦別室にした
友人もいるけれど、良かれと思ってしたことが、
夫婦の協力の場を減らしてしまうことに繋がっていくのかもしれない、

と思うと、何だか、皮肉なものです


そもそも、全く違う思考回路を持った男女がペアになって暮らすということ、
一筋縄ではいかないことも沢山ありますね。


男の人には、
ある問題が起こったとき、人の力を借りずに自分だけで解決しようとする

自己解決思考

強いらしく、
そこから、

「オーダー(要求)がないということは、ニーズがないということ」
と考えるのも、無理はなく、

対して、女性は、助けを必要としている人の様子を察して、
すっと手を差し伸べる能力に長けているのだとか。


自分も含め、
女の人に多い?
「ここでこうしてくれたら嬉しいのに」
「手伝ってくれればいいのに」

と言った無言の要求は、
こんな男女の一般的な差から、彼らにはほとんど通じないそうです

(中には、とても気のきく、殿方も多いですが


あああ。

そう言われてみれば、両親の喧嘩(というか、母の愚痴)も
この1点に凝縮されるような・・・。


しかし、十月十日を経ずして、
ある日突然、子供を家族に迎えた夫の心境として、

母性に溢れ、慈愛モード全開の妻へ
「自分も構って欲しい」とか、
「出来ない俺を嫌いにならないでいてくれる」自信に甘えたいがために、
赤ちゃん返り似のような状況にもなりがちなのだとか


そんな風に思うと、ちょっといじらしくもなったりしますが、
欲を言えば、一緒に悩んだり、喜んだりする時間をもう少し欲しいですね。
(現代のサラリーマンは、働きすぎだ!


子供は勿論欲しいけれど、
やはり、好きで結婚した夫と、仲睦まじく添い遂げたい


何だか、とても考えさせられた本でした


赤ちゃん関連本

2008年11月16日 | 赤ちゃん待ち
これまで、いろんな関連本を読んで来ましたが、
清水ちなみさんの本は、どれも面白い


「大出産」

に続き、

「ちなみとたぬきの産む。育てる。」


最近、読みましたが、何だか、ふっと気持ちの枷がはずれるよう。

6回目の結婚記念日を間近に控え、少しナイーブになっていた時期でした。


半年のタイミング療法も、5回のAIHも全て思わしくないまま、
体外受精へのステップアップをほのめかされ、
その場で泣いてしまい、西洋医学の治療をストップ


やはり、そろそろ


体外受精
・・・?!


知人で、体外受精以外の方法での妊娠は無理、と
言われ、2回の体外受精を経て、無事、女児を出産されていた人もいたのですが、
どうにも、踏み切れず・・・。

でも、この本によると、
現代では、通常の夫婦生活を送っている結婚2年を過ぎた夫婦を
不妊と呼ぶのには抵抗を感じる。

人間の受胎能力は、非常に低く、
5年くらいは猶予を持ってしかるべき、とも。


夫婦ともにリラックスした状態で、
なるべく穏やかに授かる日を待つのも悪くない、ということが
小児科医師と清水ちなみさんの対談で書かれていました。


ちょうど、同じ頃、
母と共にかかりつけの漢方医(中国の先生)に
母が思い切って
「娘が少々焦っているようですが、ホントに出来るのでしょうか」
といった質問をしてみたところ、


「32歳は、まだまだ若い。

35歳を過ぎると、ホルモン剤の力も借りて積極的な治療をしていくが、
今は、体の基本的な機能を整えることに専念しましょう」とのこと。


26歳で結婚し、30歳までには子供が欲しい、と
自分でリミットを設けていたのですが、
その30歳を越えたところで、少し切迫感がほぐれたものの、
やはり


もう、32歳・・・


と本人は思ってしまいます。


その漢方医は、西洋医学での婦人科も担当していて、
その見地からしても、32歳はまだ若く、漢方でまずはカラダ作りを、と
思っているそう。


胃腸の調子があまり良くないそうなので、
(冷え性、腰痛・・・諸々は胃腸の不調から関連しているそう)
根気強く、待つしかないのですね。


待つのも、なかなかしんどいですが、
少しでも、心穏やかに、その日を迎えられるように、
世の中名の様々なことに広く目を向けていようと思います

風邪ひいてしまいました・・・

2008年11月14日 | 赤ちゃん待ち
昨日の朝から喉に痛みを感じ、
うがいをいつも以上に励行しましたが、
本格的に風邪の諸症状が出てきました

仕事柄(コールセンター)、
喉が痛いとお話にならず、やむなく欠勤・・・。

今日は、一日おとなしく横になっています


こんな時、いつも悩むのが、

風邪薬。

早く治したいし、喉の痛みや鼻水がしんどいので薬を飲むか、

静養とうがいと漢方(即効性はなし)でじっくり治すか。


赤ちゃんを待つ体としては、なるべく薬を体内に入れたくない。


結局、夜だけ市販薬を服用し、
日中はひたすら横になり、うがいと喉スプレー、
そして、漢方薬を熱いお湯で溶いて飲んでいます。


発表会が近いので、1時間だけ、ピアノを練習


明日は、友人のピアノソロリサイタル(@芦屋)
午前中に合唱団の練習にも行きたいので、明日朝、
少しでも回復していますように


皆さん、風邪にはどうぞご注意下さいませ