♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

目から血が!

2011年04月28日 | 日々あれこれ

一昨日、職場で「yenkoさん、目、どうしたんですか?!充血?」と。

しかし、全く自覚症状はないし、内心、「うふ、この人何言ってるんだろう」くらいにしか

思っていませんでしたが、お昼の休憩時、トイレで鏡を見て、びっくり!!

充血通り越して、左目に真っ赤な血のシミが!

以前、母もこんな症状が出たことあったので、大したことないだろうな、と思いつつ、

念の為、眼科を受診。

結膜下出血、だそうです。

喧嘩(目を殴られる)や、ボールが当たったとか、目を強くこすったとかすると

毛細血管が切れ、出血するそうですが、どれも心当たりなし。

外的刺激がなくても、突然なることはあるそうです。

見た目は生々しいですが、本人は全く何の違和感もなし。

薬は飲んでも飲まなくても、同じだそうなので、もらいませんでした。

 

そんなこんなで迎えた月末。超・多忙日。

今の職場に入って今日で丸4ヶ月になりますが、3月から2ヶ月間、

期間限定で、仕事を教えてくださる方がいらしていました。

今日が最終日でした。

先月半ば、絶対安静→流産と心配と迷惑をかけてしまいましたが、

その方がいてくださって、仕事以外にも沢山お話をさせてもらって、

何とか、仕事場では気持ちを切り替えて動くことが出来ました。

母より少し若い方なので、それこそ本当のお母さんのように親しみも感じ始めていたので、

とても寂しい・・・

5月からは、一人です。

一人で出来る仕事もだいぶ増えましたが、ややこしい仕事にはまだまだ不安があります。

親離れしなきゃ


見ました、マドンナ・ヴェルデ

2011年04月20日 | 日々あれこれ

ヴェルデは、新婚旅行でイタリアに行った時のショッピング中に、

日本人店員がみな接客中で、

「あの緑色のが欲しい」と必死に使ったので(笑)、緑色というのは覚えていたんですが、

主人公、山咲みどり(松坂慶子)が、第三者の受精卵を子宮に受け入れ、妊娠

→マドンナは、処女のまま、懐胎する

からついたタイトルなんですね。

 

「ジーンワルツ」も原作の「マドンナ・ヴェルデ」(いずれも海堂尊著)もまだ読んでないのですが、

とても気になっていて、録画しながら結局最後まで見てしまいました。

 

みどりの一人娘、理恵(国仲涼子)が、「私の赤ちゃんを産んで欲しい」と、

必死に訴える姿に、子供を望む切実な想いがわかるだけに、涙が出てきました。

悩んだ末、娘の赤ちゃんを産む命がけの挑戦に決心がつくみどり。

受精卵を子宮に戻すシーン、そして、

おなかに戻した後、みどりが、愛しそうにおなかに手を当てるシーンに、

自身の体験が鮮やかに蘇り、胸が詰まってしまいました。

 

妊娠と同時に子宮・卵巣ともに摘出せざるをえなかった理恵。

それでも自分達の遺伝子を持つ子供が欲しいと思った時、代理母という選択肢は

大きな希望となるのだと思います。

 

先日の「あさイチ」(NHK)で、第三者の精子を受けて誕生したことを

後に知ることになり、なぜ、そんなに大切なことを知らせてくれなかったのか、

隠されていたことがとても悲しく、親のことも信じられなくなってしまう、と

訴えていた男性のインタビューがありました。

第三者の精子提供は、今のように体外受精や顕微授精が比較的よく聞かれるようになる前から、

すでに行われていたようですが、こうして生命を受けた方々の中には、

その事実を知った時、「自分の体の半分が消えたような思い」

「(遺伝子上)本当の父親は誰なのか」という問いで苦しまれる方々が少なくないということ。

 

マドンナ・ヴェルデは、あくまで両方の遺伝子を持った赤ちゃんを産む方法を取り上げていますが、

それでもまだ日本では法律的に認められていない、代理母。

少し前であれば、センセーショナルな内容、というだけで終わってしまったかもしれませんが、

子供を欲しいと願いながら、なかなか授かることが出来ない夫婦が増えてきた現代では、

これまであまり関心のなかった方々へも、考えるきっかけとして

一石を投じてくれるのでは、という思いです。

民放ではなく、NHKでドラマ化されたことも、いたずらに刺激を与えるのではなく、

少しでも多くの人に、真面目にこの問題を知って欲しい、という感じで嬉しいです。

 


え、もう生理?!

2011年04月09日 | 日々あれこれ

先月(3月)15日に流産後の手術を受け、

次回の生理は、30~40日後つまり、4月中旬~下旬頃と聞いていたのですが、

4月6日の朝、少量の出血あり。

手術後数日続いたような、薄い赤色のさらさらとした出血だったものの、

朝から昼、夕方にかけ、量が増えていってるような・・・。

 

生理前の出血は、今回の手術と関係があるので、必ず受診してください、と

言われていたので、夕方、産婦人科へ。

出血の様子や、子宮内の様子(超音波)から、生理の出血ではないそう。

 

・・・と言われたのですが、

翌朝、ナプキン全部が真っ赤になるほどの出血量!!

(生々しくて、ごめんなさい)

こんなに出血したのは初めてでびっくり!

その後、さらさらした血から、明らかに生理っぽい出血へ変わっていき、

出血が始まってから今日で4日、普通に生理が来ているような感じです。

 

もしこれが本当に生理なら(って、絶対生理だと思う出血状態)、

予定よりだいぶ早く、手術後、20日くらいで生理が来ちゃったわけで、

しかも通常周期よりも早い。

 

土日挟むことだし、来ちゃったものは来ちゃったものなので、

生理が終わったら、診察へ行こうと思います。

 

私のカラダ、どうしちゃったのー?!

 

そして、スギのみならず、私はヒノキ花粉アレルギーもあるようです・・・。

ここ例年の「声が出ない」、今日、合唱団の練習中、歌い始めてものの5分で

声が出なくなりました(泣)。

 

もうコールセンター勤めではないので、仕事が出来るということが嬉しい。

 

初めての業種は、知らないことばかりで戸惑うことも多いですが、

知らないことを覚えていって、出来るようになっていく過程って、好きです☆