♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

やっぱりいつもよりは重い

2010年03月25日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
昨日の夕方から生理始まりました。


いつもよりは生理痛も強いだろうし、量も多いだろう、と言われていましたが、

昼頃から、妙な痛み、出てきました。


私の周囲を見る限り、生理の量や痛みがすごくて苦労している人は、

割と妊娠が早い。

赤ちゃんに必要なものを揃え、不要だとわかると排出されるのが生理だから、

それだけ揃えたものがしっかりしている、ということなのかなあ?


私は、2日過ぎれば、終わってしまうくらい、寂しい生理・・・。



明日から、仕事再開の予定なので、

退院後は、体を慣らすために起きていたんですが、

今日は、ちょっと調子悪く、ほとんど横になっていました


入院中は、○月には○週(○ヶ月)、としょっちゅう眺めていた携帯のカレンダー。

すぐには、胚盤胞を戻せないそうですが、

これから数ヶ月は、もしうまくいっても、予定日が真冬に入ってしまうし、

いっそのこと、6月くらいまで、

赤ちゃんのことから、離れてみようかな、とか、

横になってカレンダーを見ながら、考えたりして


考えて(計算して)うまくいくものでもないことは、

この8年で、よーく身にしみてわかってはいますが、

ついつい、計算しちゃうんですよね


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始まったかな

2010年03月24日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
退院後、うすーいピンクの出血はあったものの、

なかなか生理らしきものは始まらず。


今日の午後から、生理痛?と思える痛みが時折やってきて、

ぼちぼち生理が始まったようです


今日は、たまりにたまっていた日記を、

入院中のメモをもとに書いていきました


入院中の一日は大体こんな感じです

(夜中3時頃、点滴交換)
6時過ぎ 検温
7時半 朝食
  (TVor読書)
10時 検温
  (TVor読書)
11時 点滴交換
12時 昼食
  (TVor読書)
15時 おやつ(勝手に食べてただけです
  (TVor読書)(シャワー)
18時 夕食
  (TVor読書)
19時 点滴交換
21時半 消灯
22時半頃 就寝


特に処置があるわけではなく、

そしてお腹が張っている以外元気なのにひたすら安静、という入院だったので、

私の楽しみと言えば、

食事・読書・尿量チェック


(3つ目の尿量チェック。詳しくは→コチラ

そして、夫のお見舞い。

不思議なもので、足音ですぐに夫とわかります

仕事が忙しいのに、入院中は一日をのぞき、毎日来てくれた夫には、

本当に感謝で、しばらく頭が上がりません


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退院、その後

2010年03月23日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
今朝、不妊治療で通っていたクリニックへ電話したところ、

ドクターも看護師も、びっくりされていて、

ドクターは

「こんな結果になってしまって、本当に申し訳なかったです」とまで


あくまで、私や胚に、生命を成長させ続けられる力が足りなかった訳ですが、

こんな風に言ってくださったドクターに、ちょっと気持ちが救われました


そして、

「妊娠したことは確実なので、これをきっかけに、

絶対、次につながりますので、また頑張りましょうね」と、

あまり不確定なことは言わないドクターが言って下さると、とても心強くもありました。



入院中は、ルトラール(内膜の厚みを保つ薬)を飲んでいたので、

妊娠は継続していないながら、出血も腹痛もありませんでしたが、

昨日の朝を最後に薬をやめたので、

2、3日中に生理が来るそうです。



いつもの生理よりも、量は多いし、塊のようなものも出るかもしれないそう。


痛み止め飲んでも良いとのこと。


今日か明日あたりに受診するようかな、と思っていましたが、

生理が終わりかけの頃に、来てください、ということでした


今回、あまり詳しく知らないままに入院していましたが、

卵巣は、通常3㌢くらいの大きさなんですね。

それが、10㌢にまで大きくなると、ねじれる危険性があると共に、

表面の血管から漏れた水分がお腹にたまり、

体内の血液が濃縮され、尿量も減少し、

腎機能障害、電解質異常、血栓症、呼吸障害を引き起こしかねないそうです。


そのため、入院中は、最初の1週間は1500mlの点滴を打ち(つなぎっぱなし)、

毎回のおしっこをつぼにためていき、尿量をチェックされていました。

(食事中のお茶もあるので、最大時、3㍑のツボが満杯に!

翌日、”yenko様 No.2”と書かれたツボが置いてありました(笑))


普段、意識しないとあまり水分を取らないので、

入院していなかったら、もしかしたら危なかったかもしれない、と後から怖くなりました。


そして、今回学んだこと、もう一つ。

入院中は、自分の不安を紛らわすためにも、

日に数度、お腹をさすりながら、

「大丈夫、大丈夫。あなたは何にも心配いらないからね、

だから、安心して育っていくんだよ」とお腹に心の中で話しかけていました。

陽性判定後は、37度前後を推移していた体温が、

36.5度まで下がってしまった時、もう気が気ではなく、泣きながらさすったりも。

翌朝から、また37度前後に復活しましたが、

おそらくその頃はもう妊娠は止まっていたと思います。

ルトラールを飲んで、内膜がしがみついている状態だったから、高かっただけで、

体温の上昇下降に、あまり過敏に反応しても意味はないかな、ということを

学びました。


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退院しました

2010年03月22日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
長い間、ご無沙汰し、皆様にご心配をお掛けいたしました


今日のお昼前に、退院しました。

(ロビヒナさん、おっしゃる通り、予定は先週の月曜でした!)

週末だけの予定が、経過が思わしくなく、

2回、延長があり、

結果10日程の入院となりました


入院当初、左右とも10cm近くまで腫れていた卵巣。


先週木曜の時点で、大きい方でも7cmにまで小さくなりました


が、

手放しには喜べないようで、妊娠すると、誰でも卵巣が腫れるそうで、

それは成長していく胎盤から出るホルモン(hCG)が卵巣を刺激するから。

卵巣が小さくなったということは、胎盤の働き自体が落ちている可能性あり、と


もうしばらく様子を見た方がいいということで、

今朝、診察したところ、さらに卵巣が小さく(大きい方が6cm、小さい方が3cm・・・)、

妊娠している割に小さくなり過ぎ、と、

血液検査もしました。




結果を待つ1時間は、生きた心地せず、

天井の有孔ボードの穴を眺めたり、

タオルの繊維を眺めたり。



約1時間後、とても言いにくそうな顔をして担当医が見え、

「残念ですが、ホルモンの値、もう1,5くらいしかありません・・・」と。



今日は、5週4日のはずでしたが、

おそらく、

小さくなり始めた頃に、もう止まってしまっていたのでしょう。


11日に陽性判定をもらってから、まだ11日。


つかの間の夢が、終わりました




でも、

8年間、妊娠の「に」の字もかすらなかった私が、

陽性判定もらうまでに至った。

これは、わずかな時間ではありましたが、

これからの私達にとって、大きな希望の光となりました


初めてのことばかりの体外受精では、

もう駄目かもしれない、というくらいの、結婚して一番大きな喧嘩もしましたが、

毎日夜中帰りの夫が、

入院中、1日をのぞき、平日も毎日仕事帰りに寄って励ましてくれました。


今日は、二人で背中を撫であいながら、泣きました。


今回のことは、本当に悲しい結果とはなってしまいましたが、

二人にとって、学ぶこと、得たものは大きかったです。


家族はもちろんのこと、

ブログで毎日のようにコメントをくださった皆様、

わがことのように涙を流してくださった合唱団の方々、

沢山の方々に支えられて、今ここにいることを、

あらためて噛み締めています


泣くだけ泣いたら、

また、前を向いて歩いていくぞー



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一時避難

2010年03月12日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
皆様、沢山の祝福のコメントを
本当にどうもありがとうございました

おめでとう、と言ってもらい、
ありがとうございます、と答える。

こんなやり取りを繰り返しながらも、
いまだ実感が湧きませんが、

唯一、体感していること・・・。

お腹が、キューピーのように膨れています


昨日の夕方、夜に3度程、
顔をゆがめる程の痛みが瞬時ではありますが襲ってきて、
こんな時間に痛くなっても、病院が・・・と不安になったので、

今日、
転院予定の府立病院へ紹介状を急遽FAXしてもらい、受診


血液検査と、内診から、

”月曜まで入院”

となってしまいました


とは言え、
卵巣過剰刺激症候群としては、重症までは至らず、中等度。


週末を挟むため、
何かあってからでは遅いので、大事をとっての入院ですので、
皆様、ご心配なさらないで下さいね。


今、入院準備に必要なものを取りに、いったん外出

「自慢じゃないですが、うちの病院、盗難が多いので気をつけてくださいね」

って、

えー!!

そんなこと言われたら、ただでさえ緊張している入院が、
ますます恐ろしくなります・・・


そういうわけで、
コメント頂きっぱなしで、皆様のところへお邪魔することが出来ないまま、
しばらくブログお休みします


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判定、聞いてきました

2010年03月11日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
昨夜は、思った以上に緊張していたようで
ほとんど眠れず
それでもうつらうつらしたかと思えば、
なたを振り下ろされそうになる悪夢にうなされ、
疲れきった状態で、1日が始まりました

緊張と疲労から、夫の話しかけにも適当な返事しかせず、

「この味噌汁、魚が入ってるんだね」
「・・・・・・さば・・・」
「長野で、たけのこと一緒に味噌汁に入れるってやつでしょ?」
「・・・・・県民SHOW・・・」

てな具合



極度の緊張状態で9時に病院に入り、
検査用のコップをもらい、
「今日も間違えて流しちゃったら、シャレになんない」と
慎重に尿を取り、待つこと2時間近く・・・


診察室に入ると、看護師さんが一人。

机の上には、検査薬。

おそるおそる、2つ空いた窓のうち、1つが真っ白なのと、
何やら、「-(マイナス)」と書かれた紙をチラ見し、
「ああ、やっぱり駄目か」と思ったのを察知したのか、
看護師さんが、



「まだ薄いですが、ちゃんと反応出てますからね」

え???

「おめでとうございます」

え~!!!!!

続いて入室した看護師さんも、

「おめでとうございます」と言ってくれましたが、

訳がわからず、最後に先生が何か言いながら入室してきましたが、
何と言っていたか、全然頭に入って来ませんでした・・・


「今、妊娠4週0日で、予定日は11月18日です」と説明してくれている間も、
こんなに何年も夢見た、待ち望んだ瞬間なのに、
全く自分のことと思えず、
誰か別の人の話を聞いているかのよう


その後の超音波検査で、
やはり卵巣の腫れが進んでいる、と聞かされました。
左右とも、10cm近くまで腫れていて、妊娠した以上、さらに腫れる可能性あり、と。


実は、今週末日曜に、合唱の演奏会があり、1ステージだけですが、
歌う予定でした。
今は、卵巣がねじれるような刺激を与えるのは厳禁で、
ましてや腹筋を使う歌も駄目。

観客として聴きに行くのも駄目、と言われてしまいました

最悪、ねじれてしまったら、
卵巣摘出手術をすることにもなりかねないので、
仕事も休むように、と2週間分の診断書を書いてもらいました


10cmって、どれくらい?と家の中を眺めたところ、
少し大きめの、伊予柑や八朔くらい。。。。。

そりゃ、で、でかい!!


まだ胎嚢も心拍も確認出来ていないので、
実感も安心もあまりないのですが、
先生も看護師さんも、卵巣がねじれないかどうかを、
とても心配していました


2002年に結婚して7年以上、
排卵付近でそわそわし、生理が来るたび、涙を流し、
夫と喧嘩をしたことも度々。

私に、こんな日がくるなんて、
(この日を迎えられるように体外受精に臨んだものの)
まるで嘘のようで、
明日になったら、覚めてしまう夢のような気すらします。
まだ、油断は出来ませんが、
毎日、温かく、頼もしい応援をして下さった皆様に支えてもらい、
今日の日があると思っています



まずは、この日を迎えられたこと、

皆様にご報告とお礼申し上げます


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明日はいよいよ・・・(怖)

2010年03月10日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
ついに、恐怖の宣告が明日に迫って参りました
悪魔の使いと、大天使ガブリエルが天上で
「行くのは私だ」「いや、私です」と待ち構えているような気分・・・
ガブリエル様、来てください


レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」

判定前数日は、不安と心配で気持ちが押しつぶされそうな日々を
送るんだろうな、と予想していましたが、
幸か不幸か、
突然舞い込んだ妹の同棲問題で、実家両親とでごたごたしている間に、
もう、明日が判定日です


人のことより、自分のこと。


こんなんではいけない、とお腹をさすって
「よしよし頑張ってるねあなたの顔が見たいよー。
ベッドは暖かいかい?」と話しかけたり、

判定日に、先生が
「妊娠、してますね~」と言って下さるのを、先生の口癖を思い出しながら、
想像してみたり


泣いても笑っても、明日でわかってしまいます


採卵の痛さや、毎日のように通院していた日々を思い出すと、
駄目だった時のショックは、
タイミングや、人工受精で駄目だった時をはるかに上回る大きさなんだろうとは
思いますが、

今晩と、明日朝だけは、
お腹にいてくれているものと思って、
しばしの妄想にふけようと思います。
とは言え、自分に子供が出来ることが全く想像出来ないので、
妄想はかなり控えめ
期待して駄目だった時の精神的ダメージを嫌と言うほど体験しているので、
自己防衛反応なんでしょうか?


昨日、注射を打ってもらった美しく優しい看護師さんから
「フライングはやめましょう。市販検査薬も安いものではないですしね。
木曜を楽しみにしておきましょう」と言われました




両親にいくら言っても暖簾に腕押し状態なので、
   経済的に自立出来るという約束が出来ないなら、応援も祝福も出来ないから、
   今一度、彼とよく考えてみて、と妹に手紙を書きました
   周囲の意見を聞く耳を持たず、妙な自信にあふれている妹。
   私がここまで怒っていることは、全く知らないので、
   あくまで、「その辺、どうなの?」「お金が不安定なまま暮らし始めて
   駄目になるなんて勿体ないよ(←本心は駄目になることを祈ってますが!)」と、
   言葉を選びながら、慎重に。
   午前中ほとんどかかってしまった


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激痛注射(泣)

2010年03月09日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
<移植8日目 高温期13日目 周期26日目> 判定まであと1日

今日の大阪は、最高気温8度、

おまけに、雨と、冷たい風がびゅーびゅー吹き荒れていました


今日は、注射のための通院日。


ここ数日、ゴミ捨て以外、家から一歩も出ず、

横になっている時間を長く持っても、時折お腹の張りと痛みがあるので、

今日は、迷わずタクシーで病院へ


今朝、5時過ぎに目が覚めてしまってから、

ふたたび寝付くことが出来ず、

「もし、お腹にいて頑張ってくれてるなら、返事してねー」と、

お腹をさすって話しかけてました


昨日は、高温期期間中、一番低い体温になってしまい、

「ああ、もう終わってしまうのか」と落ち込みまくったのですが、

今朝は、返事をしてくれてるのか、

37.18℃と、驚異の高さ。

妹のことで、カリカリしているからかもしれませんが


プロゲデポー注射(黄体ホルモン)は、

先週に続き、2度目ですが、

今まで打った中で、断トツ1位で痛いです

看護師さんが「大丈夫ですか?痛いですよね?」と何度も声をかけてくれます。

「早く打ち終わってあげたいんだけど、液が濃いから、

なかなか入っていかないんですよ」と。


泣いても笑っても、明後日木曜には結果がわかってしまいます


それなら、今は心配や不安の時間を過ごすより、

お腹にいてくれてるものと思い込んで、

つかの間の、貴重で、平穏な時間を過ごした方がいいな、と

思えるようになってきました


(にしても、日曜の夜、妹と彼は23時半近くまでいたそうです・・・。

非常識にも程がある・・・

で、やはり彼は6月のボーナスもらって辞めるそう。

それなら、次の仕事決めて落ち着いてから一緒に住めばいいんじゃないの?!と

納得いかない私をよそに、両親は、若い二人を応援するモードに。

意味わかんない・・・。

怒りまくっている私は、昨夜、乾いた髪にドライヤーかけてました



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判定3日前の憂鬱

2010年03月08日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
<移植7日目 高温期12日目 周期25日目>

昨日のヒートアップとは逆に、

今日は朝の体温計測から、意気消沈しています


注射や薬を飲んでいるからか、

いつもの高温期よりも、だいぶ高い体温をキープしていたのが、

今朝、

高温期中、一番低い体温に。。。


とは言え、

36.81℃で、

いつもの私にしたら、悪くない数値ですが、

私の高温期、大体12日しか持たず、生理が始まります。


今日が、その高温期12日目


明日の朝、また下がったら、

木曜の判定前に、駄目だったことがわかっちゃうな


待つことしか出来ない毎日。

生きた心地がしない(泣)


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移植3日後何と・・・

2010年03月05日 | はじめてのIVF(採卵・胚盤胞移植)
今週火曜に、お腹に胚盤胞を戻してから、

水曜、いつも通り、仕事に行き、

ものすごく忙しかったから、午後からお腹が張ったのかと思いきや、

昨日も今日もお腹がパンパン

(昨日は休みだったので、ほとんど横になっていたくらい)


顔をしかめるような痛さはないですが、

歩くと響くので、家の中でも、職場までの道も、

そろりそろりと、いつもの倍近い時間をかけて移動してます


「下腹部に痛みが出た場合は、自己判断せずに連絡を」ということだったので、

今日、仕事が終わってから、夕方、病院へ



左の卵巣が8.4×6.2cm、

右の卵巣が6×3.9cmに腫れていて、

お腹にたまってきてしまった水の中に浮いているそう


最悪、卵巣?卵管?がねじれる場合があり、

そうなってしまったら、入院なので、

来週木曜の判定まで、仕事を休むよう、ドクターストップかかってしまいました


お腹以外はそんなに問題なく、

仕事休む程??と半信半疑なところもありますが、

ねじれる、と聞いたら、怖くなります


走らない

重いものを持たない


に加え、

お腹を絶対冷やさない

便秘にならないようにする

掃除などの動きの多い家事は控える


とにかくおとなしくしているしかないそうです


病院へは、往復、タクシー使っちゃいました


明日は、久しぶりに夫と揃って合唱団の練習に行ける

楽しみにしていましたが、

涙を飲んで諦めます・・・


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