今週は、火曜(産婦人科)、水曜(ふじたクリニック)と連日の通院でした。
GWに、里帰り出産先での初めての受診をするため、紹介状も書いてもらいました。
ふじたクリニックでは、すでに何回も受けている経腹エコーですが、産婦人科では今回ようやくデビュー出来ました。
DVD-RW持参で、録画もしてもらえました
これで、自宅のテレビ画面でも赤ちゃんの様子を見ることが出来ます。
(夫は、今週は0時近い帰宅続きで、まだ見ていません)
赤ちゃんは、約140g。頭臀長の〇〇cmという単位と違って、ちょっとわかりづらいけれど、
頭臀長では測れなくなっていることが、大きくなってくれている証拠ですね。
胎動はまだまだ先のようなので、そんなに大きな生命体が自分の体の中にいることが、
とても不思議な感じです。
さて、里帰り出産先の病院ですが、予約する際、私、半ギレしてしまいました・・・。
総合病院のため、予約センターなるものがあります。
診察希望日が連休中日(5月1日or2日)なため、絶対に予約がすぐに埋まるだろうし、
新幹線の予約もしないといけないし、と3月に一度連絡しましたが、
16~18Wに紹介状をもらってから、あらためて電話ください、と言われました。
16~18Wとなると、希望する診察日の1週間前になってしまい、そんなにギリギリに電話して、
予約取れるんですか?と確認しましたが、「大丈夫」とのこと。
何で、電話予約するだけなのに、紹介状をもらってからなのかは疑問でしたが、
念の為、紹介状をもらう産婦人科受診の前日に予約電話を入れてみました。
すると!
予約センターから、産婦人科へ電話をつながれ、
「今、電話されて、来週の予約というのはムリです。16~18Wの紹介状をもらってから予約してください、というのは、
そこから4週間後(20~22W)の診察を予約する、ということです」と。
は~?!
新幹線だって、とっくに予約しているのに、そんなのムリ!
思わず
「GWにしか帰省出来ないので、5月1日か2日の診察を受けたい、と3月に電話で確認した際、
(↑上記のように)紹介状をもらってから電話して、と案内された。
16~18Wに電話して、そこから4週間後の診察を予約する、なんて説明は受けていない。
直前に予約が取れないことくらい当然わかるし、連休中日の繁忙期など特に取れないだろうと思ったから、
希望する診察日の1ヶ月以上前の3月に電話して確認した。
その際、直前でも大丈夫、と言われたのに、今更、ムリ、と言われても困ります(怒)」と、
立腹気味に(いや、本気で怒ってたか)言っちゃいました。
だって、本当に今更困るもの。
3月に対応した予約センターの担当者は、マニュアル通りに答えたんでしょう。
私の主張が理不尽なものではない、と思ってもらえたのか、何とか、5月2日に予約を入れてもらえました。
間違ったことは言っていないし、勝手なことを言ったわけでもないつもりでしたが、
その後、滅茶苦茶、後味悪かった・・・。
いきなり、モンスターペイシェントみたいじゃない・・・
でも、産むつもりでいる病院での診察が受けられず、
今更、他の産院なんて、分娩予約も一杯だろうし、お産難民になったらどうしよう。。。。と、
頭をよぎりました。
夕方、母に電話し、「いや、間違ったことは言ってないよ。それは予約センターがひどい。
まあ、何はともあれ、予約が取れたから、良かった」と言ってもらい、少し、気が楽になりましたが。
明日、2月末で退職した職場へ挨拶に行きます。
特にお世話になった方へのお礼の品へ添えるため、レース編みました。
皆さんに会うのは、お休みをもらう前の1月末以来なので、緊張半分、楽しみ半分です。
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
シナール(ビタミンC)朝・昼・晩 1包ずつ 計3包
オルガラン注射(1日1回)
<花粉症・喘息等アレルギー対策>
小青龍湯 毎食前1包ずつ
数日前の話になりますが、安定期を迎えることが出来た4月19日木曜日、
ようやく義母へ妊娠報告をすることが出来ました
実母へも、少し安定してからとは思っていたのものの、さすが母親、6週でばれました。
今までのことがあるのと、少々事情があるため、義母への報告は安定期に入ってから、と夫と相談して決めました。
私の家族(親、姉妹)だけみんな知っているのはどうかと思い、
義母へ報告をするまでは、妹達にも内緒にしていました。
勿論、仕事を辞めたことも。
(仕事がすごく楽しい、と話していたので、辞めたとなると、理由を言わないわけにはいかないので)
義母に報告すると、
言葉は多くないものの、とても優しい声で「うんうん、体に気をつけて。今度は顔が見られるように。
(報告が遅くなったことについて)そんなことは気にしなくていいんだよ」と。
結婚して10年。
「孫の顔が見たい」とか「子供は?」とただの一度も聞かずにいてくれている義母。
子供連れの多い新幹線に、大人2人きりで乗るたび、後ろめたさを感じる帰省。
そんな私に、10年間、全く変わらない優しい態度で接してくれている義母。
近年は、私、この家のお嫁さんではなく、義母の娘なんじゃないか、と甘える気持ちも芽生えてきたりして(笑)。
そんな義母の優しさに、帰りの遅い夫に手紙を書きながら、思い出し泣きしてしまいました
義母へ報告した翌日、妹2人にも報告。
2人とも、とても喜んでくれました
不安が拭いきれない私達にとって、こうして喜んでくれる人の存在はとてもありがたいです。
2人の小学生男子のいる妹から、マタニティ服を貸してもらえるかも。
妹いわく、自分の妊娠時(最新で9年前)より、今は可愛いマタニティが沢山あるから、使えるかわからないけど、と。
GWの帰省時に見せてもらえる予定です。楽しみ
小学生男子2人は、最近毎晩お風呂に入る前に喧嘩をするらしく、先日はついに流血事件。
弟が、兄の顔の真ん中にグーでパンチし、鼻血の海が洗面所に広がったとか。
もともと、兄の方は鼻血の出やすい体質のようで、そんなに痛くはなかったようですが、弟はびっくりしたそうです。
だったら、別々にお風呂に入ればいいのにね、と母は笑ってましたが、
喧嘩しながらも、何だかんだ一緒に入りたいんだろうなあ。
安定期を迎えたら、注文しよう、と思っていた妊婦雑誌「Premo」。
早速注文し、翌々日に届きました。
妊娠初期用の「First Premo」の情報量を想像していたら、ページのほぼ大半は通販ページ。
「出血・・・、こんな時はどうする?!」みたいなページは、わずか数ページ。
初期との違いの大きさに当惑しましたが、中期(安定期)というのはこういうものなのか。
これからは、不安より楽しみを感じながら、過ごしていいのかな、とも、ちょっと思いました。
ドップラー心音計ですが、最近は、赤ちゃんの心音をだいぶ見つけやすくなりました。
これを寝る前に聞くと、私の寝つきはとても良いです(笑)。
夫は、毎回、最後に自分の心音を聞いています。
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
(バイアスピリン いったん中止)
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
シナール(ビタミンC)朝・昼・晩 1包ずつ 計3包
オルガラン注射(1日1回)
<花粉症・喘息等アレルギー対策>
小青龍湯 毎食前1包ずつ
本日から、安定期に入ることが出来ました
安定期、なんて素敵な響きなんだろう
ここまで来ることが出来て、感慨深いものがあります。
妊娠3ヶ月に入る時も、4ヶ月に入る時も、「あー、3ヶ月(4ヶ月)に入った!」
というよりは、「2ヶ月(3ヶ月)を、無事に乗り越えることが出来た」という心持ちです。
赤ちゃんと共に、筋腫も着実に成長している私は、早産の可能性もあるようで、
何が安定かはわかりませんが、ひとまず、3ヶ月間の妊娠初期期間を終え、
妊娠中期と言われる期間に入れたことを嬉しく思います。
昨日(15w6d)は、ふじたクリニックの診察日。無事に4ヶ月を終えることが出来るか、がわかるなあ、と思いながら、
向かいました。
珍しく、受付をして、トイレに直行してすぐにエコーに呼ばれました。
この日は、初めてお見かけする技師さん。
「こんなに声が似ている人いるんだ!」というくらい、知り合いの方に声が似ていて、リラックス出来ました。
先週は、ほとんど動いてくれず、携帯に撮らせてもらった動画も、静止画とあまり変わらないくらい
ところが、今週は、万歳しながら足を曲げたり、つっぱって天井に足を張ってみたり、
一回転してみたり、とアクロバティックに動いていて、
おかげで顔の正面を捉えるのに、技師さんがだいぶ苦戦されていました。
(どうにかして撮れた正面エコー写真に、ふじた先生「目を書いた方が可愛いからね。目、書いてもいい?」
→いつも、特に聞かずに目を書き入れてくださるので、ちょっと笑いそうになっちゃいました)
ただいま、筋腫が10cm強。
子宮がメロンくらいの大きさという時期なので、ダブルでお腹の中を占有されているからか、
お腹の大きさは2週間くらい先をいっているようです。
エコー後、赤ちゃんの頭臀長を聞き忘れていたことをふじた先生に伝えると、
赤ちゃんが体を曲げたり動いたりするので、もう測れないそう。
これからは、赤ちゃんのお腹周りを測り、そこから体重を出すそうです。
昨日は、110gでしょうとのこと。卵2個分らしいです。
羊水の量も、血流もOKだそうで、あっさり診察が終わりそうになったので、
相変わらず続く茶オリと、なかなか下がらない基礎体温について聞いてみたところ、
どちらも「筋腫があるからなあ」ということでした。
「体温、もう測らなくていいよ~」と言われましたが、ここまで測ると、体温が下がるのも見届けたい(笑)気分で、
きっとだらだら測りそうな気がします。
2月末で仕事は辞めましたが、挨拶は安定期に入ってからで良いとお許しを頂き、
来週末に挨拶に行くため、ネットで買いきれなかったものを買いに天王寺で途中下車。
勿論、目指すお店以外に直行し、ムダに動かなくてよいよう、事前に調査して
(てか、そろそろ動いた方がいいのかしら。あまり動くと筋腫が痛くなっちゃうんですが・・・)
なんと、目指すお店の近くに、最近、リサーチしまくっているベビー用毛糸を売っているお店があるではないですか!
5,000円以上なら送料無料でネットでも買えるんですが、色や手触りも気になるので、
寄ってみました。
数玉だけ買って帰ろうかな、と思っていましたが、季節柄、今、店頭にあるものが完売したら、取り寄せ出来なくなるかも、
ということで、結局、必要な分、すべて買っちゃいました
パッチワークのお花畑という柄を毛糸で作る、ブランケットを編む予定です。
「何でも聞いてくださいね」という店員さんの声に甘え、色の組み合わせを一緒に考えてもらい、
とても楽しくお買い物出来ました。
外出といっても、通院や近くの図書館やスーパーくらいしかしていなかったので、こんな買い物、かなり久しぶり!
仕事辞めたら、会話する機会もぐんと減ってしまったので、店員さんとの会話が楽しい~
当初目指していたお店(ローラアシュレイ)では、店員さんの着ていた新作のワンピースがとても素敵で、
お会計時に「ワンピース、素敵ですね」と話しかけちゃいました。
いつもなら、恥ずかしくて自分から店員さんに話しかけることはあまりないのですが、
店員さんとの会話の時間が私にはキラキラ輝くような時間でした
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
フォリアミン(葉酸)隔日1錠ずつ←終了☆
(バイアスピリン いったん中止)
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
シナール(ビタミンC)朝・昼・晩 1包ずつ 計3包
オルガラン注射(1日1回)
<花粉症・喘息等アレルギー対策>
小青龍湯 毎食前1包ずつ
今日の大阪は、先週の検診に続き、朝から生憎の雨
今週の体調から。
今週は、茶オリ、うすピンクのおりものは、だいぶ落ち着いてきました。
筋腫の痛みは、「あ、これは筋腫だな」と場所や痛みの種類からわかるようになり、
そんな時は横になるようにしてますが、
昨日は、筋腫よりもだいぶ下の方が痛く、慌ててシアーズ博士の本を開きました
子宮円索(えんさく)の痛みが、14週~20週くらいにある、と書いてあったので、
出血もなく、横になって痛みが落ち着くようなら、
きっとそれなんだろう、と、いたずらに慌てないようにしました。
(不安はゼロではなかったので、祖父母の遺影に祈りましたが)
夕方には、痛みは落ち着きました
そんなんで迎えた今日のふじたクリニックの診察。
雨ですべったりしないように、それだけに細心の注意を払いながら、向かいました。
「ドップラー心音計で心音拾えたら、今日から持っていきます?」と。
恥骨に近い辺りを探って、何とか聞こえました
まだ赤ちゃんが小さいので、素人の私には、慣れるまでに時間がかかりそうですが、
これで、自宅で夫と一緒に聞くことが出来る
続いて、エコー。
赤ちゃんは約10cmに成長していました。手のひらサイズですね。
今日はおとなしく、いつものようにはあまり動いてくれませんでしたが、指がはっきりわかるように。
また携帯のムービーに録画させてもらいました。
看護師さんから、ふじた先生に代わってから、赤ちゃんがちょうどくるっと一周回ったようで、
「アハ!ほらほら、今、正面見えた!」と、とても無邪気にふじた先生がおっしゃって、
ふじた先生の優しい人柄が感じられて、ほっこり温かい気持ちになりました。
(不妊治療の医師も、産婦人科の医師もクールで、感情を表すことがないので、
ふじた先生の温かい診察が、とても嬉しいです)。
お腹の下の痛みは、原因はわかりませんでしたが、
「筋腫が何故痛くなるかって言うと、組織が崩壊するから。でもオルガランをしている人は
割とマシみたいよ」と教えてくださいました。
筋腫が変性すると痛くなる、という事象が、いまいち良くわからなかったのですが、
”変性=組織が崩壊”する瞬間に痛くなるため、痛くなったからと言って、ずっと痛いわけではなく、
崩壊した時は痛いし、そうでない時は痛みはおさまっている、と。
最後に、最近はどこに打っても注射が痛いです・・・、と相談したところ、
「皆さん、赤ちゃんに近いところ、と思って、お臍の周りに打つみたいだけど、わき腹くらいが
痛みは少ないよ」と。
早速、明日から、わき腹に打ってみます!
胎動を感じるまでにはまだまだありますが、私が笑ったりした振動は伝わるそうです。
「お笑い見て、笑ったりしたら、伝わりますか?」と看護師さんに聞いたら、
「笑って、笑って~」と。
最近のお気に入りは、すぎちゃんです。
500万円当たったら、車を買うぜ~、それで、その日のうちに売るぜ~、ワイルドだろ~。
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
フォリアミン(葉酸)隔日1錠ずつ←終了☆
(バイアスピリン いったん中止)
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
シナール(ビタミンC)朝・昼・晩 1包ずつ 計3包
オルガラン注射(1日1回)
<花粉症・喘息等アレルギー対策>
小青龍湯 毎食前1包ずつ
今日の大阪は、昼過ぎから暴風、豪雨とすさまじい天気でしたね
今日は、朝一で、産婦人科へ2回目の妊婦検診へ行ってきました。
何とか、午前半休の都合をつけてくれて、夫も初めて一緒に検診へ。
エコー写真や、携帯で撮らせてもらった動画を見たことはあっても、
実際に見たことはないので、
「僕も一度行ってみたい」と。
まずは、助産師さんが、心音計で赤ちゃんの心音を聞かせてくれました。
最近の体調や、困っていることなどを話し、とこちゃんベルトの装着方法も教えてもらいました。
布団から起き上がる方法(いったん横向きになって、腹圧をかけないように手をついて起き上がる)も。
これは、もともと腰痛持ちの私は、昔からやっているので、簡単です
その後、診察室へ。
ふじたクリニックでは、すでに経腹エコーですが、産婦人科では久しぶりの経膣エコー。
白黒の2D画像で、夫が期待していたであろう、3D、4Dの、赤ちゃんのように姿がはっきりわかる鮮明な画像ではなかったですが、
リアルタイムで心音を聞き、赤ちゃんが動いているエコー画像を見て、
「yenkoのお腹に本当に赤ちゃんがいるんだな、と思った」と
次回からは、産婦人科でも経腹エコーとなり、何と、その画像を録画するのでDVD-RWを持って来て、と
やった!
携帯のムービーより、もっと大きい画面(テレビ)で見ることが出来るってことですよね。
5月に、里帰り出産を希望している病院での受診を予定していて、その紹介状を出してもらうため、
次回の検診は3週間後です。
10週、12週に、多めの出血があったこと、その後も量は減っているものの、たまに出血があること、
茶オリはほぼ毎日あることを伝えましたが、子宮内には出血は見られないので、様子見ましょう、ということに。
トイレ行くたびに、びくびくするので、茶オリ、早くすっぱりなくなって欲しいです・・・
ちなみに、1ヶ月前の検診での血液検査の結果は、特に何も問題なし。
入浴後、いつもしんどく気分が悪くなるので、貧血あたりひっかかるんじゃないか
(朝礼中に貧血で倒れたり、鼻血を出したりする子に憧れるちびまるこちゃんの心境)と思ったりもしましたが、
全く問題なしでした
10日程前から、鉄分(10mg)の入ったリンゴ風味ドリンクを飲んでいますが、
検査結果に甘んじず、鉄分、カルシウム、葉酸は、引き続き、日々心がけて摂取していきたいと思います。