♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

4W4D 変化ないなあ

2010年06月30日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
4W4D 

毎晩、うだるような暑さが続く大阪です
ここ数日、暑いあまり、眠りについてから、約1時間半後に決まって一度目が覚めます
(まさに睡眠サイクルの90分

今朝は、朝5時に目が覚め、まだ早い!と目をつむって
何とか眠ろうとするものの、30分単位に目が覚めてしまいました。
(30分ごと、毎回、夫のいる場所が違っていて、面白い


陽性判定をもらってから4日経ちますが、
相変わらず、何の体調の変化もなしで、一抹の不安はどうしても消せません

でも、前回の人生初妊娠時、妊娠判定数日前から胸がばりばりに痛く、
おそらく、妊娠が継続している間、その痛みは続いていたけれど、
5週前後で残念な結果になってしまった

今回、何の兆候もなかったけれど、陽性判定がもらえた


だから、あまり深く考えずに過ごそうと思います
胸は、日に何度も触って確認してしまいますが(
相変わらずふにゃふにゃで、
ゲップが出ると、ちょっと安心する、という妙な心境です


4週なんて、(自然妊娠なら)まだ妊娠にも気付いていない時期ですもんね


超!超!初期でわかってしまうのが、不妊治療で妊娠した場合の良くも悪くもあるところ


神様も、そう何回も、いじわるしないよね。。。と、
強く祈りながら


最近、本来であれば、割と仕事量の落ち着く週半ばでもずっと忙しくて、
今日もぐったりです


昨日、あまり眠れていないのか、
「今日は、昼寝をするぞ」と、何はさておき、布団に横になりました

貧乏性?の私は、何かしていないと気がすまないタチですが、
今は、何はさておき、体調管理が最優先


今日は、体調不良で珍しく長く仕事を休んでいたお友達が復帰し、
久しぶりにお顔を見ることが出来て、嬉しかったです


げんかつぎの意味も込め、カテゴリーを変更してみました☆
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凍結胚移植(ホルモン補充周期)費用

2010年06月28日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
判定から2日明けました

優しいコメントを、沢山ありがとうございました
「どうして私はこんなに駄目なんだろう・・・」と卑屈になりがちな不妊治療。
ここ(ブログ)で素敵な方々と出会い、励ましていただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、ブログ村のクリックが、私のブログでは史上初の多さで、びっくり

土曜の判定後に、今回の凍結胚移植のお会計をしてきたので、
覚書として、記載しておきます

今回の通院は、移植までに4回。

D3  超音波・・・2500円
    エストラーナ(4枚)・・・1,220円

D11 超音波・・・1,000円
    エストラーナ(6枚)・・・8,360円

D18 超音波・・・3,100円
    エストラーナ(8枚)、ルトラール(6日分12錠)・・・3,960円

D25 凍結胚移植当日
    凍結胚盤胞移植、アシステッドハッチング、医療廃棄物処理費・・・107,100円
 
D34 判定(尿検査)、ルトラール(7日分14錠)、エストラーナ(8枚)・・・5,410円

→凍結胚盤胞移植(ホルモン補充周期)にかかった費用の合計
    132,650円

(飲み薬、貼り薬などの計算方法が、いつも今ひとつわかりません・・・)
今回は通院の都度、支払わず、判定日当日にまとめてお支払いしましたが、
思ったよりもかからなくて、
「え、本当にこれだけですか?安いですね」と、受付の人に言ってしまいました。
決して安くはないんですけどね(金銭感覚が麻痺している


不妊治療でクリニックに通っていると、
4週で妊娠がわかってしまうだけに、胎嚢、心拍を確認出来るまでが長い!

まだ手放しにお祝い出来る時期ではないけれど、
前回(3月)は、陽性判定をもらえた翌日に入院し、お祝いすら出来なかったので、
前回出来なかったお祝いと、今回ひとまず陽性判定をもらうことが出来たことへのお祝いで
しゃぶしゃぶ食べ放題に行ってきました

夫と食べ放題に行くと、見境なく食べるのがちょっと嫌なんですが、
私が珍しく「肉!」の気分だったので、しゃぶしゃぶに

案の定、帰り道は足が前に出せないくらい、食べ過ぎました
(もう、私はお腹いっぱいだよ、と言った矢先に
「牛と豚(肉)1皿ずつと、うどんとそば、お願いします」って、
私が激しく抵抗のジェスチャーしているのに・・・)
残しすぎると、料金を払わないといけないようなので、
最後は、味わうどころか、黙々と仕事をこなすように食べました


ちなみに、私の通うクリニックでは、ホルモンの値にあまり左右されないように、と
白(陽性)か、黒(陰性)かの判定結果だけです。


前回迎えられなかった5週。そして胎嚢確認。
今週金曜に、仕事前に朝一で診察受けに行ってきます
「見れるかな」ではなく、
「今週、胎嚢が見えるんだよ」と、願いをこめて、今朝のエストラーナに書きました

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判定、行って来ました

2010年06月26日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
今朝も、基礎体温の結果は見ず、
クリニックに持参する体温表も、この3日分を夫に書いてもらい、
(そのまま、受付に提出したので、実はまだ見ていない!)
クリニックへ


昨日から、緊張で胃が喉辺り、心臓は頭の辺りに来ている感じでバクバク!


夫に「顔がひきつってる」と言われながら、生きた心地せずに、
20分の道のりをてくてく歩きました


9時前に受付し、尿検査のコップをもらい、トイレへ


前回の判定(平日)は、9時前後に受付し、
診察室に呼ばれたのが、11時近かったので、
今日も、時間かかることは覚悟していたんですが、

何と、9時半頃、「yenkoさ~ん」

運命の宣告を受ける、緊張最大ピークの瞬間です。

採卵、移植といつもお世話になっている、
私の一番話しやすい看護師さんが、

「ばっちり、出てます」と


陽性判定をいただくことが出来ました


判定2日前の朝、体温下がり、茶オリが1日に数度あり、
今朝にいたっては、お腹も痛いし、
(受精卵はお褒めの言葉を頂いたものの、半信半疑で)
今日は、駄目だった時のことばかり考えながら、向かいました。


駄目なら、一体何が問題なのか、これからどうしていくのがいいのか、
とか、質問事項を考えてばかりだったので、
びっくりしたあまり、涙が飛び出てきました


今日が4週0日。

前回は、OHSSで入院中に化学流産。
おそらく、5週に満たなかったと思います。

この数日、もしも陽性判定をもらうことが出来たら、
きっと、どんなに晴れやかな気分になるだろうかと思っていましたが、
もう早速、次の5週を迎えられるかどうかの心配が襲ってきています。

ただ、やはり、陽性判定にたどりつけた事実は嬉しくて、
じんわりと胸の中が温かくほっかりした気持ちです。


今日は、イレギュラーに午後から合唱団の練習。
17時過ぎから、大阪府の合唱祭で歌ってきます(6分程)


もし駄目だったら、
打上げで、飲みに飲みまくるからね、とクリニックへの道中、夫に言ってましたが、
ソフトドリンクでこっそり祝杯です
(今回は、6週を迎えられるまでは、ブログをご覧頂いている方以外で、
親しくしてもらっている方には内緒にしておきます


にしても、雨がどんどん強くなってきました


この数日間、皆様の優しい言葉にどれだけ励まされたことか。
本当に本当にありがとうございます


取り急ぎ、ご報告まで


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判定日前日

2010年06月25日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
ただいま、ピアノの調律中

「ドードドー、ドド♯ード♯ド♯ー」
(絶対音感ないので、ド、と仮定して

この無意味な音が鳴り響く時間、嫌いじゃないです


毎年、梅雨が始まる頃に年に一度の調律があります。
ピアノを買ったのがこのくらいの時期なので、どうしても梅雨にあたってしまう


我が家のピアノ部屋(ピアノが部屋の半分以上を占めているので、通称yenkoの部屋。
ヤマハの一番小さいサイズですが、グランドピアノです)は
冷暖房がありません
なので、冬は寒く、夏は暑い!
ただ、楽器は湿度に敏感なので、湿度55%を上回るようになると、
除湿機を24時間かけます。
(1日に2,3リットルはタンクに水が溜まります。
これだけの水分がピアノを囲んでいるのか!と思うと、ぞっとします)


昨日は、散々後ろ向きな気持ちに襲われて、やけになっていましたが、
今日の調律に備えて、
ピアノをポリッシュで磨いていたら、
(調律の前くらいしか磨かない。調律師さん曰く、大体の人がそうだそう(笑))

「(今は腰が不安で思い切り弾けないけど)ピアノ買うことを許してくれた夫がいて、
今年初めて我が家にお迎えした時、”こんな贅沢なもの買って”なんて言わないでくれた義母がいて、好きなピアノを罪悪感なく弾くことが出来るなんて、
私は幸せじゃないか」と、
気持ちが浮上


昨日の朝の一件(こちら判定2日前 朝の憂鬱)から、
土曜の判定までは、測った基礎体温は私は一切見ず、夫に見てもらうことに。
そして、下がっているか、上がってきたかも、私には一切知らせず、とお願いしました。
日中も、この時期は日に何度も測ってしまう恐れがあるので、
私のマイソフィア(基礎体温計)は、今朝、夫と一緒に出勤しました


今日も、相変わらず、何の変化もありませんが、
判定を明日に控え、緊張で、心臓や胃が上に上がって来ている気がします


泣いても笑っても、明日は来る


3月は、一人で聞きに行って、化学流産してしまったので、
今回は、げんかつぎでもないですが、
土曜でもあるし、夫と聞きに行って(前回とは違うことをして)来ます


今朝、「もし、今回駄目だったら、これに行こうね」と夫が差し出した
和風ファミレスのちらし。
駄目でも良くても、きっとしばらくチラシをちらつかせては、
主張すると思います

(調律、開始してから1時間強。
だいぶ高音まで来たから、もうそろそろかな?)


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判定2日前 朝の憂鬱

2010年06月24日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
(とっても暗いし、道徳的に不適切?な発言も多いので、
飛ばして頂いても結構です

移植から一週間が経ちました

前回も今回も、判定までは9日間。
前回は、HCG、プロゲデポーと注射をたっぷり打っていたこと、
そして、OHSSもあったので、
判定待ちの10日あまりの日々は、いつもとは明らかに体調が違っていました。
(胸(乳首)の異様な張り、お腹がぱんぱん)

しかし、今回は、
判定を2日後に控えた今も、全く何の体調の変化もなしです

そして、今朝、
体温が高温期の中でも一番低い36度7分台に。。。。。
(私の高温期は、大体36.8~37.0度台)

この下がり方は、生理が始まる数日前の動き


悪い方へ考えるのが一番お腹に良くない、とは聞いていましたが、
たまらず、涙が出てきました


今回、移植した凍結胚は、前回採卵した卵の中では、グレードとしては
劣ります。
が、アシステッドハッチングを施してもらい、とても順調に殻から飛び出ている、と。
ドクターが何度も「いいです、いいです、ばっちりです」
「これは、きっと妊娠しますよ」と、前回は聞けなかった言葉を言って下さいました。


期待半分、平常心、平常心、と何とかこの一週間は乗り切ることが出来ましたが、
判定日を間近に控え、体温の下がり方、そして、今朝は茶オリ・・・


精神的に不安定になってきてしまったようです・・・。


体外受精も、胚盤胞移植も、一般的に広く受けられるようになってきたのは、
ここ10年くらいの話だそうで、
もし、まだこれらの技術がない時代だったら、私は妊娠を諦めなければ
いけなかったかもしれない。
(結婚したのが8年前だから、遠い話と思えない!)

それでも、数年前までは、体外受精がとても人工的・人為的な気がして、
抵抗がありました。
3分診療で、事務作業のように毎月通う不妊治療に疲れ、
漢方・自己タイミングで2年間過ごしてみるも、全く妊娠せず。

ようやく去年の夏に、借りることの出来る技術があるなら、
借りてみて、やれることをやって、それで駄目なら(子供は)諦めよう、と
思い、今のクリニックへ夫と話を聞きに行きました


ただ、体外受精・顕微授精という、いわゆる高度不妊治療も、
内膜を厚くし、卵を取り出し、受精・培養させて、
ベッド・卵の状態を良くするところまで持っていけても、
その後、着床させる技術、というのは、まだないわけですよね。


着床するかしないかは、
卵や、受け入れる女の人の力にかかっている。


最後は、やはり、お互いの生命力や身体機能なんですね


胚盤胞自身は、今回とても良い状態だったそうなので、
これで着床・妊娠出来なければ、
やはり、私の問題なんだな、とたまらない気持ちになってしまいました。


同じ女に生まれて、何年もこんな思いをしている人間がいる一方で、
お金もかけず、こんな苦しい思いを一度もしたことなく、ポンポン出来る人がいるなんて、
世の中不公平だ
人の痛みがわからず心無い言動・行動するような人こそ、
こういう思いを経験して、学べばいいんだ、と荒れまくりました・・・


夫が
「そんなに心配なら、今日、○○○○(クリニック名)に行って来たら?」と
言ってくれましたが、判定前に行ったって、何もわからない・・・。
「それなら、まだ駄目って決まったわけじゃないんだから、
泣くのも、笑うのも、土曜(判定日)まで待とうよ」と。

私の様子をみかねてか、あ、夫もこういうアドバイス(フォロー)出来るんだ、と
ちょっとなぐさめられました。


悪い方へ考えまい、と思っても、
こういう負の感情は、簡単に止められるものではないですね・・・。

「私がこんな貧弱で軟弱なカラダだから、駄目なんだ・・・」と
またうじうじし始めたので、
「お母さん(私の)に生んでもらうか」と、
夫の冗談で最後は明るく?強制終了

何か、全然関係ないことで、気分転換しなきゃー


暗くて、性格悪くて、ごめんなさい


心をもっと強くしたい。

この先待ち受けるもっと過酷な人生に対応出来る様、
強くなるための修行か??


いや、もう、いいです・・・
こんな修行、辛すぎます


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夏至の夕べ

2010年06月22日 | 日々あれこれ
昨日は、二十四節気の「夏至」。

100万人のキャンドルナイト
大阪各地で、様々なイベントが開催されていたようですが、
私は一人でキャンドルナイト
夕食の支度を終えてから、部屋の電気を消し、
ろうそくに火を灯しました


実際にはこんなに明るくありません。撮影上、フラッシュをたいてます

以前、カレーでキャンドルナイトを過ごしたら、
ろうそくの灯りだけの暗い室内では、カレーが見えない

今回は、たらこスパゲッティーだったので、見えました(笑)。
(右上のひじきの煮物は、見えなかった・・・

一人夕飯の友はTVですが、
今夜は、ラジオで
キャンドルナイトと関連した番組もあり、心地よい音楽、
必要最低限の灯りの中で食べる夕飯は、なかなかでした

食事が済んで、
さあ、この薄暗い中で、どれだけ遊ぶことが出来るかの実験

キャンドルは、そんなに大きくないものを使いましたが、
ご飯を食べたからか、暑い
ベランダに出て、夕涼み
それからしばらくは、携帯のアプリで遊び、
携帯アプリなんて、いつでも出来るよな、と、ピアノの部屋へ

さすがにピアノの横にキャンドルは置けないので、
部屋の明かりを豆電球にしました。

ムードのある音楽で酔いしれよう、とまずはショパンのノクターン
が、暗譜出来ていないので(忘れてしまった)最後まで弾けません・・・

何曲か、思い出しながら挑戦してみるものの、
暗譜出来ている曲って、少ない・・・

そこで、この素敵な夜をイメージした曲でも作ろう
取り掛かりますが、
コード進行の勉強、さらっとかじったくらいなので、忘れている・・・

そうこうしているうちに、夫が帰宅
いつもよりも1時間も早く、22時過ぎに帰ってきました。
(まだ仲良し気分が復活しない私は、夫からの帰るメールに「何、どうしたの」と
冷たい返事仲良し気分の時は「キャー嬉しい」。この違い(笑))


そんなにすぐに仲良しモードには戻れません・・・

夫にも、少しはこの静かな夜を体験してもらおうと、
夕飯が済んだ後、
紅茶を入れて、再びろうそくに火をつけました

ラジオの音楽が、がちゃがちゃうるさいジャンルの曲になってきてしまったので、
ラジオも消して、ひっそりとティータイム


会話ははずみませんが、静かな夜なので、いいとしましょう。


現代は、音や光が溢れすぎているので、
たまにはこんな時間も必要かもしれません


豊かな気持ちになれた夜でした


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移植4日後 最近の体調

2010年06月21日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
移植から4日経ちますが、
特にこれと言った体調の変化はありません

週末、左のわき腹がしくしく痛い時間が続きましたが、
わき腹って、子宮と全然関係ないし

前回の新鮮胚移植の時は、今頃から胸の張りが強くなり、
衣服や下着にあたるだけで、胸の先が痛くてたまらなかったのが、
(夫。養命酒のカップを当てればいい、と提案)
今回は、全くない
まあ、でも気にしない、気にしない

泣いても笑っても、今週土曜には、結果が出てしまうわけだし。
それなら、この一週間、少しでも楽しく過ごそう、と決めました
本読みます。
ピアノ弾きます。
レース編みます
カラダのお手入れしま~す

今週末に、はまった食べ物

クラッカーに、カマンベールを乗せて
本当は、一緒にワインなんぞ飲みたいところですが、
私の体の中で何がどうなっているかわからないので、
お酒は控えておきます

明治の十勝カマンベールが、あまりクセが強くなく、
ぱくぱくいけちゃいます


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移植2日後 いつもの生活☆

2010年06月19日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
相撲界、どうしちゃったんでしょう
掘り出せば掘り出すほど、ウミが出て来る感じですね・・・。

小学生の頃、
祖父と「千代の富士~」とTVの前で応援していた時代が懐かしいです

凍結胚移植後、2日経ちますが、
特に何の体調の変化もありません

って、「今、排卵、今、移植、今、着床??」と意識していまう機会が
必然的に増えてしまうことから来るストレスが、
高度不妊治療の妊娠率を下げてしまう、一番の要因でもあるようですね

なので、移植後は、自転車に乗っていないだけで、
普通~に過ごしています

今日も、合唱団の練習で、普通~に歌ってきました
ピアノ伴奏もしてきました

前回、OHSSになってしまった時は、演奏会にも急遽出られなくなってしまったり、
仕事も合計3週間くらい休んだり、だったので、大違いの生活です

気持ち的に、穏やかです

とは言え、
「(卵の)殻から、半分近く出ているので、今日(移植当日)もしくは、
遅くとも移植翌日には着床しますね」と言われていたのに、

移植した晩、TVに夢中になって、私の移植話をいい加減に聞いていた夫に、
激怒・・・
ストレスが一番いけないって、説明している矢先から・・・

一度に一つのことしか出来ないのは、男性の性(さが)のようですね。
それを踏まえ、TVを観ている夫に話しかけた私もいけないですが、
移植したその日くらい、
「今日はどうだった?」と、TVつけずにちゃんと話を聞いてほしかった・・・。

二人の子供の話なのに・・・。

あまり興味がないんだ、とショックと怒りと入り混じった気持ちでした

「移植っていう、人生にそう何度とない出来事だよ。
移植よりも、TVの方が重要度高いの?
このTV番組を見ないと、あなたは死ぬんですか?!」と怒りました

同時に複数のことを出来ないだけで、悪気はないんだろうから、
本人は、どれだけ相手を傷つけたのか、今ひとつわかっていない様子・・・・
がっくり。

こういうハードルを越えながら、
女は鍛えられていくんでしょうね

(いや、でも、男性も、もうちょっと学習して~。
「人が話している時は、ちゃんと聞く!」と、何回、同じことで怒らせる??)


最後、ぐちぐちで終わり、ごめんなさい


練習後に、お買い物をして、帰って来て読書しながらお昼寝したら、
少し、気持ちが晴れました


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D25 初めての凍結胚移植

2010年06月17日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
3月に採卵して凍結した胚盤胞を、
お腹に戻してきました

前回は採卵からだったので、毎日のように注射に通ったり、
卵巣が腫れて安静を必要とされたりで、何だかバタバタでしたが、
今回は、通院わずか3回(今日で4回目)での移植。

今日の様子を記録させて下さい




朝10時 融解確認のTEL
     培養士の方が手が離せないらしく、10時半頃、ようやく
     話が出来る。
「4つ凍結した胚盤胞のうち、一番グレードの良いものを融解しています。
アシステッドハッチングをし、順調に進んでいますので、今から来てください」

11時  クリニックで受付

    (着替えをし、尿をためた状態で待機)

すでに、膀胱がパンパンで限界
途中、看護師さんが来てくれたので、トイレに行かせてもらい、再度、飲み物を飲んで待機。
今日は、混んでいるのか、なかなか呼ばれません
ベッドで横になり、本を読んで待つ。

12時過ぎ ようやく処置室へ

     3ヶ月ぶりに処置台に上がる。ちょっと懐かしい感じ。
     またもや、膀胱がパンパンで、お腹にジェルを塗り、
     上からエコーでぐりぐりされると、冷や汗もの

     医師入室。
「いいですよー、ばっちりです!」と卵の殻から出てきた胚盤胞の様子を横の画面で確認。
ちょうど落花生のような形で、どっちが殻で、どっちが飛び出てきているほうか、よくわからない
「もう、半分近く出てますからねー。はい、洗浄しますねー」

3ヶ月ぶりの胚盤胞との感動的な再会をドキドキしながら迎えられるかと思いきや、
もう、私の頭の中は、おしっこのことでいっぱい

洗浄のための器具を入れたり、中で器具をカチャカチャされたり、
おまけに洗浄する水が入ったり、出たり・・・。

衝撃に耐えるのも必死ですが、水攻めは、かなり強敵
顔が青ざめていくようでした拷問だ・・・

前回は、「この白いのが卵ですからねー、今から入りますからねー」と
言ってくれていた記憶ですが、
今回は、「ちょっとひっぱりますよー、ごめんなさいねー」(子宮を引っ張ったそうです)
の言葉の後、私の名前を培養士さんと確認し、
横の画面で、どうやら、今入ったらしい、という具合で、
想像していた感動的な再会、とは、ちょっと違いました

それより、とにかく、膀胱が限界

15分の安静を待ってからトイレ、なんてのは到底無理
管を入れて、おしっこをとってもらいました・・・。
(何だか、恥ずかしかった



ストレッチャーで静養室に連れていってもらい、
ベッドに横たわると、(おしっこの心配もなくなって)
ほっとしたのか、顔がにやけてきました。
(さっき、ぐりぐりされた辺りに手を当て)
ここに戻って来たんだ、と思ったら、急に胸がいっぱいになり、
ウルウルしてきてしまいました

今日は、胚盤胞を戻すだけで、何か結果がわかるわけでも何でもないですが、
3ヶ月も私の体を離れて凍結されていた赤ちゃんの大元が、
また私のお腹に戻って来たと、思ったら、
もうそれだけで、言いようのない満ち足りた気持ちに・・・

その先の陽性判定をもらえるかどうか、なんて、
正直、それはそれ、今はこれで十分幸せ、という心境でした
(勿論、陽性判定は喉から手が出るほど、欲しいですが


処置前と処置後、培養士さんとたっぷり話をする時間をもらうことが出来、
いろいろ質問させてもらえました。

自転車は、特に問題なし。日常生活で自転車に乗れない不便さからストレスを
 感じるくらいなら、乗ってもかまわない。砂利道を走る、2時間サイクリングする、とかでなく、
 日常的な乗り 方なら、大丈夫。
自然妊娠なら、排卵、着床の過程を意識することなく、普通に過ごしているので、
 いつも通りに生活するのが一番。
 体外受精や胚移植の場合、その一つ一つの過程を知っているだけに、過敏になりがちだが、
 妊娠率を下 げる一番の悪因子は、そういうストレス。
受精卵(胚盤胞)をお腹に戻すことで、卵自体から「来たよー!」とサイン(ホルモン)が出る。
 殻から出た卵はこれからもどんどん成長していきながら、内膜をよりふかふかにするよう、働きかける。


とにかく、いつも通りに、掃除機かけたり、ピアノ弾いたり、
ストレスをなるべく感じない生活を送るのが一番だそうです


緊張の判定は、9日後の26日土曜です・・・・


梅酒(左)と梅ドリンク(右)を昨晩仕込みました☆


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D24 明日はいよいよ・・・

2010年06月16日 | 凍結胚移植①~2度目の妊娠→流産
先週見た週間天気予報では、
今週は、明日木曜以外、ずっと雨マークでしたが、
月曜の晴れに続き、
今日も、午後から晴れました
洗濯物、干して出勤して良かった


明日は、いよいよ待ちに待った胚移植です。

朝10時に、融解確認(胚が無事溶けたか、そしてきちんと孵化していくか)のTELをします

予定では、11時くらいにクリニックへ向かい、
消毒、移植、そして15分程安静にし、お昼前には帰宅出来るとか

前回は、OHSSで、
歩くこともままならず(振動がお腹に響くので)、
移植後は、仕事を休ませてもらい、通院もタクシーというお姫様生活だったので、
自転車に乗って良いか、なんてことは聞きませんでしたが、

もしかしたら、今日が最後の自転車DAYかも、と
夕方、梅酒と梅ドリンク用の梅・ホワイトリカー、穀物酢、氷砂糖を買いに
自転車走らせました

ここ5年くらいの毎年の恒例(いかなごのくぎ煮、梅酒・梅ドリンク)なので、
欠かすのも寂しくて
(いかなごは、OHSSによる入院と重なり、今年は作れなかったですが

すぐ下の妹と、ついつい長電話をしてしまい、
今(只今22時半前)から、夫が帰ってくるまでに仕込みます


明日は、いよいよ私達の子供の”元”に再会出来ます
勿論、早くお母さんになりたいけれど、毎日夜中近くまで働いている夫を
お父さんにしてあげたい


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