♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

胎嚢確認 4W5D

2012年01月31日 | 妊娠2ヶ月

ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

プロゲデポー注射(クリニックにて)

今日は、プロゲデポー注射だけの予定(診察は5W0Dにあたる木曜)でしたが、

金曜に不育症のFクリニックへ行くこともあり、連日の通院がしんどいことを伝えると、

診察もしてくれました。

 

判定日の次の関門、胎嚢確認。

緊張しながら、モニターを凝視。

??画面が白くぼやけて、よく見えません・・・。

先生も何も言ってくれず、生きた心地がしませんでしたが、

「・・・・・・多分、これですねー」と。

そして、「筋腫がまた大きくなっています」と

筋腫が全体を覆うように大きくのさばっていたので、感動の(となるはずだった)胎嚢確認は、どうも微妙な感じで終了。

本当にあれが、胎嚢??(泣)と、半信半疑ではありますが、

先生がそう言うのだから、間違いないのでしょう。

先生と、小さな小さな命の生命力を信じます。

昨日、腹痛も茶オリも落ち着いていたので(うすピンク色の出血?が少量あり)、

不育症対策のオルガラン注射入れを作りました。

ちょうど、箱ティッシュがあいたので、長辺を詰め、4辺の壁をダンボールで補強し、

パッチワーク用に買っておいたハギレを貼りました。

なかなかの出来に、自己満足

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仕事はおやすみ

2012年01月30日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

今日でまだまだ4W4D。先は長いです。

この週末の体調、覚書です。

 

4W2D 1月28日(土)

今日から、自己注射。ブラピがアンジェリーナ・ジョリーにしていたように、

夫に打ってもらおうかと思いましたが、逆にそちらの方が怖いかも、と結局自分で打ちました。

前日から感じるお腹の張りが続くため(座っていると、まだマシ)、万全を期して、ゴロゴロしている。

ネットスーパーの配達届く。

夕飯の「大根しゃぶしゃぶ」、ちょっとだけ奮発した(と言っても、㌘150円以上のを買っただけですが)豚肉が

当たりで、「美味しい、美味しい」と1パック半、食べました。げっぷが多いような気がする。

4W3D 1月29日(日)

恐怖の出血・・・。少量の茶褐色出血だったので、こういう時は慌てず、焦らず!!と心に言い聞かせ、

食事以外は横になっておく。昨日までの腹痛はなし。

夫に買い物へ行ってもらう。本日は、げっぷに、お〇らまで加わり、恥ずかしい・・・。

 

本日、4W4D、注射の痛みになかなか慣れず・・・

でも、頑張ります!!

 

昨夜は、布団に入るものの、昼間横になっていたからか、すぐには寝付かれず。

前回、出来なくて後悔した、明るい将来のイメージをしながら、いつのまにか夢の世界へ。

どうしても、不安な感情は出てきてしまうので、明るい想像で覆い尽くす戦法で。

幸せなことに慣れていないので、すぐ脱線するんですけどね。

「あなたが仕事をする理由は何ですか」という問いに対する答えが、すらすら出てきちゃったり(笑)。

ここ数日、仕事を続けるか、辞めるかで散々頭を使っているからでしょう。

いざ、辞めるかもしれないと思うと、なぜ私が仕事をしていたいかが見えてくる。

皮肉なものです。

大きなお腹を抱えて仕事をしている人が羨ましいし、当然、自分もそうするものと思っていましたが、

そう若くもないし、前科(?)もあるし、あまり多くを望んではいけないですね。

一番たいせつなものを手にいれたいなら、何かを諦める潔さも時には必要。

 

ひとまず、不育症のF先生いわく、私はこの一ヶ月で勝負が決まるそうなので、

一ヶ月、診断書を出してもらい、お休みさせてもらえることになりました。

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オルガラン注射開始 4W2D

2012年01月28日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

4W1Dの昨日、仕事を早退して、不育症対策で通っているふじたクリニックへ。

11月の遺伝子検査の結果、妊娠がわかったらすぐに始める、と決まったオルガラン注射を受けに。

まずは、ふじたクリニックでも、尿検査。

まだまだ不安でいっぱいな私。

間違いなく、妊娠反応出て、ほっと胸をなでおろしました。

念の為、血液検査でHCGの値も測定。

(今朝、電話で471、と確認)。

「これだけ出ていれば、化学流産ということにはならないから、安心してください」とのこと。

人生初の妊娠は、化学流産で終わってしまったので、ひとまず、この壁はクリア出来ました

一つ一つの壁にびくびくしてしまいます。。。

 

さて、オルガラン注射ですが、採卵周期に、何度も自己注射は打っていたし、

それと同じくらいか、まあ、少し痛いかもしれない、くらいに思っていましたが、

衝撃的な痛さでした(泣)!

自己注射の講習を受け、昨日はクリニックで看護師さんに見てもらいながら、打ちましたが、

針が刺さるのも、液が入るのも、顔をしかめる痛さでした。

でも、これで、流産をかなりの確率で防げると思えば、耐えます!

これを、24時間に1度、血流が安定するまで(大体、20週くらいまで)毎日打ちます。

フォリスチムのようなペンタイプではなく、いわゆる、注射器なので、

オルガランの液を注射器に入れる作業がなかなか難しいです。

 

なかなか、まだ妊娠の実感が湧きませんが、この注射の痛みで、

「ああ、私妊娠出来たから、この注射を打ってるんだよな」と。

 

これからも、22時台就寝を続けて、健康的に過ごします!

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判定日(移植10日目)

2012年01月26日 | IVF2回目('11.9月~)

D30 BT10
エストラーナ 2枚
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
膣座薬   朝・寝る前
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)

ドキドキの判定日。

結果は、

陽性でした

クリニックへ向かう道、

「陰性なら、いつもと何も変わらないだけ。陽性なら、ちょっと世界が違って見えるかも」

と、どちらであっても、平常心でいられるように、何度も胸の中で唱えていました。

尿検査用のコップを出し、10分もしないで呼ばれました(緊張しすぎて吐きそうでした。。。)。

看護師さんの表情が、心なしか穏やかな安心したようなものに見え、

入室するなり、

「ばっちり出てましたよ」と。

陰性だった時、もしかしたら、泣くかも、とハンカチと化粧直し道具を持って行きましたが、

緊張の糸が切れたか、涙がぶわっと溢れてきました。

 

こちらの看護師さんは、今回の移植にあたり、大きくなっている筋腫をそのままに移植しても良いのか、

自分の判断は間違っていないか、聞いてもらった看護師さん。

「筋腫のこと、気にされていたから、(陽性反応出て)良かったですね」と。

 

これまでの3回の陽性判定後、最大で8週までしかいったことがなく、初期流産を繰り返しているので、

陽性判定が出たら出たで、その先がまた大きな関門ではありますが、

2度目の流産の時、陽性判定が出たにも関わらず、1度目の悪い記憶が妊娠を喜ぶのを妨げ、

喜ぶ間もなく、妊娠期間が終わってしまいました。

傷つきたくないから、ぬか喜びにならないよう、無意識に嬉しい気持ちに蓋をしていましたが、

短い期間ではあっても、せっかく来てくれた命を歓迎してあげられなかったこと、後から、悔やまれました。

 

「うまくいくと思えば、うまくいくし、逆もまた然り」というような、マーフィーの法則?に倣い、

まずは、素直に妊娠出来たことを喜び、そして、

「また〇〇になったらどうしよう」というようには考えないように、毎日を過ごしたいと思います。

ふと心に後ろ向きな感情がよぎることがあるかもしれませんが、

そんな時は、波が砂浜をざーっとさらうイメージで、ネガティブな感情を瞬時に消そうと思います。

 

妊娠がわかったらすぐに始めないといけない、血流を良くするオルガラン注射(一週間3万円)を受けるために、

明日、Fクリニックへ行ってきます(今日は、休診日でした)。

 

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プロゲデポー注射(移植8日目)

2012年01月24日 | IVF2回目('11.9月~)

D28 BT8
エストラーナ 2枚
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
膣座薬   朝・寝る前
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)

今日は、移植後2回目のプロゲデポー注射のため、クリニックへ

関東で大雪、というだけあり、こちらもとても寒い!

クリニックまで、歩くと20分弱。バスは1時間に2本しかなく、しかも時間通りに来なかったら、

この寒いなか、待ちぼうけ・・・。

なので、歩いて行って来ました。

注射だけなので、受付から15分後には会計を済ませました。

「では、また2日後の判定にいらしてください」と。

はあー、もう、あさってか。

 

さて、今日は、お正月用に義母が送ってくれた黒豆をコトコト煮ました。

中国のお正月はこれからだしね。

昔、奮発して、丹波篠山の黒豆を買ったのに、大事にとっておいて、調理する前に半分かびさせてしまった苦い思い出が・・・。

駄目にする前にいただきます。

冷えとり靴下。1枚目が絹、2枚目が綿の靴下。絹が体の毒素などを吸出し、

綿が毒素などを吸収してくれるそうです。

指と指の間に布があるのが、何だか、良い刺激。

ミニホットカーペットと一緒に注文した、この冬の冷え撃退対策グッズです。

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保身の嘘・・・

2012年01月23日 | 日々あれこれ

D27 BT7
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
膣座薬   朝・寝る前
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)

膣座薬は、入れて30分くらいで溶けるようですが、

流れ出ないように、その間は横になっているのが良いとか。

夜は、寝る前に入れ、そのまま寝ますが、朝、バタバタしているうちに出てきちゃった、なんて話も聞くので、

私は、起きる30分前くらいに携帯アラームを合わせ、「のびたの”3の目”」状態で、

(↑こんな感じ)

トイレで入れて、また布団に戻って、本来起きるべき時間まで寝ます。

 

ところが、今日は月曜日。

一週間の中でも一番忙しく、そして、仕事柄、重いものを持つ可能性の極めて高い日。

移植後は、お腹に力を入れるくらいの重いものは持たないように、と言われています。

どうしたら、それを避けることが出来るか。

考えてたら、目が覚めちゃいました。

朝食をとりながら、夫に相談。

夫案「おなかに力が入らないので、重いものが持てません」

私案「昨夜から、おなかが痛くて、お腹に力を入れると痛むので、重いものを持てない」

夫の案は、何だか、やる気ない人みたいで嫌だなあ、と、もう一工夫欲しいと主張。

私の案は、お腹の調子が悪くて、力入れられない、って、それって下痢ってことだよね、と指摘されました。

確かに。

暗にではあっても、「私、下痢なんです」と相手に伝わるのは、いやだなあ。

手首を怪我したことにして、包帯巻いてく?という案も出ましたが、ちょっと大袈裟か。。。

 

で、結局、考えに考えた結果、出勤するなり、課長に

「今朝、左手を変な風にひねっちゃって痛いので、重いもの持つ時、〇〇君(同じチームの若手男性職員)に

手伝ってもらったりしても良いですか?」と。

「あー!それは無理しないで。オレも手伝うから」と言ってもらえました。

課長、ごめんなさい。

でも、判定出るまでは、大事にしておきたいんです。。。

結局、1回だけですが、〇〇君に助けてもらいました。

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ミニホットカーペット

2012年01月21日 | 日々あれこれ

D25 BT5
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
膣座薬   朝・寝る前
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)

移植から5日経ちますが、何の体調の変化もなしです

今回は、とにかく何も考えないようにすることを心がけているので、まあ良しとします。

さてさて、私は昔から冷え性ですが、先日見た番組で、手足の先とも冷える四肢末端冷え性、

手は温かいが、足先、下半身が冷たい下半身冷え性、

そして、内臓が冷えている内臓冷え性(呼称に少々自信なしです・・・)の3種類があり、

それぞれに適した対策が必要、と。

私は、二番目の下半身冷え性のようです。

四肢末端冷え性は若い人に多く、下半身冷え性は、更年期の人に多いとか!

がーん

まあ、それは置いておいて。

電気代がかかる、ブレーカーが落ちる、という印象が強く敬遠していたホットカーペットですが、

移植後、冷えには何より気をつけてください、と言われ、一人用のミニサイズのホットカーペットを購入。

2人で当たろうと思えば当たれるくらいのサイズ。

今日、届きました。

触れて、「うわあ、温かいなあ」というほどではないですが、じんわりと温まってきます。

良い感じ

 

22時台の早寝を守ってます

今日もお風呂で温まって、布団乾燥機でホカホカに温めたお布団で休みま~す

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昨夜は大丈夫でした(移植3日目)

2012年01月19日 | 日々あれこれ

D23 BT3
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
エリスロマイシン(抗生物質)朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
膣座薬   朝・寝る前
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ

もし痛くなっても、中国鍼の先生に教わったツボがある!と

ドキドキしながら、でも、あまり考え過ぎないように、昨夜も寝る前に膣座薬入れてみました。

何と!

昨夜は、痛みで目が覚めることもなく、無事に一晩をやり過ごすことが出来ました

様子を見て、朝の分も増やすということだったので、今日は仕事が休みということもあり、

朝も使ってみましたが、何ともありませんでした

一昨日の晩は、一体なんだったんだろう??

初めての刺激で、子宮がびっくりしてしまったのかもしれませんねー。

もし、膣座薬が合わなかったら、黄体ホルモンの低さをカバーする手立てがなくなってしまうので、

内心、冷や冷やでした。

判定日まで、無事に使えそうです。にほんブログ村 マタニティーブログ 不育症へ にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(長期赤ちゃん待ち)へ

 


膣座薬って・・・(泣)(移植2日目)

2012年01月18日 | IVF2回目('11.9月~)

D22 BT2
エストラーナ 2枚
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
エリスロマイシン(抗生物質)朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠 ←昨日の移植で子宮入り口を触ったため。
膣座薬   寝る前

昨日、何とか移植を終え、予定の膣座薬を寝る前に入れてみました。

案じていたよりも、楽に入りました。

「お、そんなに面倒じゃないかも」

 

22時過ぎには布団に入り、何となくわかったものの、そのまま寝させてもらったものの、

約2時間後(0時頃)、便意のような軽い痛みに目が覚め、トイレへ。

こんな夜中にもよおすか??

ところが、いっこうに出る気配はなく、痛みがどんどん強くなっていく・・・。

横でがさがさしているのに気付いてか、夫が「どうしたの?」と。

「お尻の中の奥の方が痛い・・・。どんどん痛くなってくる・・・(泣)」

 

こういう時、スマホは便利。

気休めにしかならないかもしれませんが、膣座薬、お尻、痛い、などで、検索。

だいぶ探して、ようやく私と似た症状の方がいました。

それでも、いくら検索しようとも、痛みは一向におさまる気配なし

痛みのあまり、手も震えてきました。

「痛いことばっかりだ・・・(泣)」

 

もだえること1時間強。

何とか、眠れるくらいにおさまりました。

 

座薬を入れてから2時間後に症状出たことから、今朝は怖くてやめときました。

仕事に行く前に、クリニックへ。

けれど、私のような症状を訴えた人は一人もいないとか。。。

私って・・・・。

膣座薬を2本ずつ、朝晩と使っている人もいるようで(私は1本ずつ)、

そんなに危ない薬ではないけれど、どうしても痛みが強く我慢出来ないようなら、やめても良い、

ただ、それに代わるものはないです、と言われました。

ひとまず、朝の座薬は、外出先での激痛の心配があるので、就寝前だけにして、

大丈夫そうなら、朝も使う、ということになりました。

1回使っただけなので、昨夜の痛みが座薬によるものなのかどうかは断定出来ない(症例があまりないらしいから)そうです。

様子見です。

 

移植の前後に鍼を打つのが、着床率を上げるのに効果があった、ということで、

今日も、仕事の帰りに行ってきました。

そこで、鍼の先生に相談すると

「膣座薬で、そういう症状が出た人はあまり聞いたことないですねー。

でも、子宮に何かあった時の痛みは、尾てい骨あたりに出るので、それかもしれないですね」と。

初めての座薬で、子宮が強く反応したのかもしれないから、だんだん慣れてくることも考えられる、と。

そして、もし今夜も痛くなった時のために、合谷(ごうこく)以外の、痛みを逃すツボを教えてもらいました。

 

今日は、朝から、阪和線が1時間以上、運行中止になり、沢山歩くはめになり、くたびれました。

今夜はお風呂に入れます。

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D21 冷や冷やの移植

2012年01月17日 | IVF2回目('11.9月~)

5日目胚盤胞の移植、無事に?終わりました。

 

今朝10時に融解確認のTELをしたところ、融解の具合があまり良くないようで、

もしかしたら、次の胚盤胞を融解するかもしれない、と・・・

11時に再度かけなおすまでの時間の長いこと

「いったんは縮んだけれど、膨らんできたので、移植、いけそうです」と。

12時前に受付を済ませ、術衣に着替え。

移植の時は、エコーで見やすいように尿をためるよう、指示があります。

溜まり具合も、ちょうど良い具合(これまでの4回の移植は、毎回、溜まりすぎて、苦しかった!)

 

培養士さんによると、

胚盤胞は、縮んだり、膨らんだりを繰り返して成長していくそうですが、

そのテンポが速いもの、ゆっくりなもの、いろいろあるそうです。

速い方が、より良いようですが、ゆっくりだからと言って一概に悪いとも言えず、

今回、融解した胚盤胞は、100点とまでは言えないけれど、落第点でもなく、平均点くらい?といったところだそう。

かなりゆっくりテンポの胚盤胞だったようで、移植出来るかどうか、冷や冷やでしたが、

何とか、お腹に戻ってきてくれました

 

ただ・・・、

今回の移植は、移植前に採血をして、ホルモンの値によって、薬や注射を追加するということで、

黄体ホルモンの値が測定不能なくらい、低かった私は、

ルトラールに加え、膣座薬(朝晩2回)と、プロゲデポー注射(週1)を追加されました。

エコーで見る限り、内膜は綺麗に厚くなっているそうですが、黄体ホルモンの値が低すぎるそうです。。。

 

道は、遠いけれど、ピンクのふわふわイメージ&22時台就寝、そして、足をとにかく冷やさない(ひどい冷え性です)ことに

留意して、判定日を待ちます。

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