夏の思い出にいまだ浸っているように、
ブログの更新もなかなか進みません
さて、この夏の水族館めぐりも、これが最後。
最後は、大阪の海遊館です。
お盆のさなかに行ったら、この人、ひと、ヒト!入場制限してました。
1時間後の入場だったので、フードコートでお昼ご飯。
(フードコートも激混みで、空きそうなテーブルを虎視眈々と狙い、すばやく陣取る大阪のおかん達に負け続け、
炎天下のウッドテラスで食べました・・・)
海遊館は、めちゃめちゃ広いです。
人混みに揉まれながら、たっぷり2時間半見て回りました。
社内の写真コンテストに出品する作品探しの夫と二人で、写真パシャパシャ撮りまくりました。
不穏な目つきが、可愛いのかどうなのかわからない、カピバラ。
ペンギンは、やはりアクアスタジアム(品川)が可愛い子揃いだったなあ。
アザラシと、オットセイとアシカの区別が、いまだにつきません。
「こちらが、当館で一番人気のコーナーですー!皆様、前方でもご覧になれますので、お進み下さいー!」と
お姉さんが賑やかにアナウンスしてます。アマゾンコーナーは、どこも人気のようです。
私の稚拙な写真では伝えられませんが、アロワナ、雄大です。
海遊館の名物のひとつ?イワシの回遊。
かがんで下から覗くように見ると、海の中にいるみたい。
カマイルカの水槽です。トレーニング中、と言っていましたが、イルカショーのない海遊館。
いつ、どこで披露するのでしょうか?
海遊館の目玉、ジンベエザメです。
海遊館は、7年前くらいに行ったきりなので、何代か変わってると思います。現在は、ゆうちゃん、だそう。
ジンベエザメの食事風景。
こんなに大きな体なのに、食べるものは、小さな小さなオキアミ。エサを求めて、体がどんどん垂直に。
魚の中で一番大きなジンベエザメ(注:鯨は哺乳類)。タテになった姿は圧巻でした。
ジンベエザメの泳ぐ姿は、どれだけ眺めていても、見飽きませんが、
もう一つ、ちょっと笑えて、気に入ったものが。
これは何でしょう?
カラダが重いのか、水槽の下に沈んだまま動かない。
この写真の左側のガラスから眺めると、こんな感じ。
怠惰な感じが、何ともおかしくて、でも憎めない。コブダイだったかな?
サンシャイン水族館(池袋)にも確かいたような。
底に沈んでいて、「オープン早々、死んじゃったのかな」と一瞬思ったくらい。
この力の抜けた感じ、頑張らない感じ、いいなあ(笑)。
水の泡、と言うと努力が報われない残念な言葉ですが、
水槽内の点検?で入っているダイバーの方が吐き出す泡。ちょっと綺麗で、神秘的でした。
我ながら、幻想的な写真が撮れた、と自己満足
期間限定の特別展では、小さなお魚たちが沢山。
大阪市営地下鉄を利用されている方は、海遊館のポスターでご覧になっている、あれです。
名前、忘れてしまった・・・。
こちらは、名前覚えてます。イエローヘッドジョーフィッシュ。
何とも可愛い表情です。とっても小さいお魚です。
皆様、私の水族館道楽にお付き合いくださり、ありがとうございました。
動く被写体を撮影するときは、一緒に動くのがポイントだとか。
水族館めぐりが終わってから、NHKのあさイチで聞きました。。。
夫に伝えると、
「そうだよ」と。
え~、一緒にいたんだから、教えてくれればいいのにー。
聞いたら教えてくれるかもしれませんが、聞かなきゃ教えてくれない夫です。
聞かれても答えられないかもしれないけれど、聞かれなくても言いたがる私です。