♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

何とか体温上がりました

2008年11月30日 | 赤ちゃん待ち
周期25日目

昨日の36.53度に続き、今朝も36.59度で、
何とか高温期に入ったようです


乳首がはって、痛い


排卵が済むと、体温上がるんですよね?


ということは、私は排卵前後から胸が張り、
とても、仲良し出来る気分でなくなってしまいます


皮肉なものですね

なかなか上がらない・・・

2008年11月27日 | 赤ちゃん待ち
周期21日目

低温期20日、高温期10~12日で比較的固まってきているのでそろそろ上がってもいいのになあ


前回の周期から、漢方医の勧めで

LHテスト(排卵検査薬)
加えてみました。
以前、一度使ってみたけれど、何せ、安くないお買い物


前回は16日目から4日間、
今回は、いつもの20日前後排卵ペースなら、
17日目からでいいでしょう、とのこと。


帰省していたので、1日遅れで18日目から使ってみましたが、
何の兆候もなし


買い置きがなくなってしまったので、
もう、今回はよしにして、自然の流れに任せます・・・

赤ちゃん関連本その2

2008年11月20日 | 赤ちゃん待ち
またまた、興味深い記述を発見しました。

今回読んだのは、
出産の大御所大葉ナナコさんの

産んで良かった「高齢出産」

35歳以上を丸高とくくっていた時代からは大きく変わり、
今や、30歳半ばで初産を経験する女性の数も増加。

彼女の言うところの高齢出産→ミッドライフ出産には、
いろいろな良い面もあり、高齢出産に不安を感じている女性への
エールが詰め込まれた本


中でも、特に興味深く勇気付けられたのが、
結婚5年以上を夫婦二人で過ごした夫婦には、
「二人で行動することが多い、夫への愛情が深くなる」傾向が妻に高くなるそう。


結婚当初はラブラブだったのに
妊娠し、出産すると、妻は子供の世話で手一杯

とても夫の面倒を見る余裕もなくなるのか、
夫の非協力的態度に愛情も冷めてしまうのか、
結婚当初のラブラブモードに、もはや妻は戻れないとか・・・


この悲しい現実、
周囲の友人の状況で多くのケースを見ているだけに、寂しい・・・・・・・・。


ある統計によると、出産後の3年間
夫の家事・子育て協力度により、
結婚11年後の夫婦の愛情は大きく様変わりするようで、

あまり協力的でなかった夫の場合、
(結婚後、じきに子供を授かったとして)
子供が小学生中学年を越える頃、

「生まれ変わったら、絶対、今の夫とは結婚しない」
「夫と離婚しても、別に(気持ちの上での)問題はない」

と考える妻が圧倒的に増えるそう。


逆に、協力的だった夫の場合、

「生まれ変わっても、また今の夫と結婚したい」

と思う妻が多くなる傾向があるのだとか。



仕事が忙しい夫を気遣って、子供の夜泣きを気にして夫婦別室にした
友人もいるけれど、良かれと思ってしたことが、
夫婦の協力の場を減らしてしまうことに繋がっていくのかもしれない、

と思うと、何だか、皮肉なものです


そもそも、全く違う思考回路を持った男女がペアになって暮らすということ、
一筋縄ではいかないことも沢山ありますね。


男の人には、
ある問題が起こったとき、人の力を借りずに自分だけで解決しようとする

自己解決思考

強いらしく、
そこから、

「オーダー(要求)がないということは、ニーズがないということ」
と考えるのも、無理はなく、

対して、女性は、助けを必要としている人の様子を察して、
すっと手を差し伸べる能力に長けているのだとか。


自分も含め、
女の人に多い?
「ここでこうしてくれたら嬉しいのに」
「手伝ってくれればいいのに」

と言った無言の要求は、
こんな男女の一般的な差から、彼らにはほとんど通じないそうです

(中には、とても気のきく、殿方も多いですが


あああ。

そう言われてみれば、両親の喧嘩(というか、母の愚痴)も
この1点に凝縮されるような・・・。


しかし、十月十日を経ずして、
ある日突然、子供を家族に迎えた夫の心境として、

母性に溢れ、慈愛モード全開の妻へ
「自分も構って欲しい」とか、
「出来ない俺を嫌いにならないでいてくれる」自信に甘えたいがために、
赤ちゃん返り似のような状況にもなりがちなのだとか


そんな風に思うと、ちょっといじらしくもなったりしますが、
欲を言えば、一緒に悩んだり、喜んだりする時間をもう少し欲しいですね。
(現代のサラリーマンは、働きすぎだ!


子供は勿論欲しいけれど、
やはり、好きで結婚した夫と、仲睦まじく添い遂げたい


何だか、とても考えさせられた本でした


赤ちゃん関連本

2008年11月16日 | 赤ちゃん待ち
これまで、いろんな関連本を読んで来ましたが、
清水ちなみさんの本は、どれも面白い


「大出産」

に続き、

「ちなみとたぬきの産む。育てる。」


最近、読みましたが、何だか、ふっと気持ちの枷がはずれるよう。

6回目の結婚記念日を間近に控え、少しナイーブになっていた時期でした。


半年のタイミング療法も、5回のAIHも全て思わしくないまま、
体外受精へのステップアップをほのめかされ、
その場で泣いてしまい、西洋医学の治療をストップ


やはり、そろそろ


体外受精
・・・?!


知人で、体外受精以外の方法での妊娠は無理、と
言われ、2回の体外受精を経て、無事、女児を出産されていた人もいたのですが、
どうにも、踏み切れず・・・。

でも、この本によると、
現代では、通常の夫婦生活を送っている結婚2年を過ぎた夫婦を
不妊と呼ぶのには抵抗を感じる。

人間の受胎能力は、非常に低く、
5年くらいは猶予を持ってしかるべき、とも。


夫婦ともにリラックスした状態で、
なるべく穏やかに授かる日を待つのも悪くない、ということが
小児科医師と清水ちなみさんの対談で書かれていました。


ちょうど、同じ頃、
母と共にかかりつけの漢方医(中国の先生)に
母が思い切って
「娘が少々焦っているようですが、ホントに出来るのでしょうか」
といった質問をしてみたところ、


「32歳は、まだまだ若い。

35歳を過ぎると、ホルモン剤の力も借りて積極的な治療をしていくが、
今は、体の基本的な機能を整えることに専念しましょう」とのこと。


26歳で結婚し、30歳までには子供が欲しい、と
自分でリミットを設けていたのですが、
その30歳を越えたところで、少し切迫感がほぐれたものの、
やはり


もう、32歳・・・


と本人は思ってしまいます。


その漢方医は、西洋医学での婦人科も担当していて、
その見地からしても、32歳はまだ若く、漢方でまずはカラダ作りを、と
思っているそう。


胃腸の調子があまり良くないそうなので、
(冷え性、腰痛・・・諸々は胃腸の不調から関連しているそう)
根気強く、待つしかないのですね。


待つのも、なかなかしんどいですが、
少しでも、心穏やかに、その日を迎えられるように、
世の中名の様々なことに広く目を向けていようと思います

何とか復活

2008年11月15日 | music♪
昨夜は、息を吸うたびにむせ返り、
ほとんど眠れませんでした


どうなることやら、と思いましたが、
今朝は、喉の痛みもひいていたので、
夫と合唱団の練習へ


今日は、合唱関連の雑誌に掲載されるとかで、
記者の方を迎えての練習で、皆さん、ちょっとよそいきの装い


練習後は、友人のピアノリサイタルを聴きに芦屋へ


JR芦屋駅から徒歩10分程の、閑静な住宅街の中にあるマンションの
最上階(8階)が会場で、どんな雰囲気なのかと少しワクワク。


1LDKのLD部分を使い、グランドピアノが2台、エレクトーン1台、
チェンバロが1台、クラビノーバが1台ありました。


客席は小さいイスながら、真っ白なムートンが敷かれていて、
部屋のいたる所に、モーツァルトグッズが所狭しと置いてありました。
クリムトの「接吻」や、ドガの「舞台の踊り子」始め、
絵画も嫌味なく、飾られていて、何ともリッチな雰囲気


主催は、モーツァルトサロン協会ですが、
今日は、オールベートーヴェン。


友人は、10日前からひいていた風邪を昨日悪化させたらしく、
挨拶の声が鼻声でした・・・。


が、演奏が始まると、そんなことを全く感じさせない迫力ある演奏で、
プロ根性を感じました


素晴らしい


そして、プロの道は過酷なものだ、と痛感


彼女には到底及びませんが、ほんの少しでも近づけたら良いな、と
また明日から、心してピアノの練習をしようと思いました

風邪ひいてしまいました・・・

2008年11月14日 | 赤ちゃん待ち
昨日の朝から喉に痛みを感じ、
うがいをいつも以上に励行しましたが、
本格的に風邪の諸症状が出てきました

仕事柄(コールセンター)、
喉が痛いとお話にならず、やむなく欠勤・・・。

今日は、一日おとなしく横になっています


こんな時、いつも悩むのが、

風邪薬。

早く治したいし、喉の痛みや鼻水がしんどいので薬を飲むか、

静養とうがいと漢方(即効性はなし)でじっくり治すか。


赤ちゃんを待つ体としては、なるべく薬を体内に入れたくない。


結局、夜だけ市販薬を服用し、
日中はひたすら横になり、うがいと喉スプレー、
そして、漢方薬を熱いお湯で溶いて飲んでいます。


発表会が近いので、1時間だけ、ピアノを練習


明日は、友人のピアノソロリサイタル(@芦屋)
午前中に合唱団の練習にも行きたいので、明日朝、
少しでも回復していますように


皆さん、風邪にはどうぞご注意下さいませ

はじめまして

2008年11月13日 | はじめまして
来月で6回目の結婚記念日を迎えます。


結婚してからの6年間、あっという間に月日が流れ、
6年前のことも、つい最近のよう。

夫婦二人きりなので、気持ちは新婚のまま
(が、昨日のことは思い出せない(笑)


この6年、私は何をやっていたんだろう

という
一抹の不安がブログを書こうと思ったきっかけです。


日常のささいな事や、感じたことを書き留めてみようと思います