♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

2012お正月~有馬温泉・神戸編 その2~

2012年01月10日 | ぶらり旅

有馬温泉2日目。

出発までに時間が迫っていたものの、猛ダッシュで朝食バイキングを済ませ(せっかくの贅沢旅行なのに)

朝風呂を決行~。

朝食をのんびりとって朝風呂を諦めるか、朝食も朝風呂もとるか。

それは勿論、後者でしょう(笑)。貧乏性な私。

2日目は、義母達の生田神社初詣に合流。何と、ツアーのバスが順調に到着し、私達が到着した頃、すでに

初詣を済ませた義母達は近くの喫茶店で珈琲を飲んでました(笑)。

「追っかけも大変だから、ここで別れよう」と、10時半に義母・義姉達とお別れ。

2日間合わせても、一緒に過ごした時間は2時間もありませんでしたが、お別れはやはり寂しいものです。

その後、三ノ宮、元町をぶらぶら。

お昼は、お洒落な雰囲気を楽しめるお店で。神戸は、こういうお店が沢山あるところが好き

  

 

お試し用の一口。この後、ちゃんと人数分のご飯が来ます(オニオンフライが、旨い)

 

ラッキョウとタマネギピクルス。夫は何をしているでしょう。たまたまでした。

 

コースもあります。今度は、ここで記念日のお食事も良いなあ。ハートのシュガー、可愛い過ぎます。

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2012お正月~有馬温泉・神戸編~

2012年01月10日 | ぶらり旅

今回は、12月30日まで仕事ということもあり、帰省せず、大阪でのんびりする予定でした。

不妊治療で、実際、帰省するお金も痛いのも正直なところ。。。

が、

「お金出してあげるから」という義母のお誘いで、有馬温泉に一泊させてもらいました。

ツアー旅行で長野から出てきた義母と義姉達の自由行動に合流する形で、一緒につかの間の時間を過ごしました。

初日は、元町の中華街へ。

一緒に豚まん食べました。

行列の出来ているシュークリーム屋で、シュークリーム2つ買ってもらいました。

ホテル(同じホテルがいっぱいだったので、宿泊場所は別)に戻っていただきました。美味しかった☆

チェックインが17時半頃になってしまったので、夕飯は2部目の19時半~。

先に温泉(金の湯、銀の湯、両方ありました♪)に浸かり、中華街で冷え切った体を温めました。

 

 

 

 

食後のフルーツ、撮り忘れた!ただでさえ、泊まるにはちょっと高い有馬温泉。

お正月のびっくり価格でしたが、義母のおかげで、何とも贅沢なお正月を過ごすことが出来ました。

お義母さん、ありがとうございます!!

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京都の紅葉☆

2011年11月28日 | ぶらり旅

昨日は、関西各地でようやく紅葉が見頃になり、

日中は、ジャケットでもOKなくらいの良い気候だったので、京都へ出かけてみました。

(知事・市長選挙の投票をしてから

 

まずは清水寺へ。

京阪の清水五条から、清水寺へ臨時シャトルバスが出ていて、程なくやって来たバスに乗りこみましたが、

想像していた通り、バス、全然進みません

徒歩25分はさすがにきついなー、とシャトルバスを利用しましたが、バスで30分くらいかかりました。

出発が遅かったので清水寺へ到着したのは14時。

遅いお昼に、湯葉丼と、きのこスパゲティー。湯豆腐やらを食べると、お昼でも2000円は軽く超えちゃうので、

湯葉丼で雰囲気だけは楽しみました(笑)。

 

 

清水寺へ向かう途中には、土産物やが左右にずらりと並んでおり、あちこちで八つ橋の試食をしています。

オーソドックスなものから、生チョコ、栗、ゴマetc.。甘いものに飽きてきたら、

漬物屋(大安、西利・・・こちらもずらりと並んでいます)で、試食。うまいこと出来ています(笑)。

15時過ぎ、本日の目的地、清水寺へ到着!清水寺へ2人で来るのは、10年ぶり~。

すごい人混みです!!

でも、やはり、清水寺、圧巻です!!!

紅葉も見事でした☆

縁結びの神様で有名な地主(じしゅ)神社。

若い子達ばかりで、私達はちょっと入っていけない雰囲気がありました。。。写真だけ、撮影。

    

清水寺を出て、三年坂へ。

こちらも、細い路地の左右にお店が延々と続きます。

京野菜、色も形も美しいー。

そして、本日のお目当ての一つに到着!

 

湯豆腐元祖のお店、「奥丹(おくたん」。

こちらも湯豆腐懐石は4200円で高級ですが、すぐ隣に豆乳シャーベットやおまんじゅうを売っています。

写真右のおまんじゅうは、中に優しい味付けのおからがたっぷり。

熱々のおまんじゅうをハフハフ頂きました☆美味しかった~!

身も心も温まったところで、今度は二年坂へ。

まあ、こちらも、すごい人!

お店を眺めながら、ぶらぶら歩いていると、田舎のおばあちゃんの家に入り込んだかのような懐かしさに一気に襲われる

香りが!

香りに惹かれて、店内へ。お香屋さんでした。

今、炊いているお香です、と書かれた「嵯峨香」を、買いました。優雅で高貴な香りです☆

 

そうこうしているうちに、日が傾いてきました。

落日とカラスとお寺。京都の夕方も、何とも風情があって良いものです。

続いて、ねね様ゆかりの高台寺へ。

通常、16時、17時ともなると、お寺も閉まってしまいますが、紅葉のこの時期、夜の特別拝観ということで、

ライトアップされた幻想的なお寺を見ることが出来ます。

この高台寺、あまり調べて来なかった割に、本日の大ヒット!!

境内にある池に移る紅葉が、何とも美しいのです。

うまく写真が撮れず、皆様にご覧頂けないのが残念ですが、これは段違いの美しさ!

人混みだけでも疲れてしまう混雑ぶりでしたが、この景観を拝んで疲れも吹き飛びました。

 

帰りは、四条方面へ歩き、八坂神社の中を通り、阪急河原町駅へ。

(八坂神社境内で、厄払いの案内を見て唖然。。。私、今年は、前厄だったんですねビックリ!

前回の厄から、何だかずっと厄が続いているような感じですが、知らぬが仏、魔の3年間のうち、1年は

知らぬうちにもうじき終わろうとしています36歳年女は、本厄の年でもあるんですね

 

京都は、見るところが沢山あり、時間も忘れて歩き続けるので、足は疲れますが、

心は清く満たされました

この日の歩数、2万歩近く!そりゃ、疲れるわけだ!

 

ここ数ヶ月、週末ともなると、夫と言い争い(不妊治療を始めると、すぐこうなってしまう・・・)ばかりで、

家の中が冷え切っていましたが、久々の小旅行をきっかけに、少しずつ氷が溶けるように、

仲が戻ればいいな・・・。まあ、私の気持ち次第なところもありますが・・・。

 

不妊治療が長引いてくると、不妊治療にからんで言い争いが増え、

何のための不妊治療なのか、わからなくなってきます。

まあ、それについては、またいつか別の機会に。

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ならまち散策

2011年09月26日 | ぶらり旅

先日、職場のお友達と、私のたっての希望で、

ならまち(奈良市内)へ行って来ました

近鉄奈良駅で待ち合わせ。

奈良県民の彼女は、いつも1時間以上かけて職場へ通勤しているので、

休日くらい、近場で、と思い、ならまちを挙げてみたのですが、

何と、奈良県内から来るとは言え、近鉄奈良までは1時間半、大阪市内へは1時間だとか

な、何と、大阪市内に出てきてもらう方が近かった

余計な気を回して、失敗でしたが、「奈良市内は最近行ってないから、いいよ~」と。

ゴメンナシャイ・・・。

 

近鉄奈良から、猿沢池を眺めながら、歩いていくと、じきに興福寺があります。

お友達が、後ろから鹿に蹴られた話を聞きながら、ならまちへ。

ランチは、お目当ての「カナカナ」へ。今流行りの古民家?町家?カフェレストラン

カナカナランチを頂きました。

カラダに優しいお惣菜が盛りだくさんの、美味しいプレートランチでした。

職場のお友達は、私より4つ年上ですが、私と同じ夫婦二人生活の人で、

ピアノや読書という趣味の共通項がありながら、ほとんどその話題には触れずにも、

8時間ほど、沢山、お喋りしました。

この歳になると、子供のいない(かつ既婚者)同年代のお友達はほぼ皆無に近く、

子供の話を聞かされずに、「本人 対 本人」の話だけで、一日中おしゃべり出来たのは、何年ぶりだろう

人気のお店に長居するのも気がひけるので、次のお店へ。

(って、お店をはしごするだけなら、奈良でなくても良かった?

 

続いて、奈良と言えば、鹿、東大寺大仏様、そして、吉野の桜、そして吉野葛~。

ということで、葛きり「佐久良」へ。

同じく、ならまち内にありますが、注意していないと、通り過ぎちゃうくらい、さりげなく佇んでいるお店。

(携帯で撮影したため、画像が汚くて、風情をお伝えしきれず、悔しい!)

おばあちゃんの家に遊びに来たような、懐かしさでいっぱいになる、落ち着いたお店。

葛きり、美味しかった~

お土産に葛粉を購入。これで、(葛きりは器具がないから作れないけど)わらび餅が出来る!

あの透明なぷよぷよの、あれです。

しかし、素朴な疑問。スーパーでもパック売りしている、透明なぷよぷよ形状のものの名称は「わらび餅」。

本物のわらび餅を模しているのでしょうが、そのぷよぷよのものは、わらび粉ではなく、葛粉で出来ている。

そして、葛餅、というと、白濁した半固形状のもので、厚さ1cmくらいの三角形に切って、食べる、あれですよね?

わらび餅は、もともと、わらび粉で出来ていたのかな?

マロングラッセのマロンも、日本では、マロン=栗、と思われていますが、

栗は英語で’Chestnut’。

マロングラッセに使うマロニエの実(マロン)を、栗で代用したことから、

栗のこともマロンと呼ぶようになったとか。

つい、先日、知りました(笑)。

 

さてさて、お友達とのおしゃべりは尽きることなく、夕飯(奈良だけど、ベトナム料理)も食べて、

20時前に解散。

夫が出張中だったので、一日中遊んでくれたお友達に感謝です。

 


夏の思い出☆海遊館編☆

2011年09月02日 | ぶらり旅

夏の思い出にいまだ浸っているように、

ブログの更新もなかなか進みません

さて、この夏の水族館めぐりも、これが最後。

最後は、大阪の海遊館です。

お盆のさなかに行ったら、この人、ひと、ヒト!入場制限してました。

1時間後の入場だったので、フードコートでお昼ご飯。

(フードコートも激混みで、空きそうなテーブルを虎視眈々と狙い、すばやく陣取る大阪のおかん達に負け続け、

炎天下のウッドテラスで食べました・・・)

海遊館は、めちゃめちゃ広いです。

人混みに揉まれながら、たっぷり2時間半見て回りました。

社内の写真コンテストに出品する作品探しの夫と二人で、写真パシャパシャ撮りまくりました。

 

不穏な目つきが、可愛いのかどうなのかわからない、カピバラ。

ペンギンは、やはりアクアスタジアム(品川)が可愛い子揃いだったなあ。

アザラシと、オットセイとアシカの区別が、いまだにつきません。

「こちらが、当館で一番人気のコーナーですー!皆様、前方でもご覧になれますので、お進み下さいー!」と

お姉さんが賑やかにアナウンスしてます。アマゾンコーナーは、どこも人気のようです。

私の稚拙な写真では伝えられませんが、アロワナ、雄大です。

海遊館の名物のひとつ?イワシの回遊。

かがんで下から覗くように見ると、海の中にいるみたい。

カマイルカの水槽です。トレーニング中、と言っていましたが、イルカショーのない海遊館。

いつ、どこで披露するのでしょうか?

海遊館の目玉、ジンベエザメです。

海遊館は、7年前くらいに行ったきりなので、何代か変わってると思います。現在は、ゆうちゃん、だそう。

ジンベエザメの食事風景。

こんなに大きな体なのに、食べるものは、小さな小さなオキアミ。エサを求めて、体がどんどん垂直に。

魚の中で一番大きなジンベエザメ(注:鯨は哺乳類)。タテになった姿は圧巻でした。

ジンベエザメの泳ぐ姿は、どれだけ眺めていても、見飽きませんが、

もう一つ、ちょっと笑えて、気に入ったものが。

これは何でしょう?

カラダが重いのか、水槽の下に沈んだまま動かない。

この写真の左側のガラスから眺めると、こんな感じ。

怠惰な感じが、何ともおかしくて、でも憎めない。コブダイだったかな?

サンシャイン水族館(池袋)にも確かいたような。

底に沈んでいて、「オープン早々、死んじゃったのかな」と一瞬思ったくらい。

この力の抜けた感じ、頑張らない感じ、いいなあ(笑)。

水の泡、と言うと努力が報われない残念な言葉ですが、

水槽内の点検?で入っているダイバーの方が吐き出す泡。ちょっと綺麗で、神秘的でした。

我ながら、幻想的な写真が撮れた、と自己満足

 

期間限定の特別展では、小さなお魚たちが沢山。

大阪市営地下鉄を利用されている方は、海遊館のポスターでご覧になっている、あれです。

名前、忘れてしまった・・・。

こちらは、名前覚えてます。イエローヘッドジョーフィッシュ。

何とも可愛い表情です。とっても小さいお魚です。

 

皆様、私の水族館道楽にお付き合いくださり、ありがとうございました。

動く被写体を撮影するときは、一緒に動くのがポイントだとか。

水族館めぐりが終わってから、NHKのあさイチで聞きました。。。

夫に伝えると、

「そうだよ」と。

え~、一緒にいたんだから、教えてくれればいいのにー。

聞いたら教えてくれるかもしれませんが、聞かなきゃ教えてくれない夫です。

聞かれても答えられないかもしれないけれど、聞かれなくても言いたがる私です。

 


夏の思い出☆品川アクアスタジアム編☆

2011年08月17日 | ぶらり旅

皆さん、ご無沙汰しております。

ご心配くださった方々、すみませんでした特に変わり映えもなく、毎日、過ごしています。

毎日が変わり映えなさ過ぎて、ブログに書くことがなかった、という・・・。

実に、1ヶ月半ぶり以上の更新です

 

さてさて、今年の夏は、実家に帰省した折にみんなで行って以来、

水族館三昧

 

すべては、ここから始まりましたまずは、品川のアクアスタジアム。

JR・京急品川駅から、徒歩3分くらいにある品川プリンスホテルに隣接。

駅前で、便利~。

待ち時間なく、すぐに入れました。

入ると、まずは、大きな水中トンネル。

名前忘れましたが、サメの一種。トンネルの上に乗ったままの横着物でしたが、大迫力!

こちらは、ちょっと小さいサイズ。

こちらは、小指の半分もないくらい細い、チンアナゴ。

出たり、ひっこんだりを繰り返すので、ようやく狙えた、このショット。

お昼は、プリンスホテル内、最上階のレストランで

ビュッフェスタイルで、夫の食べすぎを心配しましたが、父が一番食べていたかも!

お腹いっぱいになった後、そのままソファでうたた寝してました。

 

午後は、甥っ子たちお待ちかねのアシカショーと、イルカショーへ。

アクアスタジアムは、ショーが見ものなのか、ショー開始の1時間前くらいから入っておかないと、

良い席はすぐに埋まってしまいます!

馬のお面をかぶった姿は、ちょっと気味悪かった~

でも、ちゃんと、アシカらしい芸を披露してくれました

足もあげちゃいます。お見事~

続いて、イルカショー。

今まで行ったことのある水族館の中でも、屈指の広さ!

水族館スペースは、あっという間に見て回れてしまうくらいの広さですが、

それに比して、イルカプールの大きいこと!にもかかわらず、

こちらも、すぐに席が埋まってしまいました。甥っ子二人は、水がばっちりかかる前方の席へ。

前から3番目までは、頭まですっぽりカッパをかぶらないと、すごいことになります

イルカ達が、わざと水がかかるように旋回します。

お客さんも、水がかかるのを目当てでやってきてます。

ちなみに、母と末妹は水のかかる心配がない席。

父と私達夫婦は、水がかかるかもしれない、けどかからないかもしれない、前から4番目。

妹一家は、全員、カッパを買って、3番目に座りました。

イルカのジャンプに、甥っ子、大感激してました

私は、そんな甥っ子達を見て、感激してました(笑)。

注)ショーの間は、水がかかるかもしれないので、念の為に、デジカメはしまっていたため、写真なし

水族館めぐり、まだまだ続きます


湯布院旅行♪その3

2010年10月22日 | ぶらり旅
中途半端に、2日目夕方で中断していた、湯布院旅行記、
続きです・・・
お時間許される範囲で、お付き合いください


床屋でさっぱりした夫と合流し、
夫が見たがっていた雑貨屋(何を見たかったのかはわからず)へ寄り、
行列の出来る、という湯布院名物Pロールのお店へ

カットサイズのものはすでに売り切れ。
ホールしか残っておらず、生ものだし、二人でホールはどうかなあ、と
1時間の別行動時間に下見済みの私は、
「見ておいで」と、夫だけ店内に入ってもらい、外で待っていました。
が、
「本日のPロールケーキは全て完売致しました」という看板を
用意し始めたではないですか
基本的に自分からお店の人に何かを聞いたりすることのない夫が、
何やら店員さんと話しています。

自転車に鍵をかけ、店内に入ると、
何と、最後の1つだとか。
「最後の1つ」これに弱い私達。買いました

湯布院の観光馬車

には乗りませんでしたが、

夫はこれに乗りました。



1時間300円というレンタサイクル、
けちな私は、変に5分過ぎたりするのも勿体無いので、きりの良いところで収まるよう、
遠慮してあまり使わなかった電動アシストの電池を、
パワーモードでふんだんに使い、帰り道を急いだのですが、
(こういうところ、夫は割り切るのが早いですが、
私はどうも諦めが悪い
やはり微妙に5,6分過ぎました


結局、5時間を5、6分過ぎましたが、
6時間利用扱いになりましたが、料金は最大で1,500円なんだそうです。
なあんだ、早く言ってくれればいいのに


部屋に戻り、夕飯前にPロールを1/4ずつ食べました

ロールケーキやプリンなど、女性好みのスイーツを抑えている湯布院。
まあ、普通に美味しいんだろうな、と口に入れてみると、
スポンジ部分が、ふわっふわ

シフォンケーキのようなスポンジでした

うん、これは美味しい
最後の1つにありつけて良かった


18時から夕飯。
連泊する時の夕食メニューはどうなるんだろう?と思っていましたが、
今夜は、しゃぶしゃぶでした


今日は、お昼ご飯らしきものも食べていないし、
昨日より、しっかり食べられました


食後、夫はテレビ、私はアラームをかけて横になり、
21時からの、貸切風呂予約を待ちます。


今夜は、岩風呂です。


ちょっと雨が降っていたので、昨晩はなぜ置いてあるのかわからなかった
傘をかぶって入浴。
裸で傘をかぶっている姿は笑えます


明日は、朝早いので、23時前に就寝



旅行最終日、6時半過ぎに起床。
昨夜からの雨のせいか、今朝は、ガスが濃く、由布岳をはっきり見ることは出来ません
朝食を済ませている間に、徐々にガスも薄くなり、
由布岳、ごらんの通り


8時半前、チェックアウト。
旅館の前で記念撮影してもらい、
駅まで送ってもらいました。

8:55発、別府行きのバスを待ちます。

カメラを向けても、笑いもしない夫が、おかしくて撮りました。
条件反射的に笑ってしまう私との大きな違い。


バスの窓から眺める景色(昨日、自転車でひいひい言いながら上がった坂)に
秋を感じながら進むうち、

今朝、しっかり朝食を食べてきたことを後悔し始めます・・・


乗り物に滅法弱い妹二人と違い、お風呂以外、まず酔うことのない私。
油断していましたが、満腹状態での山道ドライブはこたえました

約50分後、別府駅に着いた頃には、青ざめていました


大分名産のかぼすドリンクで、酔いをさまし、

コインロッカーに荷物を預け、地獄めぐりへ出発です

目的地まで、駅前からバスで20分弱。


地獄めぐりの地獄は6つありますが、
歩ける範囲に4つがかたまってあり、残り2つは、ちょっと離れています。
まずはかたまっている4つから。
(と言っても、1つずつ、割と広さがあり、結構歩くことになります)

海地獄。鮮やかなブルーが綺麗です。
夫「プールみたい」

園内の温室へ。

大鬼蓮が、大きな水槽一面に広がっています。



「乗っているみたいに撮って」というリクエストにこたえて。


続いて、鬼石坊主地獄。
粘土の高い泥(温度は100℃近い)が湧き出る様子が
坊主?灰色の可愛い玉がぼこっぼこっと出て来ますが、
触ったら火傷します。


夫は、せっせとスタンプ集め。

さしてスタンプに興味のない私は、
「全部集めなきゃ意味ないじゃん」という言葉をよそに、2つ目から押して回りました

3つ目、山地獄。

ここには、動物が沢山いて、ちょっとした動物公園。

フラミンゴ、

猿(エサを手渡し出来ます)、

ゾウ(うまくエサをあげないと、怒ります)。



これは何でしょう?

正解は、



時間によって、色が変わるそうです
(ごめんなさい、これどこの地獄がわからなくなってしまいました)

4つ目、かまど地獄。
園内に入ってすぐ、記念写真を売っていたお姉さんに言われるまま、
近寄って、ちょっと顔を傾けて、パチリ




インフルエンザ予防に、と謳われていた蒸気。

写真を撮るタイミングが難しいです


地獄卵を食べました~。

地理上近いだけあり、どこへ行っても韓国人観光客に出会います。


5つ目、鬼山地獄。
園内には、80匹以上のワニがうようよいますが、
夜行性なので、昼間は、水にぼけっと浮いているか、陸で口を開けて
かたまっています。エサが向こうからやってくるのを待っているんですね?


6つ目、白池地獄。

真っ白というより、青みがかった淡いグレー。


ここからは、バスもありますが、
タクシーの運転手のおじちゃんにうまいこと声をかけられ、
ワンメーターで移動。


7つ目、血の池地獄。

情報誌やパンフレットの写真で見るような真っ赤な色ではありませんでしたが、
この地獄で取れる泥を使った血の池軟膏買っちゃいました。


撮影スポットと看板があると、つい撮ってしまいます



最後、龍巻地獄。
一定の間隔で、熱湯と蒸気がすさまじい勢いで噴出します。

これが、

こう


もうちょっとゆっくりしたいところでしたが、
飛行機の時間もあるので、バスで別府駅へ戻り(所要30分)、
荷物を取り、エアライナーで大分空港へ(所要約1時間)

地獄めぐりで食べ損ねたプリン(食べたかったプリンは海地獄でしか売っていない)への
思いは、別のプリン食べ比べで消化。


今日は、バスばかりです
湯布院~別府間の山道がかなりゆれ、腰が辛い・・・。


大分空港でお土産を買い、これで大分ともお別れです。


行きの飛行機も小さかったですが、帰りは何と、プロペラ機


気流不安定のため、ただでさえ揺れる機体がずっと揺れていました。
揺れていたからか、経費削減か、帰りは、ドリンクサービスはなく、
「お好きなだけどうぞ」と飴のみでした。
そんなに沢山、飴はいらないです

約1時間の飛行後、伊丹空港へ到着。
綺麗な夕焼けでした

なんばへ向かうリムジンバスを待つ間、
夫がおもむろにバッグから取り出したものは・・・・

大分県名物「とり天」。
さっぱりした唐揚げのような味で、夕飯時のお腹にしみいりました。


今回は、なかなか取らせてもらえない勤続10周年のリフレッシュ休暇の
せめてもの我慢代として、
水~金曜とばっちり平日の旅行。
土日で徐々に日常生活へ気分を戻すことが出来ました

皆様、長~い旅行記にお付き合いくださり、
ありがとうございました

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湯布院旅行♪その2

2010年10月18日 | ぶらり旅
旅行初日、22時には休もうね、と言いつつ、
露天風呂の後の談話室で、だいぶのんびりほっこりし、
23時近くに休みました

さてさて、旅行2日目。
お天気に恵まれ、(差額を払って由布岳側の部屋にした甲斐あり)、
朝から、見事な由布岳を拝むことが出来ました~



部屋は和洋室。私は、布団派ですが、
まあ、たまにはベッドもいいか。


湯布院は、バリバリの観光地という程賑やか過ぎず、
かと言って、狸が出てきそうな山奥という訳でもなく、
静かな里山の秋、を満喫出来る場所だなあ、という感想


7時半から朝食です。


いつも思いますが、旅先での朝ごはんは、食べすぎに注意
(これは、翌日、痛いほど、思い知ることになります)
初日は、お昼代が浮いたから、良かったんですけどね


朝食後、それぞれ大浴場へ

天気の良い日の朝の露天風呂は、最高に気持ちいい!
誰もいなかったので、思わず、素っ裸で腰に手を当て、
由布岳向かって仁王立ち
入浴後は、またまた談話室でのんびり
夜のしっとり大人の雰囲気とはまたちょっと違い、
田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たリラックス感。


囲炉裏もあります。


宿泊棟と、お湯の棟は別れています。

この旅行中で、二人がやたら気に入って使っていたフレーズ。
「もっと自然な瞬間を捕まえて

私が捕まえたベストショットその1?


新聞でチリの救出劇の様子を読み、
10時半、ようやく宿を出発


レンタサイクルで、今日は一日湯布院をぶらぶらします
宿の前で出発ショット


「宿を出て左にずーっと行けば、すぐつきますよ」の言葉を信じて、
途中、音を上げかけた、だらだら坂道。

が、風をきり、大パノラマを一望出来るのは、車では味わえない楽しさ

本日の、ベストショットその2。山と男。なんちて。


登りきった後は、トラックやバスが横を駆け抜ける中、
ブレーキが利かなくなったらどうしようという恐怖に襲われるくらいの
下り坂。
途中で、大きな黒い牛が、手の届く距離の草原にいましたが、
自転車を止めて写真を撮る余裕なんて、到底ありませんでした


私が途中でぐだぐだ言って休憩したのもあり、
小一時間自転車を走らせて、ようやく目的の金鱗湖へ到着



人間慣れしているのでしょう、鴨が全然逃げません。
むしろ、寄ってきます。


るるぶに載っていた喫茶店「天井桟敷」で休憩
グレゴリオ聖歌が流れる喫茶店、というのが売り。


時間を忘れ、のんびりしました
窓からは、少し色づき始めた紅葉が眺められました。


チーズケーキ、さっぱりしていて美味しかったです


金鱗湖からJR由布院駅まで(のんびり歩いたら30分くらい?)は
清里や軽井沢のような雰囲気の観光地になっていました。



猫好きの夫を連れて行きたかった「猫屋敷」。
猫グッズが沢山売られていました。2階には、大きな柵で部屋の一角をしきり、
猫が3匹。山猫の血が入っているという猫、大きくて、ちょっと怖いようでした。


湯布院名物「ぷりんどら」の抹茶味



ちょっと入ったところはこんな感じ。


ベンチに腰掛け、ぷりんどらを食べた後、
「絶対、楽しいから!」という、私の強引な誘いで、
念願のドクターフィッシュ初体験
15分間、一人1000円。
「刺激が大中小とありますが、どこからいきますか?」とお姉さん。
恐る恐るの私達は、まずは小から。


いけすのへりのベンチに座り、いっせいのせ、で足を入れると、

ちっちゃい魚があっという間に私達の足にびっしりと。

見ていた観光客のおじさんが、
写真を撮ってくれました



大は、南蛮漬けにするアジくらいの大きさなので、さすがにちょっと
勇気が要りましたが、小・中が低周波治療器のピリピリ程度だったのが、
ようやく小魚につつかれている感じになりました。

で、でかい!

14時半、ここで夫としばし別行動。
連休中、仕事で床屋へ行き損ねたので、宿で聞いてきた床屋で散髪。
私は、地図を片手に一人サイクリング。

って、ドラッグストアでトイレを借りて、一番今売れている、という
プチプラコスメのマスカラを買い、
行列の出来るロールケーキやを偵察に行って、かぼすドリンクで一服していたら、
あっという間に1時間経ちました。
旅先でちょっと別行動、というのも一興ありますね



狭い街なので、どこへ行くにも自転車の置き場がなくて、ちょっと困りました


中途半場ですが、タイムリミット・・・・。
旅行2日目の夕方で、本日はいったん終了させていただきます

明日は、いよいよ凍結胚をお腹へ迎えます
4ヶ月ぶりなので、ちょっと緊張してきました

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湯布院旅行♪その1

2010年10月17日 | ぶらり旅
先週水曜から、2泊3日で湯布院へ夫と出かけてきました

8時前。いつも仕事へ行くのと同じくらいの時間に出発。
平日なので、通勤ラッシュにまみれながら、関空へ
(通勤する方からしたら、大荷物持った乗客は邪魔以外の何者でもありませんね

定刻通り、出発出来ました


出発の約1時間近く前に関西国際空港へ到着。
チェックイン後、空港内でコーヒータイム
広くて綺麗で明るい関空、大好き
まずは、福岡空港へ出発です


無事、離陸した後、飛行機の窓から撮影。
雲の上へ出ました


11時半前。福岡空港到着。日本で唯一、空港へ乗り入れている地下鉄に乗って、
天神へ。
湯布院へ向かう特急の出発時間まで3時間程あるため、福岡(天神)で寄り道。

途中で気付きましたが、地下鉄駅の一部(天神や祇園、博多など有名な観光地あたり?)は
駅ごとに、駅名プレートにトレードマークのようなものがついていました。
天神駅は、このマーク。

地下鉄で約12分で天神駅に到着。構内のコインロッカーに荷物を預け、
歩いて、西鉄天神駅方面へ
天神駅付近は、大きなビルが立ち並ぶ都会でした。
広島の中心部にちょっと似た栄えぶり?


職場のお友達に教えてもらった「赤のれん」。
平日のお昼時だったので、サラリーマンの行列が出来ていました。
お店が見えてくるが早いか、匂いがしてくるが早いか、
強烈な獣の匂い!食べログで調べた通りで、妙に納得してしまいました。


10分ちょっと並んで店内へ。

お酒を飲んだ後に無性に食べたくなるような、そんな匂いと味のラーメン
夫は替え玉していました

食後は、西鉄天神駅近くのLOFTで、
夫のショルダーバッグを物色して、購入。
とりあえず、家にあったバッグを持ったものの、バッグの中がポロポロはがれ落ちてきたので、急遽旅先での買い物。
旅の思い出の一つとして、こういうのもいいですね


14時過ぎ。地下鉄天神駅まで戻り(徒歩5分強)、コインロッカーの荷物を取り、
地下鉄で博多駅へ。
14時半過ぎ、「ゆふいんの森号」に乗って、いざ湯布院へ
座席が普通の列車より高い位置に作られており、車窓からの景色を楽しむことが出来ます。


天然木をふんだんに使用したという車内。明るく、柔らかい雰囲気。

車内のフードサービスも充実していて、気になっていた「小松家のおはぎ」も!


大のあんこ好きの夫に、是非食べてもらいたかったので、即購入!
(って、私も食べたかった
程好い甘さで、ぺろりと平らげてしまいました

観光列車「ゆふいんの森号」では、名所に近付くと、
車内アナウンスで観光案内してくれます。

名前忘れてしまいましたが、滝。シャッターチャンスをうまくつかめるように、
滝のあたりでは、速度をぐんと落としてくれます。
私は上手に撮れませんでしたが、もっと上の方から滝が落ちています。



山頂が平らになっていて、ちょうど切株のような形になっています。


記念撮影のサービスもありました
おはちがはっている私は、帽子が入るかどうか心配でしたが、
以外にも、夫の帽子が小さく、ガキデカみたいになっていました(笑)。

約2時間10分後、湯布院駅へ到着.


駅を出ると、真ん前に由布岳がどどーんと広がります!

宿の送迎をお願いし、ようやく宿へ到着
福岡・天神での3時間滞在を挟み、家を8時前に出発して、
9時間かかって、ようやく湯布院の宿へ入ることが出来ました

浴衣のサイズを確認したり、宿の説明を受けたりしてから、
ちょっと一息ついて、
18時から、夕食。



このほかに、煮物、焼き物、揚げ物、鉄板焼きが続々と出てきましたが、
おはぎが効いたか、中盤から、お腹が苦しくて苦しくて

部屋に戻って、牛になる心配もこの際無視し、横になっちゃいました。

20時半過ぎから、予約していた家族風呂へ
2つあるうち、今夜は酒樽を使った「吟醸の湯」へ。

たるの中にある、腰掛用のイスは、ちょっとぎざぎざしていて痛かったので、
立て膝や中腰で浸かりましたが、お湯の温度もちょっと高めの気持ちよい温度で、
長旅の疲れも吹っ飛びました


お風呂でのぼせた体は、談話室でクールダウン。
落ち着いた照明の和室に、静かなBGMが流れています

湯布院の旅1日目終了です


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明日から出かけます♪

2010年10月12日 | ぶらり旅
わ!
5日もブログをさぼっておりました

アレルギー(カモガヤ?)で喉は痛いですが、
薬でごまかし、ごまかし、何とか、仕事も合唱もいつも通りしています


この連休は、土日とも夫が休日出勤で、
ようやく昨日、一緒に過ごせました


お彼岸でも、誰かの命日でもありませんが、
おはぎを作り、プリンタの紙を買いに行き、明日からの旅行の計画を立てました。


って、
明日から2泊3日で、湯布院へ行くんですが、
今回、ほぼ計画を立てておらず、
まあ、それならそれで、一箇所でのんびりすればよい、と思っていましたが、
ちょこっと調べ始めると、それは大間違いなことに気付きました


車ではなく、電車やバスといった公共交通機関頼みの私達の旅は、
都会ならともかく、ある程度調べておかないと、
待ち時間だけで、せっかくの旅行が台無しになりかねない。


2泊となると、かなり優雅なのんびり旅になるかと思いましたが、
1日目・・・・・朝8時前に出発して、湯布院の宿にチェックインが17時。
2日目・・・・・終日フリー♪
3日目・・・・・帰りの大分空港までの移動を考え、朝から別府へ移動。


1日目は、福岡(博多)からの湯布院への特急の都合で、
博多に3時間滞在、
2日目のみ、湯布院旅行らしく、1日湯布院でのんびり、
3日目は、別府(地獄めぐりか、砂風呂?)、という
三都市旅行となりそうです


大阪(関西空港)から福岡空港までは1時間10分ですが、
福岡(博多)から湯布院まで特急で2時間11分

これは、沖縄の離島へ行くより、時間がかかります


ともあれ、
今日、仕事から帰って来てからも調査に明け暮れ、
何とか、必要になりそうな時刻表や地図をプリントアウトし、
恒例の「旅のしおり」も出来上がり、
これから、荷物の準備しま~す



先月から作っていた、ソリストの先生方用の楽譜(メサイア)、
ようやく完成しました
今回、初めて利用した製本屋。
なかなか、面白い場所でした


さて、実は、もう一つ。

今日、仕事へ行く前にクリニックへ行って来ました

先週から、エストラーナを貼り始めていましたが、
今日、D10の診察で、
内膜薄いところで8mm、厚いところで1.03cm
前回(6月移植時)は、内膜が厚くなるまでに大分時間がかかり、
D25で移植だったのが、
今回は、それより一週間早い、来週火曜(D17)に移植となりました


先週は、22時台就寝目標、遅くとも23時までには布団に入るようにしていましたが、
それが効いたのかな?
22時に寝ようと思うと、夜がとても忙しくて、
ついついブログもさぼってしまってました

旅行中、2日目からルトラール服用開始です


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