風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

「うたの木seasons"春"」完成

2005-02-02 | 渡辺美里
もうすぐ(2.23)美里の「うたの木seasons"春"」がリリースされます。オフィシャルサイトにこのミニアルバムが完成したとのメッセージが美里から届いています。このアルバムは5曲入りで、美里の曲としては「さくらの花の咲くころに」と「卒業」が含まれています。どちらも作詞は美里で、「さくらの花の咲くころに」の作曲は木根さん、「卒業」の作曲は小室さんです。それぞれ1988年、1991年にリリーされたものです。どちらも日本的情緒を感じさせ、情景が目に浮かぶ楽曲となっています。大好きで何回聴いたかわかりません。「卒業」はは繰り返されるオノマトペや古語的な歌詞もあってますます切なくなります。これらの歌が今回のアルバムでどのように進化を遂げているのかとても楽しみです。

でもどうしてさくらの花にこんなに惹かれるのでしょうか。さくらはやはりライトアップされた夜が似合います。家の近くに桜並木があるのですが、今年も見に行きたいと思います。
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Nackyさんのブログに「うたの木」シリーズで使われているイラストに関するマニアックネタが載っています。