ホトトギスが咲き始めた。
地味だけれどこの小さい種類は可愛い。
白い縁飾りの百日紅も咲き出したわ。
本当に貴女は賑やかな花ね。
あれ?これは蕾?
これは頂いて初めて花がついたかな?楽しみ!
名前は知らないが、良く増えるので《いみり(=ふえる)草》と
お婆ちゃんが言うのよって友人が笑ってた。確かにねぇ。
今年は何度も咲く。先日又咲いた。一本のみ。
すると違う所に昨日蕾が2本。
今朝咲いていた。
可愛いよねぇ。
可愛いよねぇ。
するとこの種類も一本咲いている。
レインリリー大好き!
ピンクの芙蓉も咲いている。
ハイビスカスと花心が似ているねぇ。優しい色合い。
レインリリー大好き!
ピンクの芙蓉も咲いている。
ハイビスカスと花心が似ているねぇ。優しい色合い。
芙蓉と言えば、この姫芙蓉も咲き出した。
やはり花心が似ているねぇ。
やはり花心が似ているねぇ。
相変わらず伊勢花火も咲いているわ。
又来年あちこちに種を飛ばして増えるのかしら?
もう新しく花を増やす気力も無くなった。珍しい物を見れば
直ぐ買って増やしていた私はどこ行った??こんな風に毎年
咲いてくれる花が一番有難い。
***
母から聞いた父の事
小学校も同じで,母が1年生の時父6年生。毎週月曜日の
全校集会で、成績・スポーツ・行い等の優秀者が、校長先生
から名前を呼ばれて賞状を授与していたらしい。
父は毎回、全ての賞を授与していたらしい。母は「あの人は
自分ばっかり貰わないで、みんなに分けて上げたら良いのに!」
って思っていたとのこと。1年生らしい可愛らしい母。
父は男6人女3人の兄弟姉妹、結婚式の日女学校の友人が
数人来て「どの人が旦那さん?」母「え?どの人やろう?」
なんて時代だったらしい。
母は時々昔の話しを面白おかしく話してくれた物だ。
私も父が自慢で大好きだったけれど、母にとっても自慢の
主人だったんだろうなぁ。ハッハッハ。