今日は丁度50回目の玉簾披露。(施設の慰問他に
色々なサークルなどからも声をかかっているので)
写してと言ったら、上の方から見下ろして写した!!
口を開けているのは、ちょっとこれを広げるから
とか言っているのに!!挙句に時間がないとこの
1枚だけ・・・・・・。
袖なし半纏(と言うのかなぁ?)と帽子(これも
何というのかなぁ?)と、ズボン(一応袴風)は
私が最初に縫った物。
ウールの着物はアンサンブルを、私が羽織を着て、
主人は着物を着てお揃いで行った。着物の好きな
方が見たら、酷い格好と思うかもしれないが、
習った時の先生は、「とにかく見た目は派手が良い
のよ。衣装が80%よ。」と良く言っていたのを、主
人は全く信じ切っている。私より派手な格好。
「ボランティアなので、お礼など何もいりませんが、
披露中は、ずっと主人が口上を言い続け、喉が渇く
ので、終わったらお茶だけお願いします。」といつも
前もってお願いしている。
私達も楽しんでいるのに、申し訳ない事に、お土産に
と頂く時が有る。今日も有難うございました。
皆さんとても喜んでくださった。私は祖母が大好き
だったので、高齢者と触れ合うのが大好き!皆さんの
笑顔が嬉しかった!
主人は口上が少し飛んでしまったり、いつもできる
とこが出来なかったり、昨日も練習した時も上手く
行ったのに、今日に限って失敗したり。二人共、
扇の開きが悪く、タイミングも悪かったり・・・。
またそれも笑って頂くから良しとしているが・・・。
私自身は失敗が嫌い!主人はあんまり気にしない。
だから主人の方が失敗が多い。まぁ良いっか。
終わった、終わった。喜んで頂いたから良し!