いつも夫婦で出かけると、帰り主人が途中で下りて散歩する。
今日は午後だったので、その後散歩に出かける時間が有るかしらと
考えていたので、私を下ろして貰った。
片道なので、いつもは来ない少し遠い土手で下ろして貰った。
その土手は大雨の時大きな川から小さな川へ溢流する分岐点。
そこに誰も住んでいないお宮が祀られている。
2種類の梅ノ木。既に沢山花が咲いている。ピンク色
薩摩紅梅かな?
ここには桜の木もある。祖父母も健在の頃花見に連れてきた想い出がある。
確かお弁当も桜の下で食べた記憶は有るが、あれは私が独身時代かなぁ?
時期が定かでは無い。かなり昔の事だなぁ。懐かしい!
この分岐点のお宮は、小学校の頃良く子ども会で遊びに来た。
これまた古い話だなぁ・・・・・・。いったい何十年前の事か!
その時のお世話役のおじさんの顔も、しっかり覚えているのが不思議。
たまに散歩コースを替えるのも良いなぁ!
思い出に浸った散歩だった。この景色にお宮に有難う!
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