夢のようなバラ。ツルバラで大きな棘が有るので、花は諦めて
伸びれば切っているのだが、時々思い出したように
残った枝に花が咲いている。とても綺麗なのだが・・・・・。
昨日の朝見た夢はとても嬉しかった。苫小牧の転勤から
帰った時、実家の納屋の2階をリフォームして待っていてくれた
祖父母と父母。この家を建てるまで2年以上暮らしていた。
夢はその時期だった。私がお客さんを8人招いていた。1品
作ったので2階でゆっくりしていると、母が張り切って何品も
作ってくれて、しかも綺麗に盛った大皿をせっせと応接室
(実家の)に運んでいる。
父は既に、あの穏やかな顔をしてお客さんの話し相手をして
くれている。主人は知らない人と触れ合うのが好きではないので、
挨拶にだけ出て、2階で一人で食事している。
昔のまんまだ。母が料理が好きで良くそうしてくれた。父も
そんな感じだった。知人から母の料理や漬物を今でも懐かし
がられる。父の笑顔を懐かしがる友人もいる。
そのお客さんが有る会で知り合ったばかりの人達という設定?が
面白い。そう言えば昔旅行の帰り、汽車の中で相席した沖縄の人、
(台風の為汽車が途中までで運休)と放送が有り困っていたので、
家に泊めてあげたことが有る。そんな感じかなぁ?
では、さて私も一口と言うところで、夢が覚めそうになった。
覚めないで覚めないで!と思いながら本当に目が覚めた。
残念!!でも父母があんなにはっきり夢に出てくれたのは初めて。
それも昔のまま。嬉しかった!!有難う!!
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