隣の家と実家の間に父が植えた槇の木が大木になっ
てきた。で、主人が今ならできるので切りたいと
始めた。やはり手伝いがいるだろうと。
下の方の枝を殆ど落として
幹に切りきずを入れ、その上の方に紐をかけ、二人
で下から、力を合わせ紐を引っ張り落とした。何度も
引っ張ってやっと。つい無理してまた腰が痛いよ!
小さい枝は既に私が焼く所に運んだ。結構疲れる!!
まだまだ何本もある。いつ全部片付くかなぁ?
今日の午前中は、我が家の裏の酔芙蓉の枝を一人で
切った。3M位伸びているが、1年でこれだけ伸びる。
どうしても大きいこの2本は選定鋏では無理なので
主人に頼んだが、いつやってくれるやら?これだけ
根元から毎年切るのに、伸びる生命力凄いよね!
本数を試しに数えてみたら60本あったよ!!
びっくり。もう一山ある。
カボスも全部もぎあげた。数は、え?130個?驚い
た。ただ奇麗なのがない!。煤病なども入っている。
大木のカボスはほぼ枯れた。今日もいだのは、この
小さな木。私の背丈もない。地面すれすれの枝にも
なるので下の方の枝は大分切った。これに130個よ!
一度台風で倒れ掛かり、そのまま頑張って成長して
一度台風で倒れ掛かり、そのまま頑張って成長して
くれた木なのだ。倒れた枝のまま。お陰で大きい
木が枯れてもこの木がなり始めてくれて有り難い。
***
昨日の散歩の時に、時々会う人に久しぶりに会った。
私名前も知らなくても、何度も挨拶をしていて、この人
話せそうと思ったら、私から話しかける。
彼女もそんな一人。家も近いが隣の地区で、ずっと若い
ので、接点がなく知らなかった。偶々ある事で、娘さん
息子さんの事を聞いていた。
娘さんは、中学校の時から憧れた職業に就いて頑張って
いるとの事。今の時代、何をしたいか分からない若い
人が多い中で夢を叶え、まだ高みを目指している事は
素晴らしいと思う。
私自身も、娘・息子をいつも、(自分の道を自分で決め、
その道をひたすら追求している事が誇らしい)と思って
いる。夢に終わりが無いのを、彼らは知っている。彼女も
同感のようだった。母は応援するのみ。
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