ワクチン接種で休んでいたので3日ぶりに土手に散歩。
気温もどうしてか下がり、昨日は程よい散歩日和
だったので、久し振りに15時半に出かけた。
あれ?土手が除草されている。わぁ、嬉しいな!!
樹林帯の下の道を通ってみた。あれ?ここから
土手に上がれたんだ!いつもは草ボウボウで見えない。
ツツジの周りもスッキリ。
あ!作業はここまでだね。
土手に上がると、ベンチの周りもスッキリ。右に
見えるアブラススキは2Mは有る高さなのだ。
ベンチ周りを綺麗にしている。有難い!
お陰で紫陽花の近くも行ける。上は合歓の木。もう少し
早い、花が綺麗な内だったらもっと有難かったねぇ。
作業の方も暑い中された事だろう。ご苦労様です。
有難うございます。
***
以前は土手の草は高くなると、除草してくれていたが、
緊縮財政となり、回数は年に⒉回だけになった。だから
草ボウボウの時期も長い。
無駄な税金の使い方をしている事が多いが、これは
必要でしょう!と思われる事まで切り詰められている。
先日聞いた話、障害者認定も年々審査が厳しくなり、
1級だった人が2級になったそうだ。その人は高齢で症状が
良くなる事は絶対ないのだ。
1級の時はタクシーチケットが出ていて、それを遠くの医者
に行くときだけ、大事に計算しながら使用していたそうだ。
2級認定になった途端に、少しの残ったチケットを
返還するように言われたとの事。なんと言う事だ。
母も1度だけどうしてか認定が下がって、楽しみに
していたデイに行く回数が減って、認知症なので
その事を理解出来なくて困った事があった。
この頃の日本は、弱者切り捨てになってきたと思う。
情けないなぁ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます