写真の整理までは

写真の整理まではやる気がまだないので
文だけでもＵＰします。

入院中に驚いた事。
同室の人が高校の１年後輩。
なぜ驚くかと言えば、その当時は学区制が厳しかった。
校区外入学はとても珍しく私の通った中学校から
学区外にある同じその高校にはたった３人だけだった。

受験者が多ければ、上位１０パーセントに入らないと
駄目という条件もあった。(私そんなに良くはなかったと思うけど）
彼女は学区外ではないけれど、この近くで同窓生に逢うのは珍しい。

だから先生のニックネームや癖など色々話しが盛り上がった。
高校生に戻った気分になった。
その当時色々なコースが合って、私は進学コース彼女は芸術コース。
私は挫折をして、彼女はそれなりに活躍をしてきた様子。

それに共通点も多かった。お互いの母親の母校も同じ。
子供が一人は陸上のハードル選手(うちは娘）。
巻き爪に悩んでいる事ＥＴＣ。

彼女の生き方に、専業主婦だった私は学ぶ事も多かった。
いつかまた会えるように、お互いに連絡先を交換して帰った。

神様が逢わせてくれたと言う感じがする。
その事に感謝します。

同室の　３人熟女　話弾む　病気よ飛んでけ　如月の空

一応退院しました。

結局メニエールは治まらず入院した。
例の如く母をどうしようとそればかり心配だった。
主人がケアマネさんと相談したら、本当に運良くショートステイの
空きがあり頼む事が出来た。

前回の大腸検査の時はショートの空きがなく、
検査日程を１カ月近く伸ばしたほどだから。
今回神様が私の事を助けてくれたんだとしか言いようがない。
有難い事だった。

１週間以上も母の顔を見ないで過ごすなんて、
以前父母が元気な時に７泊９日のヨーロッパ旅行して以来。
つまり７．８年前だ。

色々入院中の話をＵＰしたいが、この病気は一朝一夕に治るものでもない。
私の苦手な熟睡と怠惰な生活を続ける事が早く治る方法。
母の世話以外は、片目つぶって見ぬふりをしてゆっくりゆっくり過ごそうと思う。

病院のスタッフの皆さんはかかりつけなので、
みんな、私だけでなく、母の心配もしてくれた。
それが何より嬉しかった。

同室になった人達も良い人ばかりで、
病気である事を除けば快適な生活だった。
主人も毎日二回もなんだかんだと気を利かせて通ってくれた。

この入院で関わった全ての人に感謝します。
有難う！！