実家の神様仏様へ

午前中実家の神棚・仏壇の掃除やお正月飾りをした。

ところが失敗ばかり。甥が住んでいるので、遠慮して

お参りしていないので、神様仏様が寂しかったのかなぁ？

ほぼ終わりそうな時、打ち敷を掛けていて、灰の入った

香炉を落として蓋を割り、灰をその辺一帯こぼしてし

まった。廊下にルンバが見えたが、甥の家ので、触った

事がない。奥に仕舞っていた掃除機を探した。

1時間以上もかかり、さて帰ろうとすると、雑巾用の

古タオルやお供えを入れて運んだ不織布の古い袋が、

ボロボロと破れ始めた。え？全然破れはなかったのに？

1か所破れると続きにボロボロ……。嘘でしょう！

帰ると午後来ると思っていた、蝋梅と大根を上げる

約束をしていた友人が来た。蝋梅の所には昨日から

脚立を用意して置いた。走り回って大根抜いたり、

一緒に蝋梅を採っていたら、切り株に躓いた。

終えて少し話していたら、知人が暮れの挨拶に見えた。

また大根抜きに行ったり。まぁ、忙しい午前中だった。

午前中は買い物に主人と行くはずだったが、居て良かった。

二人共年末の予定に入っていたので、それはそれで

良かった。ラインを確かめると私の思い込み、友人は

28日午前中と書いていた。御免なさいラインをすぐ

送った。あらら。

後二人蝋梅を採りに来る人と、大根を取りに来る人

が居る。失敗しながらでも、どうやら予定はこな

していっている。それで充分。それが出来る事に

感謝、有り難い。

二人とも喜んでくれて良かった。大根を育てて

くれた主人にも感謝、有難う！