西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ379 【何だかな―。変】

2018-12-25 22:17:21 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は火曜日ですが。
とりあえず、今週で今年の仕事も終わりなのですが。

【何だかな―。その1】
今日の午前中に、所長から電話がありました。
私の(元居た、今月から戻った)会社は、毎月26日が給料日なのですが。
今朝、社内のメールをチェックしたら、給与明細が届いていました。(今は、紙ではありません)
その中身を確認してはいたのですが。

所長は、『まだ、契約書届いていないですよね。こちらに届いたんですけど、別の人の分で・・・』。
それで、所長から、『雇用契約書』が転送されてきました。日付は、2018年11月30日付け。

で、今月の私の勤務とは、全然異なる契約内容。って。
これ、どうなるの?

自分で望んで、元の会社に戻った訳ではないのですが。

【何だかな―。その2】
もう、(国としての)韓国は、いいんじゃないですか。相手しなくて。

福岡には、外国人がたくさん居ます。
通勤で博多駅を通ると、朝早くから、多くの外国の方が歩いています。
帰りには、日本人の声は聞こえないのに、韓国語?中国語?
とにかく、声が大きい。

先日の結婚式。
新郎が日本人で、新婦が中国の大連の方。
司会の方が、両カ国語を話されるので、日本語で司会した後で、中国語で司会して。
始めて知りました。日本語より、中国語の方が長い。
でも、人は良いんです。中国も、韓国も。

でも。国となると。

今、直近で問題となっているのは、『韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊の対潜哨戒機に火器管制レーダー波を照射した問題。』
日本政府の抗議に対して、韓国政府、韓国軍は反論していますが。

「慰安婦問題」「徴用工裁判問題」「海上自衛隊の旭日旗問題」「(相変わらずの)竹島への(韓国)国会議員上陸問題」「竹島近辺での(韓国の)軍事演習問題」。そして、今回の「海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題」
。韓国は、日韓関係はどうでもいいのでしょう。

と言うか、2つのどちらか。
「これが、韓国政府の意図か」
「韓国政府が制御不能になっているか」

今日の昼に、ヤフーニュースを観ていて、韓国内のSNSへの投稿への反応。
『韓国の対応がおかしい』と言う意見に対しては、賛成多数、反対少数。その差は、10対1以上。
逆に、『韓国の対応が正しい』と言う意見に対しては、賛成少数、反対多数。その差も、10対1以上。

これが、韓国の世論なのではないでしょうか。

福岡(博多)は韓国に近い場所。釜山までは、高速船でも3時間くらい。
なので、たくさんの観光客の方がいらっしゃいます。

この観光客。
日本での韓流ブームもあり、一時期、日本から韓国への観光客も増えましたが、今では、日本人の韓国への観光客の数は横ばいなのに対して、韓国から日本への観光客は倍増以上。

更に、韓国内での就職難もあり、日本での就職を目指す人も多いとか。
留学、そして、就職。

これは、私の個人的な意見ですが。
『韓国語を習得しよう』という日本人より、『日本語を習得しよう』という韓国人の方の方が多いのではないでしょうか。

「徴用工裁判問題」で、新日鉄住金の韓国内の資産を差し押さえる。と。
そうなると、政治は別として、経済の分野でも、両国の関係は停滞します。

と言うか、日本の(多くの)企業にとって、韓国との関係が、どれだけ影響するのでしょうか。
ゼロとは言いませんが、よほど、中国との関係の方が重大でしょう。

ことさらに、『日本は・・・』と言いますが。
歴史的には、他国(中国など)に支配されてきた期間が長い国。支配ではなく、影響か。

韓流ドラマの中で、特に歴史もの。
私は、今は『オクニョ』にハマっていますが。
この時代などを描くドラマでは、『明』などの支配、影響を受けていることが描かれています。

日本は「海を隔てていますから」。直近で「韓国を支配した国」ですから。
敵対意識があるのは、当然かも知れません。
その方が『国民世論に・・・』と言うのですが。
それは、「教育」の成せること。そう植え付けてきたからです。

でも、本当に、多くの国民がそう思っているのでしょうか。
なら、なぜ、多くの韓国人が観光に訪れ、日本での就職を目指すのでしょうか。

「慰安婦問題」「徴用工裁判問題」「海上自衛隊の旭日旗問題」「(相変わらずの)竹島への(韓国)国会議員上陸問題」「竹島近辺での(韓国の)軍事演習問題」。そして、今回の「海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題」
そのどれもが、国際法だったり、条約だったり。に違反する行為。

これって。
対「日本」に対しては、それで押し通そうとするのかも知れませんが。
他の国が「信用」するでしょうか。

「約束」を守らない国。
更に、「政権が変わる度に」態度が変わる国。
更に。「歴代の大統領が。(何等かの理由で)逮捕されたりする」国。

もう、そろそろ突き放してもいいのかも。(意識を、考えを変えていただくためにも)

【何だかな―。その3】
他県の問題なので、また、戦争を知らない世代なので、あまり触れたくはないのですが。

沖縄の『普天間基地の辺野古移転問題』。
ずっと、もめていますが。

これまでの経緯があり、「民主党」の鳩〇がかきまわし。結局、何もできず。

でも、でも。いつも報道を観ていて、分からない事があります。
それは、「地元の宜野湾市、宜野湾市普天間」の方達の意見、想いと言うには。報道されないんですね。

元々、普天間に住んでいた。普天間に住む事になった。人達にとって。
「普天間基地の辺野古移設は・・・」反対なのでしょうか。

先日、テレビを観ていたら。
2020年の「普天間基地の辺野古移転」「普天間基地返還」は無理になった。と。
地元の方は、「反対する知事」「反対する県民」に賛同できているのでしょうか。

石垣島に新しい空港を作る時に、大反対がありました。
それは、「貴重なサンゴ礁を破壊するから」でした。

確かに、貴重な自然も大事ですが。
新空港が出来て。他の要素もあるでしょうが。観光客も増えています。

「辺野古移設」でも、貴重な自然が破壊される。は、あります。
でも。「普天間基地」周辺住民の不安の解消や、あの「普天間基地が返還された後」の、あの広大な土地の活用。

何が大事なのか。

【何だかな―。その3】
「くじら」

日本が、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退の方向へ。と。

私は、「マグロ」「マグロ」と言いますが、あまり、「マグロ」は好きではなく、それよりも、「アジ」「イワシ」の刺身の方が美味しいと思っている者です。

子供の頃の給食で、「クジラカツ」は食べました。
家の味噌汁に、「クジラの脂身」かな、名前も知らないけど、入っていたことも多々。
子供の頃は、身近でした。

それが、国際捕鯨委員会(IWC)で、捕鯨国である日本と、非捕鯨国との間いで(話し合いにならない)話し合いがあり。
調査(捕鯨)を続け、クジラの数も増えてきたことを証明しても、(はなっから)反対。

元をたどれば。「食文化」の問題。更に、「文化」の問題。
「クジラ漁」をして、「クジラを食べる」のは、日本の「食文化」。
特に、海から離れた地域。例えば、熊本県の人吉市などには「クジラを食べる」習慣があります。
それは、まだ、「保存方法」が発達していない時代に、動物性タンパクを得るための手段。

私は、福井県の生まれ。サバは、「塩サバ」か「しめ鯖」。生の「サバ」など食べたことも無かった。
それが、九州に来て、生の「サバ」を食べる習慣(できる環境)があって、食べて、なんと美味しい事か。
私が、九州に来なければ、知らなかった事かも知れません。

それぞれの土地に「文化」があり、「食文化」があります。
それを、「自分たちは、そうしないから」という論理で否定するのは。

更に、(もしかしたら)「クジラは哺乳類だから」の論理。
『魚類ならいいの?』
『牛や豚は、家畜だからいいの?』

日本にも、世界にも、いろんなものを「食する」文化があります。
それが、乱獲で絶滅すると言う事で反対されるのは、これは、仕方ない。「資源を守る」必要があります。

でも、今の「クジラカツ」も知らない、若い世代が多い日本が。
その数が増えてきた「クジラ」をとって、何も問題があるのか。

国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退。
どう説明しても。どう、「文化」として、「食文化」としての事を説明しても、聞く耳を持たない国際会議であれば、脱退してもいいです。

自分の考えはある。でも、相手の考えもある。事情もある。歴史も、文化もある。
それを、『完全否定』するような「国際会議」に、いつまでも参加する必要なし。

日本が、商業捕鯨に復活しても、私は「食べる」事はないと思いますが。
「その考え」「その態度」が気に入らない。

「ダメ」なものは「ダメ」です。
でも、何でもかんでも「ダメ」は。『聞く耳持たない』だけですね。
そのために、時間や費用を費やしても、「無駄」。

日本が、本気でIWCを脱退した場合。
さて、IWCの他の国は。日本を「とんでもない国だ」のののしるのでしょうか。
「食文化」を含めた「文化」について、考えてくれるのでしょうか。

テレビで良く観ます。
今、訪日外国人は確実に、どんどん増えています。
その多くが、「日本の文化に触れる」ため。ですね。
もちろん、「日本の製品を買うため」もありますが。

その「文化」って、どの『範囲』なのでしょう。
「スシ」「テンプラ」「スキヤキ」、今は、「ラーメン」も?

嫌いなら。好まないなら。(宗教的な理由などで)食べられないなら。食べたくないなら。
『食べなければいい』だけです。
それを、「批判」するのは、おかしい。それが、「文化」「食文化」なのであれば。


ちょっと、いろいろ、溜まってました。
長々と、すみません。

では、また。


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