こんばんは。
私の身体がおかしいのか。
この真冬の時期に、朝の通勤、帰宅で約20分ほど歩くのですが、頭から胸元あたりまで、いつも汗をかきます。
朝は、その汗をかいた状態で、コンビニにタバコを吸いに行くのですが、汗をかいた部分が冷えて冷たくなって。帰りも、家に着くころには汗をかいて。
朝は、電車の中で一人だけ額から汗を流している状態で。
そして、仕事をしていると暖房が入っていることもあり、胸元に熱を感じます。
そうなると、室内で汗をかきはじめるのですが。
今日も、(室内では上着は着ないので)着ていたセーターも脱いで、腕まくりして。更に、そのまま外にタバコを吸いに出ます。
では、他の人はというと。外に出るたびにコートまで着てでます。
そして、外ですれちがうと「寒くないんですか?」と聞かれます。
体質が他の方と違うのでしょうね。なので、仕方ないとあきらめています。
【フォトエッセイ(その2)】
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、29日に「フォトエッセイ」を発売しました。私は、その日のうちにアマゾンで電子書籍で購入し、読み始めたのですが。
フォトエッセー『透明を満たす』。
Amazonのタレント本ランキングで1位を獲得し、重版を重ねているそうです。
今日のYahoo!ニュースの「週刊女性PRIME」の、
『「知りたかった情報が書いてない」元フジ渡邊渚アナのエッセー本に渦巻く“絶賛と疑問”』という記事があって、??。
記事によると、
「死んだ方が楽だった」
渡邊本人による《渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています》とのコメントのとおり、実際に読んだ人からは感銘の声が殺到。
《過去に似たような経験をしているのですごく共感しました》
《渡邊さんの不屈の意思を感じる。自分もものすごく勇気づけられました!》
と、絶賛の意見が相次いでいる。
「渡邊さんは、フジテレビアナウンサー時代に同局の看板番組『めざましテレビ』や『ワイドナショー』に出演するなど人気を集めたアナウンサーです。しかし、2023年7月に体調不良で療養に入ったことが発表され、その後、病名が明かされないまま退社。昨年の10月にはインスタグラムでPTSDについて告白し、《当たり前にできていたことができなくなって》《“死んだ方が楽だった”“なぜ生きなければいけないのか”をずっと考えて》など、かなりつらい日々を過ごしたことを明かしています」(芸能ライター)
<以上、記事より>
その後は『週刊ポスト』や『週刊プレイボーイ』でグラビアを披露するなど、精力的に活動を続けてきた渡邊。しかし、これらの活動には《PTSDの状態でグラビアなんてできるのか?》と疑問の声もつきまとっていた。
この、グラビアについても疑問を呈する人がいて、渡邊さんは、
「グラビアの仕事は以前にもしたことがあって、気持ちも楽に取り組めたものでした」と記していました。
記事では、「絶賛」する声ばかりではなく、こんな声もあったそうで。
“当事者”の声
実際、今回のフォトエッセーに寄せられたのも“絶賛”の声だけではないようで、
《PTSD当事者ですが、どうしたらこんなに早く元気になって、表舞台で発信しようと思えるのか疑問です》
※ たまたま、昨日の夜中にNHKの「バタフライエフェクト」を再放送していたのですが、そのテーマが「戦争と精神障害」でした。
(ベトナム戦争後)帰還したアメリカ兵が精神的ストレスにより社会復帰が困難となるケースが多数みられ、その症状や原因を調べ、PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害) と命名されたとのことです。
番組では、動けなくなる人、不規則に異常な動きをする人などの映像が流れましたが、5つほどの症状があるようです。
病気は診断され「病名」が告げられますが、その症状、状態は人様々です。
そういう意味で、同じ「PTSD」と診断されても人それぞれ違うと覆いますので。
この発言をされている方は、症状が重いのかも知れませんね。人それぞれだと思います。
《自己ブランディングや自己顕示欲のためのエッセーでしかないと感じました》
※ 渡邊渚さんは、元アナウンサーです。2023年6月のある出来事が元で、PTSDを発症し、その治療の過程で、2023年8月に退職されています。
アナウンサーという経歴のある方。今後、彼女がどう生きていくのかという中の選択肢としては、今回のフォトエッセイのようなグラビアや出筆などを職業とすることも考えていてもおかしくないと思います。
そういう意味では、「自分のフォトエッセイ」を出すことも、今回限りなのか、そこから何かに発展させるのかは渡邊さんが考えること。「自分」を出して、「自己」を主張すること。何も問題ないと思います。
《知りたかった情報も書いてないし、ただの目立ちたがり屋の文章としか思えない》
※ 今回の出版物は「フォトエッセイ」です。『暴露本』ではないのですから、《知りたかった情報》が何であるかは別として、それを公にするための出版物ではありませんよね。
たくさんの写真を掲載した「フォトエッセイ」。ただ目立ちたがりではなく、出版するということは目立つことですよね。
内容うんぬんについては、読者それぞれが感じることですから。
など厳しい意見もあがってしまった。
「PTSDを告白したインスタグラムの投稿では、専門的な治療が終わり《やっと日常生活に不安がなくなって、笑顔で過ごせるようになりました》ともつづられていました。《PTSDの人がこんな活動できる?》との声もありますが、渡邊さんはPTSDのピーク状態でグラビアやフォトエッセーの出版をおこなっていたわけではないと思われます。1月17日の投稿でも、《私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません》とも語っていました」(前出・芸能ライター)
今回のフォトエッセイは、フォトエッセイなので「写真」がたくさん掲載されています。撮影には衣装が8パターンあったそうですが、1日で撮影をしたそうです。
ただ、撮影当日は『雨の日』で、PTSDの「パニック発作」を起こす要素の一つとして『雨の日』があったということで、撮影を行ったスタッフは、その事に触れないよう気を付けていたとのこと。
更に、撮影当日は、信頼できる親友が立ち会ってくれたとのことです。
※ の部分は私の私見です。
渡邊渚さんを擁護している部分もありますが、一般論としても、出ている「批判的な意見は」(言うのは勝手ですが)ちょっと違うかなと思って、反論を書かせていただきました。
表には出てきていませんが、渡邊渚さんに対しては、この「フォトエッセイ」しついても含めて、「非難」、「誹謗中傷」なども本当はおおいんだろうな、と想像していまいます。
本に関して言えば、「気に入らなければ、買わなければ、読まなければいい」。ただ、それだけです。
では、また。