西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

何もない日449 【中國の宇宙開発】

2024-06-30 23:13:20 | 何もない日
こんばんは。

今は、ドラマの改変の時期で、6月で「2024年春ドラマ」が終わり、7月から「夏ドラマ」が始まります。
ということで、今は、あまりドラマ好きからするつまらない時期なのですが。
今日は、『ブラックジャック』を観ました。

明日からは、もう7月です。

【中國の宇宙開発】
宇宙開発は、今は「月」に向かっています。
月へ「宇宙船(無人)」を送り込み、月の「資料」を持ち帰る。
いずれは、人間を送り込み、滞在するところまでいくのか。

中国は、月の裏側に着陸し、「資料」を持ち帰る試みを行い、先日、確かカプセルを改修したと思うのですが。

少し間に、中国の『宇宙開発』には、非常に「無責任」なところがあるとのことを書きました。
また、同様のニュースを観ました。

『「なぜ?」空から「ロケットの一部」が落下 “猛毒”の煙が立ちのぼる 開発者は「完璧な成功」と強調するが… 中国・貴州省』(FNNプライムオンラインより)

中国・貴州省で22日、オレンジ色の煙を吐き出しながら落下する物体が撮影されたとのこと。その正体は、隣の四川省から打ち上げられたロケットの一部とみられ、住民が住む町の近くに落下したとのこと、
専門家は、オレンジ色の煙が猛毒であると指摘しているとのことです。

空から「ロケットの一部」が落下 「猛毒」の煙を出しながら…中国・貴州省(2024/6/27)  

間もなく、この動画はSNSから削除されたとのこと。
まずいものは削除して「隠ぺい」してしまう。もちろん、中国のメディアがこれを放送したりすることはありません。

これが、中国なんですね。

では、また。

何もない日448 【能登半島地震 進まぬ復興 その真実】

2024-06-29 19:38:50 | 何もない日
こんばんは。

今日は、雨が降ったりやんだりという感じです。
お客様の仕事を続けてきた中で、データや開発した時の資産や資料をハードディスクに保存してきたのですが、そのハードディスクが壊れ、復旧できたのは一部でした。
今、仕事を進める中で、お客様のサーバーの中にも保存されているのですが、容量の関係などで古いものは他の媒体に移され見れなくなったり、圧縮されてすぐには確認できなくなっています。
見たい資料、調べたいことがあるのですが困っていました。
それで、ふと思い出したのが、一度、お客様の仕事から離れた2年ほど前に、それまで使用していたハードディスクをそのままお客様に提供していました。
それが手に入れば、古いデータ、資産、資料が入っているはずで、それを昨日、探していただいて、預かりました。
その古いハードディスクのデータを、今使っているハードディスクに集約するためにコピーしているのですが、あまりにも量が多く、昨日からやっていますが、まだまだ終わりません。家のパソコン1台をそれに充て、今は、仕事でも使用している今年買ったパソコンで入力しています。2台使いです。
この週末は、この「整理」で終わりそうです。

【能登半島地震  進まぬ復興 その真実】
明日は6月30日です。『能登半島地震』が発生した1月1日から半年が経過します。

時々、「今」の能登の様子がテレビから映像で流れますが、観る映像、観る映像、地震直後とあまり変わっていません。
道路や電気、水道などのインフラはある程度「仮」でも復旧してきているのだと思いますが、倒壊した建物、能登市の朝市通り周辺の火災があったあたりなどは変化があまり感じられません。

何故、復興の進みが遅いのか。
その大きな理由の一つが、『半島』という地形、地理的条件だと思っています。『半島』であるために、その先へ行くための道路などの交通網が限られてしまいます。それが大きな要因かと思ってたのですが。

昨夜、テレビ東京系で放送された『ガイヤの夜明け』という番組。
今回のタイトルは『進まぬ復興 その真実』というものです。

番組では、この半年で約半数の事業者が廃業したり、廃業予定であるとのこと。その中で、事業再開を目指している方々も多いわけですが。
事業を継続するための復興費用の4分の3(最大15億円)を補助する制度があるとのことです。でも、その利用が進まないとのことです。それには、様々は種類の複雑で膨大な「書類」を作成して提出する必要があり、事業者だけではその「書類」を準備する余裕も、知識もないということです。

番組の中で、包装資材販売業を営んでいた方が出てきましたが、資材を補完する倉庫3棟が全壊したとのことです。その内の1棟は完全に形もなくくずれているのですが。
補助金を申請するには、元の建物の図面を含めた「見積」の提出が必要とのことで、地元の工務店に依頼して見積を作成するのですが、元の図面はもちろん無く、実際の建物も崩壊している状況で、工務店の担当者が持ち主にヒアリングしながら手書きで図面を起こしていくとのこと。
見積には、壁紙の枚数、部屋ごとのコンセントの数など細かいものが必要で、多いときには50ページにもなるとのこと。
それを、工務店の方は「無償」でやっているそうです。

それも、申請するには、公費解体する前に見積をとっておかないといけないそうなのですが、そのことを知らない方がほとんど。
地元の信用金庫の方が、いろいろサポートをしていて、信用金庫全体で110数件の申請の相談が来ているとのことですが、申請できたのは2件だけとのこと。

信用金庫の「申請事務」を担当している人が、その「見積作業」の実態を知り、石川県に連絡して、「せめて、見積をとる費用を補助してもらえないか」と訴えたのですが、だめでした。

見積を担当した工務店の方。「能登の業者は、見積はみんな無償でやっていると思いますよ」と。
これでは進まないし、工務店自体も被災しているだろうけれども、「見積」が収入にすぐには繋がらないわけです。これは、何とかすべきでしょう。

珠洲市で「解体業」を営んでいる方。その方を含めて7人の会社ですが、全員被災者です。
『公費解体』を請け負っているのですが、1戸の解体に10日ほどかかるとのこと。その理由が、「東日本大震災」から導入されたという「廃材の分別」です。屋根から瓦だけをはがすのに経験豊富な人でも40分。その後、木材やカーペットなど素材ごとに分別して、トラックで廃棄場所に運ぶ必要があるとのことです。
更に、トラック1台1台に、その写真を添付した書類を1台ごとに作成して提出しないと、『公費解体』での支払をしてもらえないとのことです。

この方の様な、7人程度の規模の解体業の会社では、一月に2~3件の解体しかできないとのこと。
『解体業者』のチームを県内外から受け入れるため、解体業者用の仮設住宅も建設しているそうですが、5月の時点で50チームほど。8月の計画では150チームにするとのことですが、とても難しい数字。
石川県の計画では、『公費解体』を来年10月までに完了するという見込みなのですが、先ほどの解体業者の方も「来年いっぱいでも無理だろう」と。

番組では、この件で、(担当する)「環境大臣」にインタビューしていますが、環境大臣も「努力はするが、見通しが立たない」との回答。

国も、石川県も、地元の自治体も、努力はされていると思いますが、「短期間に資源を集中する」など予算を含め、抜本的な対策が必要なのではないでしょうか。

そんなことを思いました。
では、また。


今日のいろいろ1267 【KINGDOM】

2024-06-28 23:24:34 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、いつのまにか雨は遠ざかっていきました。
と思って、帰りは傘を仕事場に置いたままで帰ってきたのですが。
博多駅で降りて、200mほど歩いた辺りから雨がポツポツと。
帰り着いた頃には、結構濡れてしまいました。
風邪をひかないようにだけ気を付けないと。

【KINGDOM】
今日の『金曜ロードショー』は3週連続の1週目。
『KINGDOM』でした。

私は、同じ映画は2度は観ないのですが、例外がいくつか。
それは、
『KINGDOM』
『るろうに剣心』
『TOP  GUN』
のシリーズ。
それと、『竜とそばかすの姫』くらいでしょうか。

7月12日(金)に新作が公開されます。

【主題歌入り予告】ONE OK ROCK「Delusion:All」に決定!|映画『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金)公開

【主題歌入り特報③】ONE OK ROCK「Delusion:All」に決定!|映画『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金)公開  

主題歌は、ONE OK ROCK です。
 
映画『キングダム 大将軍の帰還』主題歌「Delusion:All」 #ONEOKROCK 決定‼️

では、来週も再来週も、なんとか観たいですね。

では、また。


今日の博多97 【線状降水帯】

2024-06-28 08:28:13 | 今日の博多
おはようございます。

今日の博多は、限りなく降り出しそうな気配の曇りです。
まだ、降り出してはいません。



このブログに写真を貼り付ける時、写真の一覧が最新から並んで表示されるのですが、晴れた写真は数枚。
この2週間くらいは全て雲ばかりの空です。

昨日から、福岡県に『線状降水帯』の予報がでっぱなしです。でも、今のところ、その気配もありません。
でも、警戒はしておきます。

今日は6月の最終の平日です。
週が明けたら7月です。
能登半島地震から半年が経過しますが、観る映像は倒壊したままの建物ばかり。時間だけが流れていきます。

なかなか復興は進まないものですね。
宿舎など、どこかにネックがあるのでしょう。目に見える前進があると、被災者の方も気持ちが違うのでしょうけれど。
梅雨の災害も気をつけて頂きたいと思います。

では、また。


今日のいろいろ1266 【24時間テレビ】

2024-06-27 21:31:10 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は梅雨らしい1日になりました。
特に、帰りの雨はそれなりで、背負ったバックや靴、ズボンなどが濡れました。
でも、まだまだこんなものではないでしょう。
今日は、北部九州に「線状降水帯発生」の予報がでましたが、博多は今のところ大丈夫です。
でも、気を付けないと。

【24時間テレビ】
今日も大谷選手は、2試合連続の先頭打者ホームランで「25号」を打ちました。ナ・リーグでは、2位に4本差の1位。
打率も.322でトップ。打点は61打点でトップとの差3点のリーグ3位。
やはり、6月は絶好調で、10戦8発。ホームランの量産体制に入りました。

破格の契約金額でドジャースに移籍し、シーズンの開始直後に通訳の違法賭博問題が発生し、ともすれば大きな影響を受ける可能性もありました。
でも、シーズン直前に「結婚」を発表し、真美子夫人もお披露目し、もちろん隠すこともなく、韓国にも帯同し、マスコミの前への登場も何回もありました。

そして、ロサンデルスに12億円の豪邸を購入。というニュースが出たのですが。この件に関して、(番組を観ていないので報道のままですが)日本テレビとフジテレビが、その新居をヘリを飛ばして上空から撮影したり、近所の方にインタビューしたりしたとのこと。そのこで、フジテレビと日本テレビが「大谷選手サイド」の怒りを買い、ドジャースの取材パスも凍結されたとの報道がありました。つまり、”出禁”になったとのこと。

報道によれば、「報道のせいで多くの観光K尺が訪れるようになったこと。防犯上の問題などが浮かび上がったこと。それも大谷選手より神父である真美子さんがプライバシーの侵害だと怒り心頭のようだ」とのことです。
当然ですね。シーズン中は遠征も多い大谷選手に代わって家を守るのが真美子さんの役割になります。余計なところに神経使いたくないですよね。

これ、考えてみれば、日本ではやらないですよね。
芸能人やスポーツ選手などが新居を手に入れたとしても、それこそ個人情報というか、撮影し、ご近所にインタビューし、放送するなどしないはずです。
では、何故、2社はこんな取材を行い放送したのか。

ただ、この件に対する2社の対応が違っていたそうです。
フジテレビはスポニチの取材に『“ドジャースから取材パスは凍結されていない”と否定しつつ、過剰報道には謝罪していました。 』ということなのですが、対して、日本テレビは取材に対して『取材の過程についてはお答えしておりません。総合的に判断して対応しております 』との回答で『謝罪』はなかったとのこと。

遡って、日本テレビといえば。
『セクシー田中さん』の問題。原作者が亡くなっている大きな問題です。
日本テレビは、5月31日に「調査報告書」を発表したとのことですが、別紙には『在京各社元ドラマプロデューサー5名』からのコメントとして、《これで怖がっちゃいけない。安全にドラマを作る方法なんてない》《失敗しないと学ばない》などと紹介。まるで“改変を正当化”するような内容は、火に油を注ぐこととなりました」(テレビ局関係者) だそうです。

そして、『24時間テレビ』。
昨年11月に系列局である日本海テレビの幹部社員が、10年にわたって同番組の寄付金など釈福したことが判明し、会社の売上など合計1100万円あまりを私的に流用し、その内の264万円は『24時間テレビ』の寄付金だったということです。

これに対して、私は番組を観ていませんが。
日本テレビの水ト麻美アナウンサーが、6月20日の番組の中で、
「皆さまの信頼を裏切るようなことがありました。本当に申し訳なく思っていますし、心苦しく思っています。でも、だからこそ、この皆さまが作ってくれたこの『24時間テレビ』を私たちは続けたいです」 
と涙ながらに語ったそうですが。

水トアナは直前に管理職になったそうですが。
「水トアナ一人に背負わせるのはおかしい」「水トアナ可哀そう」などの意見が多くあったとのこと。

日本テレビ系では、不祥事が多発している訳ですが。それも、会社としての対応、経営陣の対応に疑問符がつくものです。
『24時間テレビ』のパーソナリティは、主に旧ジャニのメンバーが担当してきました。旧ジャニ問題もあります。

『愛は地球を救う』のテーマではなく、『愛は地球を救うのか?』とテーマを変えて、8月30日に放送するそうですが。
会社として、または、会社の経営陣、トップが記者会見でもなんでもいいので、これまでの問題にたいする今後の取り組み、姿勢を前面に出すべきではないでしょうか。
少なくとも、『24時間テレビ』の開始直後にでも、会社トップの謝罪なりのコメントが必要でしょう。

日本テレビの件だけでなく、このところ、『誰か止めなかったのか』『誰も指摘しなかったのか』と思われるような、『これ、事前にチェックできたでしょ』という様な問題が起きています。
今一度、気を引き締めないといけないですね。

では、また。