こんばんは。
大阪では「G20サミット」が始まりました。
福岡では、陸上の「日本選手権」。
この後、100m決勝が行われます。決勝で9秒台は出るでしょうか。
そうです。少し前までは、日本人の100m9秒台は「夢」の様な話でしたが。
桐生選手の9.98。
サニブラウンの9.97。
準決勝で、サニブラウンは、スタートで出遅れても10秒5。
期待が持てます。
【顔認証】
私が、お客様の「本番機」を使う場合は、お客様の本社(の建屋)の4階にある端末室に行きます。
その入口。出口。のカギの開閉は、『顔認証』です。
ドアの横にある、タブレットほどの画面に向かって立つと。
映された静止画が表示され、そこに、青色の枠が出てきて。青い「〇」か赤い「×」が出ます。
その本社のビルに入るには、登録されたICカードをもらっています。
それを、入口にかざすと、ドアのロックが解除されます。
出る時も同じ。
いつも仕事をしている場所は、「セコム」が管理していて。
そこに入るには、「セコム」のICカードをかざします。
もう一つ、(誰かが解除した後であれば)指紋認証でも入れます。
なので、私の『名札』の中には、2枚のICカードが入っています。
仕事場に入ると、お客様から提供された『端末』(パソコン)を使用します。
そのパソコンを起動し、ログインするためには、(登録した)交通系ICカードをかざさないと、ログインができません。
仕事柄、いろいろなセキュリティかかっている中での仕事になります。
【顔認証】
今日、帰って、ニュースを観ていたら。
今、(どこも同じかもしれませんが)
本屋さんの『万引き被害』は大きいようで、取材されたお店は、『月に10万円程度』の被害がある。との事でした。
今日、ニュースになったのは。
東京の渋谷にある、本屋さん3店舗。
実は、この3店舗は経営が全く別。その同じ地域の3店舗が(経営の垣根を越えて)同じシステムを入れて。
『顔認証』で、「警告」をするシステムを取り入れたとの事でした。
その使途は、警察へ通報するようなものではなく。「警戒」するため。
でも、これは『抑止力』です。
もし、これまで、その3店舗で『万引き』をした犯人が、このニュースを観たら・・・。
【顔認証。ではないのですが】
今日のお昼に、近くのスーパー『サニー』に、お昼の弁当と飲み物を買いに行きました。
この『サニー』には、「セルフレジ」があります。
客が、自分で「バーコード」をスキャンして、代金を支払って。
その店には、4外2列。計8台のセルフレジがあるのですが。
その入口には、8台を管理する端末があり、通常、一人の店員さんが居ます。
何かトラブルがあったり、使い方が分からない時に対応するのですが。
私は、弁当と飲み物を買って、空いていた「セルフレジ」へ。
場所は、管理端末とは反対側の奥から2台目。
(空いていたので)無意識に「弁当のバーコード」をかざしたのですが。
金額を観たら、(数百円の弁当で)金額が、1000円をゆうに超えていて。
『あれ?』
お店の方を呼んで。
『これ、払ってないみたいですよ』と。
お店の方は、(私が持っていた弁当と飲み物を見たのでしょう)『隣でお願いします』と。
金額的には、1000円少々ですが。
これ、『窃盗』です。
レジを通さない「万引き」ではなく、「セルフレジ」を通して、『払わない』。
ちらっと見たら、購入したのは2点。それで、1000円超え。
『確信犯』でしょうね。
この店の「セルフレジ」で、こんな経験は初めてです。
【顔認証】
今、「顔認証」の技術は進んでいます。
なので、入出国の管理でも、(登録された)パスポートを基に『顔認証』で、入出国管理の簡素化が進んだり。
いろいろな犯罪で、『防犯カメラ』の映像が、逮捕の決め手になる事が多くなっていますが。
今は、「バラバラに設置されている『防犯カメラ』が、ネットで繋がる時がくると」
『顔認証』で、「危険」な人物を追う事ができるかもしれません。『安全のために』
でも、おそらく、『技術的には』可能であっても。
『プライバシー』や『倫理的』に、無理かもしれません。
【顔認証】
「顔認証」ではありませんが。
『Nシステム』。
あるポイントを通過した車のナンバーが記録されます。
これも、通常は公開される事はありませんが、「犯罪捜査」で逃走車両がどこを通ったか。
分かります。
九州で、ある『死体遺棄』事件がありました。
その、犯人を特定するのに使用された「一つの証拠」が、『Nシステム』でした。
【顔認証】
一昨年くらいに、ある会社で、長崎にある会社に提案した『勤務管理』のシステム。
この時、提案したのは、出勤、退勤の時の『静脈認証』でした。
そうです。
何かの「カード」など、そんな物は必要なく。
自分の『手のひら』だけあれば良い。
更に、その『認証スピードが速い』
世の中は、どんどん進んでいます。
でも、問題は。
『プライバシー』の問題であったり。
『個人情報』の問題であったり。
『革新的に進む技術』と。
「それを使う事になる、人間の想い。心配。不安。」など。
その兼ね合いが。
でも、確実に。
知らない所で『利用されていきます』。
渋谷の本屋さんの話題でしたが。
ここまで、語って。
すみません。
では、また。
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大阪では「G20サミット」が始まりました。
福岡では、陸上の「日本選手権」。
この後、100m決勝が行われます。決勝で9秒台は出るでしょうか。
そうです。少し前までは、日本人の100m9秒台は「夢」の様な話でしたが。
桐生選手の9.98。
サニブラウンの9.97。
準決勝で、サニブラウンは、スタートで出遅れても10秒5。
期待が持てます。
【顔認証】
私が、お客様の「本番機」を使う場合は、お客様の本社(の建屋)の4階にある端末室に行きます。
その入口。出口。のカギの開閉は、『顔認証』です。
ドアの横にある、タブレットほどの画面に向かって立つと。
映された静止画が表示され、そこに、青色の枠が出てきて。青い「〇」か赤い「×」が出ます。
その本社のビルに入るには、登録されたICカードをもらっています。
それを、入口にかざすと、ドアのロックが解除されます。
出る時も同じ。
いつも仕事をしている場所は、「セコム」が管理していて。
そこに入るには、「セコム」のICカードをかざします。
もう一つ、(誰かが解除した後であれば)指紋認証でも入れます。
なので、私の『名札』の中には、2枚のICカードが入っています。
仕事場に入ると、お客様から提供された『端末』(パソコン)を使用します。
そのパソコンを起動し、ログインするためには、(登録した)交通系ICカードをかざさないと、ログインができません。
仕事柄、いろいろなセキュリティかかっている中での仕事になります。
【顔認証】
今日、帰って、ニュースを観ていたら。
今、(どこも同じかもしれませんが)
本屋さんの『万引き被害』は大きいようで、取材されたお店は、『月に10万円程度』の被害がある。との事でした。
今日、ニュースになったのは。
東京の渋谷にある、本屋さん3店舗。
実は、この3店舗は経営が全く別。その同じ地域の3店舗が(経営の垣根を越えて)同じシステムを入れて。
『顔認証』で、「警告」をするシステムを取り入れたとの事でした。
その使途は、警察へ通報するようなものではなく。「警戒」するため。
でも、これは『抑止力』です。
もし、これまで、その3店舗で『万引き』をした犯人が、このニュースを観たら・・・。
【顔認証。ではないのですが】
今日のお昼に、近くのスーパー『サニー』に、お昼の弁当と飲み物を買いに行きました。
この『サニー』には、「セルフレジ」があります。
客が、自分で「バーコード」をスキャンして、代金を支払って。
その店には、4外2列。計8台のセルフレジがあるのですが。
その入口には、8台を管理する端末があり、通常、一人の店員さんが居ます。
何かトラブルがあったり、使い方が分からない時に対応するのですが。
私は、弁当と飲み物を買って、空いていた「セルフレジ」へ。
場所は、管理端末とは反対側の奥から2台目。
(空いていたので)無意識に「弁当のバーコード」をかざしたのですが。
金額を観たら、(数百円の弁当で)金額が、1000円をゆうに超えていて。
『あれ?』
お店の方を呼んで。
『これ、払ってないみたいですよ』と。
お店の方は、(私が持っていた弁当と飲み物を見たのでしょう)『隣でお願いします』と。
金額的には、1000円少々ですが。
これ、『窃盗』です。
レジを通さない「万引き」ではなく、「セルフレジ」を通して、『払わない』。
ちらっと見たら、購入したのは2点。それで、1000円超え。
『確信犯』でしょうね。
この店の「セルフレジ」で、こんな経験は初めてです。
【顔認証】
今、「顔認証」の技術は進んでいます。
なので、入出国の管理でも、(登録された)パスポートを基に『顔認証』で、入出国管理の簡素化が進んだり。
いろいろな犯罪で、『防犯カメラ』の映像が、逮捕の決め手になる事が多くなっていますが。
今は、「バラバラに設置されている『防犯カメラ』が、ネットで繋がる時がくると」
『顔認証』で、「危険」な人物を追う事ができるかもしれません。『安全のために』
でも、おそらく、『技術的には』可能であっても。
『プライバシー』や『倫理的』に、無理かもしれません。
【顔認証】
「顔認証」ではありませんが。
『Nシステム』。
あるポイントを通過した車のナンバーが記録されます。
これも、通常は公開される事はありませんが、「犯罪捜査」で逃走車両がどこを通ったか。
分かります。
九州で、ある『死体遺棄』事件がありました。
その、犯人を特定するのに使用された「一つの証拠」が、『Nシステム』でした。
【顔認証】
一昨年くらいに、ある会社で、長崎にある会社に提案した『勤務管理』のシステム。
この時、提案したのは、出勤、退勤の時の『静脈認証』でした。
そうです。
何かの「カード」など、そんな物は必要なく。
自分の『手のひら』だけあれば良い。
更に、その『認証スピードが速い』
世の中は、どんどん進んでいます。
でも、問題は。
『プライバシー』の問題であったり。
『個人情報』の問題であったり。
『革新的に進む技術』と。
「それを使う事になる、人間の想い。心配。不安。」など。
その兼ね合いが。
でも、確実に。
知らない所で『利用されていきます』。
渋谷の本屋さんの話題でしたが。
ここまで、語って。
すみません。
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