こんばんは。
季節は、少しづつ進んでいますね。
寒暖差には気を付かないと。風邪ひきます。
今は、「コロナ禍」で『発熱』は問題ですから。
今、ヨーロッパやアメリカでは、「新型コロナ」感染者数が、また増えていて。
1日の感染者数が過去最高とか。それも、万単位です。
韓国では、「インフルエンザワクチン」の接種後に、先日まで40人台の死亡例があり、今日のニュースでは50人を超えていました。
これから、秋から冬。普通でも「インフルエンザ」の感染例が増える時期で、今年は「新型コロナ」もあり。今後の状況は、注視しないといけないですね。
【今日も在宅】
先週の土曜日に続いて、今日も「在宅」でした。
心配だったのは、朝のミーティングの際に、Googleの「ハングアウト」でマイクが入っていなかった事。その後、いろいろ調べて設定をしてみました。
で、今朝は、大丈夫でした。
ただ、「リモート」をするアプリで、昨日から画面が真っ黒で。
それで、今朝、会社に電話して、会社に置いているパソコンを見てもらったのですが。先日も一度あったのですが、繋がらないので「再起動」してもらおうと思って連絡している間に、接続できて。
明日は出社なので、確認してみないと。
ただ、「在宅」は、やはり結構集中できます。
今朝、お客様のS部長などに「今日は在宅です」のメールを送りましたが、問い合わせなどは無く。
O君からは、10回以上、質問の電話がありましたが。
総じて、「集中できた」です。
今日は、社内の「朝のミーティング」だけでなく、O君の仕事の発注先との「打合せ」も「リモート」で参加。
昨日の21時から、NHKで放送していた「新型コロナ」に関する放送で。
「リモート」で仕事を進める分、『評価』をどうするかで、その例として「KDDI」の事例が紹介されていました。
その評価は、「目標」を設定して、その「達成度」で『評価する』ことになる訳ですが。なかなか、その『過程』は見えない事が多く。(それは、「リモート」だからだけではないのですが)
今、企業は。
「リモートワーク」の拡大とともに、『人事評価』をどうするか。これは、「コロナ禍」での、社員の「意欲」にも関わってくるもので、それは会社の業績にも関わってくるものです。
「部下」が、いつもそばにいた。「上司」が、いつもそばにいた。で、お互いを観ていた、とは違う状況が突然起こり。それに対する「社内の制度化」は、重要な課題です。
それと同時に「エッセンシャル・ワーカー」の仕事。
医療関係者、介護関係者、幼稚園・保育所などの関係者。公共交通機関に従事する人。電気、ガス、水道など社会インフラに従事する人。清掃、ゴミの回収に従事する人、百貨店、スーパーなど小売業に従事されている方、飲食業、観光・宿泊業に従事されている方など。
「リモート」が出来ない『職種』の方達が、社会を支えて下さっています。
それが、今回の「コロナ禍」で、その待遇が悪いことが表面化してきました。
それは、それぞれの「仕事」の役割に対する『使命感』だけで超えられるものでもなくなり。正当な「報酬」「待遇」が無ければ、『従事者が減る』事態にも。そうなれば、社会生活が維持できなくなります。
政府は、来年の年始に「1月11日(月曜・成人の日)まで、年始の休みを延長するよう、産業界に求める」としていますが。
まず、「社会インフラ」と言える仕事に従事している方々は、365日、交代制、シフトでの勤務で。カレンダー通りの勤務などあり得ません。
また、「非正規労働者」からすると、勤務日数、勤務時間数での収入になるので、勤務先の企業が「1月11日まで休み」とされると、その分、収入が激減します。
「新型コロナ」感染拡大を抑えるための「分散化」。更には、「少人数での旅行を勧める」とか。
その理由、意義は分かりますが。『該当しない人』への配慮も必要ではないでしょうか。それは、「不公平感」に繋がりますから。
【不買運動って】
今、中東諸国で、「フランス製品の不買運動が叫ばれている」そうで。
それは、フランスのマクロン大統領の「イスラム教徒」への発言、対応への反発で。これは、「宗教的」な問題。
先日も書きましたが。
韓国の「NO JAPAN」は、「選択的不買」になっている。との事で。
それは、「韓国内に日本製品の代替物」があるものは『不買』だけれど、「無いものは」『除外』。
この、韓国での「不買運動」のターゲットになった「日本車」「ユニクロ」は。中国では、過去最大の売上だったり、売上が上昇傾向であったり。
(記事によると)中国政府も、「米中冷戦」の最中、「容認」の姿勢だという事で。
香港、台湾。南シナ海、尖閣。
中国政府も、現時点では「柔軟」使分けているようで。
中国も、「反日」の動きは、事あるごとに起きますが。
韓国に関しては、『歴史』『歴史』と、ずっと主張していますが。
日本は、先の「大戦」で、連合軍。特に、「アメリカ」との戦いでの損害は、双方に甚大なものがあり、特に、「原爆」では、広島、長崎で、世界で唯一、『核』の被害を受けています。
ただ、「戦争や原爆の被害者の方」の「アメリカ」に対する憎しみもあると思いますが、その時の「日本政府」への憎しみもあるかもしれません。
(私は戦争を経験していないので、想像ですが)
あれだけ、「戦争」をしたアメリカと、今は、どういう関係か。
戦後、「アメリカ」が日本に影響を与え、終戦間際に参戦した「ロシア(ソ連)」と対峙しなければ、「北方領土」だけでなく、下手すると「北海道」も「ロシア領」になっていたかも知れません。
ただ、(それぞれの犠牲者のご家族の方が納得されるかは分かりませんが。)
今の日本は、「アメリカ」との関係の中で、発展してきた。今も「発展している」訳です。
これを、『歴史的に』うんぬんと言って、『反米』を叫んでいたら、今の日本はありません。
それは、国の事情が違いますから。
一概には言えないのですが。
韓国政府は、「安全保障」は『アメリカ』。「経済」は『中国』。のスタンスでいるのですが。
「安全保障」だけをアメリカに依存するなら。アメリカとしては「駐留費」の増額は当然で。(日本にも、同じような負担を迫っていますが)
『不買運動』はいいのですが。
日本では。『運動』までは行きませんよね。
一時期、「マクドナルド」の製品を製造する中国の工場の映像で、床に落ちたものを元に戻す映像などが流れ。でも、これも『不買』ではなく、「信用の失墜」で消費者が買わなくなっただけで。誰かが『不買』を叫んで、それに同調しない者を非難するような事はありません。
でも、ある意味、韓国は「監視社会」となっていて。
「世論」には逆らえない風潮があり。「他人の目」があるので、「親日」は出せず、「反日」を装うしかない。
でなければ、「ネット」で叩かれたりしますから。
話が、変な方に行きましたが。
韓国での『不買運動』で、日本メーカーが受けた打撃。
それとは別に、「中国市場」で、前年を上回る売り上げ。(今のグローバルな社会情勢の影響ですが)
これ、何を指すかと言えば。
韓国が「NO JAPAN」で『不買運動』をしても、その対象の企業が、中国などの別な市場で順調に売り上げを回復したり、延ばしたりすれば。「韓国」の市場が『重要』ではなくなる訳で。
と言いつつ。
「NO JAPAN」は、代替品が国内にあれば「NO JAPAN」だけれど、代替品が無ければ・・・。
今日、観た記事で。
韓国内でのアンケート。
「外国への観光旅行が解禁された時に、行きたい国は?」のアンケートで。第1位が「日本」だったそうです。
韓国政府。国。としての「韓国」と。
「韓国国民」の意識は、ずれているのかな?。と。
では、日本国民は。
好きですよね、「韓流ドラマ」「K-POP」、それに、「韓国の食べ物、スイーツ」。
「政治がどうのこうの関係なく」、『好きなものは好き』。
そこに、日本での「韓国製品の不買」とか、「歴史がどうの」とか。それでの『反韓』。ほぼ聞いた事がありません。
個人レベルでの「反韓」は(私を含めて)あるかも知れませんが。
日本政府の(ある意味、冷たい)韓国への対応。
でも、これは『反韓』ではなく、「韓国政府に、『(国際的にも)正しい』判断、行動」をしてほしいためで。
過去の「歴史」に関して。
『日本の過ち』は確かにあり、それを補償してきました。
それが、韓国の「政権」が変わるたびに「覆され」。
これって、「いいかげん、いつまでも終わらない話」で。(日本としては)前向きにはなれない。
ましてや、「慰安婦問題」では、日韓で合意し、財団を設立して、「謝罪」と「補償」をしたものを。政権が変わると覆し。
更には、「慰安婦問題」に対する「団体」の不正問題まで発覚し。結局、「日韓での『慰安婦問題』が、何等かの解決をもると」自分達が「利益」を得る理由が無くなるため、「日韓合意」を「破棄」することが必要で。
「徴用工」の問題も、同意当時の「韓国政府」が、日本の補償で支払った巨額の「無償、有償の補償」を、「元徴用工」の補償ではなく、「韓国の発展のため」に使い。結果として、「元徴用工」の方が「不満」を持ち。
ところで、何も話題に出なくなりましたが。
「慰安婦」問題で、日韓で合意し、日本が「10億円」を拠出して設立した「いやし財団」。
文政権になって、「財団」を無くしましたが。その時に、「残金」があったはずなのですが。どこに行ったのか。
こんな状況では。
「日韓関係」は、永遠に『共に歩む』関係にはなりませんね。(政治、国民感情レベルでは)
今だに「日帝」だの「倭冠」だの言っている間は、無理。
そこに費やす、「労力」が無駄な気がして。
(これは、韓国政府、韓国の団体などに対するもので、韓国の国民の方に対するものではありません)
支持者を増やすために「反日」。
もう、うんざりですね。(政治的には)
また、自分の個人的な想いを語ってしまいました。
では、また。