こんばんは。
高松に着きました。
今回は、初めて泊まるホテルです。
【ホテルの周囲】
高松駅を出て、外の喫煙場所で一服して。
「確か、こっち方向だよな」と歩き出しました。
でも、よく分からないので、スマホの地図アプリを起動して、自分の現在位置とホテルの位置を確認して。
半分くらい歩いたところで、今日の朝から高松に入っているI君からメールで。
『ホテルの周囲は何もないので、買い物は駅辺りのコンビニで済ませた方がいいですよ。』
もう、半分来ているので。
『チェックインしてから外に出てみます。』と返しました。
ホテルに付いてチェックインを済ませると、I君が来ていて。
『同じ階ですね』
それで、鍵を見せたら、なんと隣の部屋。予約は別々でしたが、偶然。
それで、すぐに外に出て、駅方面に歩いていきましたが。
居酒屋さん適なお店はあるのですが、ラーメンとか、そばとか。讃岐なので、うどんとか。
何か麺類を食べたかったのですが、駅までの間には見当たらず。
ラーメン店やうどん屋さんがある場所は知っていますが、そこまで行く気力もなく。
結局、コンビニで、ビールとカップラーメンの小さいやつ2つと、おにぎり2つを買って。
でも、まだ、食べていません。
なんだか、(今は)あまり食欲がなくて。
まあ、とりあえず、必要なものは仕入れたので。
もう少し起きていて。テレビ観て。寝よう。
【87年生まれ。キム・ジオン】
韓国の小説のタイトルです。読んだことはありませんが。自伝に近いのかな。
その日本語版が出て、多くの女性が共鳴しているそうです。
ごく普通の女性が「経験」していることを、気持ちとともに描いているようですが。
大学を卒業して。
広告代理店に就職し、何かを作りあげる仕事ではなかったけれど、満足し楽しかった。
その後、結婚して、子供が生まれて。仕事を辞めて。
これから先を、どう生きようと考えているのか。
番組に出てきた女性の一人。
夫と4歳の男の子との3人暮らし。
子供が生まれた後に、夫のインド赴任の話が出て、やむなく仕事を辞めて、いっしょに付いていたそうで。
日本に戻り、子供が4歳になり。
「自分も仕事がしたい」と言う気持ちになり。
夫との話の中で。短時間勤務の仕事が見つかり、その話の中で。
『私だって、本当はフルタイムで働きたい。稼ぎたいし、出世もしたい。』
夫「えっ。そうなの?」
『今回の仕事は、時短勤務だけれどスキルアップもできるし。』
夫「週3日。朝、子供を幼稚園に送るのは無理だよ・・・。」
こんな会話が。
結局、彼女はその会社に就職し、仕事を始めたようで。
夫との話し合いもできたのでしょう。
彼女へのインタビューの中で。
『知り合いなどから、ご主人が毎日早く帰ってくる。土日は休みだ。という事を聞くのですが。家の主人がそれが(仕事上)難しいのは分かっているので、その事をどうこう言うつもりはないのですが・・・。』
元かみさんから、これ、良く言われました。
『もっと早く帰れないの』『なんで休みの日まで仕事なの』
熊本の団地に住んでいた時、周囲のかみさんの友達になった方のご主人は、公務員の方が多くて。
『比較されても困るんですが・・・』
話が脱線しましたが。
今は、「働き方改革」の時代。そして、人手不足の時代です。
今年度末までに対応を予定している仕事の中に。
「70歳までの雇用期間延長」と「短日数勤務」
「介護・育児が理由で退職した社員の(退職から10年以内)の復職制度」
があります。
とくに後者は、先ほどの話のように、育児等で「退職」を選択せざるを得なかったけれど、また、働きたいと思った場合に(退職の理由は介護、育児など限定されます。さらに選考はされます。)復職できる制度です。
これは、企業側からすれば、一定期間勤務して得た経験・スキルを、再度、活用できるというメリットがあります。
「70歳までの雇用期間延長」も、現在65歳までの雇用を70歳まで延長することで、社員の経験・スキルを活用することができます。ただし、フルタイムとはいかない場合を考慮し、「短日数勤務制度」を設けるというものです。
システム的な対応は、いろいろ大変なのですが。
話がいろいろな方向に行ってしまいましたが。
「82年生まれ。キム・ジオン」。
興味のある方は、読まれてはいかかでしょうか。
では、あと数分で「消費税10%です。」
10月になります。
では、また。
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今回は、初めて泊まるホテルです。
【ホテルの周囲】
高松駅を出て、外の喫煙場所で一服して。
「確か、こっち方向だよな」と歩き出しました。
でも、よく分からないので、スマホの地図アプリを起動して、自分の現在位置とホテルの位置を確認して。
半分くらい歩いたところで、今日の朝から高松に入っているI君からメールで。
『ホテルの周囲は何もないので、買い物は駅辺りのコンビニで済ませた方がいいですよ。』
もう、半分来ているので。
『チェックインしてから外に出てみます。』と返しました。
ホテルに付いてチェックインを済ませると、I君が来ていて。
『同じ階ですね』
それで、鍵を見せたら、なんと隣の部屋。予約は別々でしたが、偶然。
それで、すぐに外に出て、駅方面に歩いていきましたが。
居酒屋さん適なお店はあるのですが、ラーメンとか、そばとか。讃岐なので、うどんとか。
何か麺類を食べたかったのですが、駅までの間には見当たらず。
ラーメン店やうどん屋さんがある場所は知っていますが、そこまで行く気力もなく。
結局、コンビニで、ビールとカップラーメンの小さいやつ2つと、おにぎり2つを買って。
でも、まだ、食べていません。
なんだか、(今は)あまり食欲がなくて。
まあ、とりあえず、必要なものは仕入れたので。
もう少し起きていて。テレビ観て。寝よう。
【87年生まれ。キム・ジオン】
韓国の小説のタイトルです。読んだことはありませんが。自伝に近いのかな。
その日本語版が出て、多くの女性が共鳴しているそうです。
ごく普通の女性が「経験」していることを、気持ちとともに描いているようですが。
大学を卒業して。
広告代理店に就職し、何かを作りあげる仕事ではなかったけれど、満足し楽しかった。
その後、結婚して、子供が生まれて。仕事を辞めて。
これから先を、どう生きようと考えているのか。
番組に出てきた女性の一人。
夫と4歳の男の子との3人暮らし。
子供が生まれた後に、夫のインド赴任の話が出て、やむなく仕事を辞めて、いっしょに付いていたそうで。
日本に戻り、子供が4歳になり。
「自分も仕事がしたい」と言う気持ちになり。
夫との話の中で。短時間勤務の仕事が見つかり、その話の中で。
『私だって、本当はフルタイムで働きたい。稼ぎたいし、出世もしたい。』
夫「えっ。そうなの?」
『今回の仕事は、時短勤務だけれどスキルアップもできるし。』
夫「週3日。朝、子供を幼稚園に送るのは無理だよ・・・。」
こんな会話が。
結局、彼女はその会社に就職し、仕事を始めたようで。
夫との話し合いもできたのでしょう。
彼女へのインタビューの中で。
『知り合いなどから、ご主人が毎日早く帰ってくる。土日は休みだ。という事を聞くのですが。家の主人がそれが(仕事上)難しいのは分かっているので、その事をどうこう言うつもりはないのですが・・・。』
元かみさんから、これ、良く言われました。
『もっと早く帰れないの』『なんで休みの日まで仕事なの』
熊本の団地に住んでいた時、周囲のかみさんの友達になった方のご主人は、公務員の方が多くて。
『比較されても困るんですが・・・』
話が脱線しましたが。
今は、「働き方改革」の時代。そして、人手不足の時代です。
今年度末までに対応を予定している仕事の中に。
「70歳までの雇用期間延長」と「短日数勤務」
「介護・育児が理由で退職した社員の(退職から10年以内)の復職制度」
があります。
とくに後者は、先ほどの話のように、育児等で「退職」を選択せざるを得なかったけれど、また、働きたいと思った場合に(退職の理由は介護、育児など限定されます。さらに選考はされます。)復職できる制度です。
これは、企業側からすれば、一定期間勤務して得た経験・スキルを、再度、活用できるというメリットがあります。
「70歳までの雇用期間延長」も、現在65歳までの雇用を70歳まで延長することで、社員の経験・スキルを活用することができます。ただし、フルタイムとはいかない場合を考慮し、「短日数勤務制度」を設けるというものです。
システム的な対応は、いろいろ大変なのですが。
話がいろいろな方向に行ってしまいましたが。
「82年生まれ。キム・ジオン」。
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