西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

何もない日490 【今年聴いていた曲たち】

2024-12-31 18:01:20 | 何もない日
こんばんは

とうとう、大晦日ですね。
今年も早かった。
実は、私ささいだけど大きな間違いをしていて。つい1月前まで66才だと思っていたんです。
今年の健康診断の結果が帰ってきた時に「67才」と書かれていて。
9月に67才になったのに、意識がアップデートされていなくて。
でも、ブログのプロフィールの欄は「67才」に変えていたんですけどね。

【今年聴いていた曲たち】
今年、ダウンロードして、スマホに入れて、通勤の時に聴いていた曲たち。

2024年 2月  
アンビバレント Uru
Party!! 緑黄色社会
ヒカリ Awesome City Club
 宝物   アイナ・ジ・エンド

日曜劇場「さよならマエストロ」の主題歌でした。

アイナ・ジ・エンド - 宝者 [Official Music Video](TBS系 日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」主題歌)  

幾億光年  Omoinotake
晴る ヨルシカ
アイコトバ アイナ・ジ・エンド
Anytime Anywhere milet
2024年 4月
 Blinb-Bang-Bang-Born Creepy Nuts
さよーならまたいつか! 米津玄師
ナイスアイデア! 緑黄色社会
ライラック Mrs.GREEN APPLE
相思相愛 aiko
運命ちゃん いきものがかり
遥か Aimer
青春謳歌(feat.ano) 幾田りら
告白 MY FIRST STORY
2024年 5月
I'll be there MAN WITH A MISSION
hanataba milet
うるさくて愛おしいこの世界に 槇原敬之
記憶の旅人 Mr.Children
邂逅 BUNP OF CHICKEN
FORGIVE ME ちゃんみな
2024年 6月
Romantic SEKAI NO OWARI
MIRROR Ado
ハミング 幾田りら
嘘じゃない ずっと真夜中でいいのに
毎日 - Every Day 米津玄師
Dear Mrs.GREEN APPLE
2024年 7月
EYES ON YOU 西野カナ
Sign Aimer
ブラックボックス LiSA
ルル Ado
ラッキーカラー あいみょん
その先にあるもの 小田和正
晴々! いきものがかり
Delusion;All ONE OK ROCK
恥ずかしいか青春は 緑黄色社会
新しい恋人達に back number

「海のはじまり」の主題歌でした。

「海のはじまり」 x back number「新しい恋人達に」 スペシャルコラボムービー  

2024年 8月
RED OUT  米津玄師
familie Mrs.GREEN APPLE
Sharon Official髭男dism
We All Lie milet
舞台に立って YOASOBI
言えない 緑黄色社会
ざらめ あいみょん
忘れてください ヨルシカ
Feelin'Go(o)d 藤井 風
2024年 9月
in the pocket Mr.Children
ジャンヌ・ダルクによろしく サザンオールスターズ
冬のはなし -with 立夏ver.- ギヴン
海へ syh
猫にジェラシー あいみょん
がらくた - JUNK - 米津玄師
Same Blue Official髭男dism
ムーンライト 星街すいせい

ムーンライト / 星街すいせい(official)
 
モノトーン YOASOBI
2024年10月
Break out of your bubble Little Glee Monster
FOREVER ちゃんみな
Shadow I Don't Like Mondays
TipTap 清水美衣紗
どんな小さな wacci
ねっこ King Gnu
アポリア ヨルシカ
エンドレス TOMOO
ラストノート Omoinotake
革命前夜 eill
メリバ PEOPLE1
明日 野田愛実
風神 Vaundy

風神 / Vaundy (TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』主題歌) / Vaundy:MUSIC VIDEO

ふたりじめ Anonymouz
好きすぎて Up and down 僕が見たかった青空
2024年12月
Bunny Girl AKASAKI
Chururi(feat. 松 たか子) ゆず
Azalea 米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu - Azalea

New me YOASOBI
ビターバカンス Mrs.GREEN APPLE
TAIDADA ずっと真夜中でいいのに
太陽 ヨルシカ

こうして並べてみると、私の「傾向」が見えてきますね。

今日は、「紅白歌合戦」観て。

では。
よいお年をお迎えください。


何もない日489 【お気をつけ下さい】

2024-12-30 09:34:31 | 何もない日
おはようございます。

立て続けに、今朝は2回目ですが。

docomoのタブレットを持っているのですが、あまり使う事はなくて、たまに外に出た時に時間潰して使うくらいです。

なので、今気づいたのですが、「メッセージ」のアプリで、こんなのが届いていました。







最初のマカフィーは、私が使ってるアンチウイルスソフトで、パソコン、スマホ、タブレットなど複数台で使えるので利用しているのですが、契約はまだ残っていますし、パソコンで使っているメールアドレスがあり、マカフィーからの連絡は、そのメールにしか届きません。

「メッセージ」は、電話番号で発信しているので、これは詐欺です。

次の2つは「当選案内」。
こんな詐欺にひっかからないよう気をつけましょう。

「メッセージ」は電話番号で送れるので、パソコンなどから、手当たり次第に組み合わせを作って送ることができます。

その内のいくつかが引っ掛かってくれたらと言う代物です。

どうして、こんな連中が後を絶たないのか。
めっと、まっとうな事をすればいいのに。
こう言う犯罪は、残念ながら無くなりません。

ただただ、気をつけましょう。

では、また。


今日の博多219 【曇り】

2024-12-30 09:10:05 | 今日の博多
おはようございます。

今日の博多は曇りです。
でも、いつ雨がパラついてもおかしくない感じですが。





昨日夜の秋田新幹線での停電。
新幹線2編成が、1本は停電区間で停止して、電気も暖房も使えなかったとか。後続のもう1本は停電していない駅で停車。

今日の朝9時時点で、まだ運転見合せしているようです。

この年末の帰省されり方が多い中では大変です。本当に予定が狂ってしまいますから。

先日は、山陽新幹線で、岡山で朝に沿線で火事があり運転見合せ。1時間程度だったようですが、遅れは続いたようです。

日本航空へのサイバー攻撃もありました。
あれでも、遅延が70便以上。欠航が4便出ましたから。

同じ日に、三菱UFJ銀行でもサイバー攻撃があったようです。でも、今日もりそな銀行で不具合がでていて、サイバー攻撃の様です。

この年末年始の慌ただしい中でと思いますが、何があるか分かりません。

突然の予定変更は大変です。特にお子様連れの場合はたいへん。
車も、渋滞は避けられない時期ではありますが、事故での渋滞や、雪などでの通行止とか。

でも、焦っても仕方ないので、落ち着いて、次の手を考えましょう。

焦らない。余裕をもって。です。

では、また。


何もない日488 【スマホ依存】

2024-12-29 20:21:01 | 何もない日
こんばんは。

今日の午前に飛び込んできたニュースは、韓国の空港での事故でした。
映像には、胴体着陸し速度が弱まらないまま滑走路上を滑っていく機体と、その後に炎上する機体が繰り返し流れました。
先ほどのニュースでは、空港に向かっていると思われる機体の右エンジンから煙の塊が出る映像もありました。何があったのか。
「バードストライク」(鳥の衝突、エンジンへの吸い込みなど)があったとの話もあります。
ただ、着陸装置が何故出ていなかったのか。「バードストライク」だけで着陸装置の異常が出るとは思えません。更に、滑走路上を滑るように進む機体の映像では、フラップ(スピードが遅い時に揚力を発生させるため翼後部を下げ、翼面を広げる装置)が出ていなかったように見えます。
170人以上の死亡が確認されているとのこと。大事故です。

その少し前には、アゼルバイジャン航空の飛行機が、カザフスタンの空港近くに墜落する事故があったばかりです。これも事故の映像があり、コントロールを失った機体が地上と接触後に火災を起こしました。ただ、20人強の生存者がいたようです。
この事故も、当初は「バードストライク」との情報が流れましたが、当初向かっていたロシア南部の空港近辺では、当時、ウクライナの無人機に対する防空措置が行われていたようで、飛行機の残骸に残る無数の穴などから、ロシアの防空システムのミサイルが飛行機の近辺で爆発したのではないかと言われています。
原因までの言及はありませんでしたが、プーチン大統領が謝罪しています。

1週間の間に、2件の大きな航空機事故。これ以上、続かないことを願います。

【スマホ依存】
昨日、NHKの『サタデーウオッチ9』で、『スマホ依存』が特集されていました。

「SNS依存」について、2万人以上への調査で、中高生の4人に1人が『スマホ依存』が疑われるとのことです。

取材で出てきた女子高生は、自分でも「スマホ依存」を認識していて、それによって「成績が下がっている」ことも気にしていました。
母親の話では、あまりにも「スマホの使用時間」が長いため、一度取り上げたことがあるそうです。でも、家に置いていた「使用済みスマホ」を探し出し、Wi-Fiでは使えますから、こっそり使っていたとのことです。

その女子高生が、親とも話をして、「スマホ依存から抜け出すための泊まり込み研修」に自分から参加したそうで、2泊3日くらでしょうか。スマホを預け、期間内はいっさい触れない状態にした上で、川遊びや自然の中での遊びなどを行い、また、自分の経験や想いを他の参加者の前で発表するなど、大学共助が計画した内容に添って行われた研修会で「スマホ依存」から抜ける努力をしている姿が流れました。

また、別な家族では。
お母さんと娘が、「スポーツジム」だったかな、いっしょに行くようにして、その後、娘さんが一人でも行くようになり、「スマホへの依存」が徐々になくなってきたことが紹介されていました。

番組で紹介されていた対策としては。
(1) 親といっしょに何かを始める
(2) 子どものスマホの利用状況を把握できるアプリがあり、子どもと親のスマホにそのアプリを入れることで、LINEやインスタ、TikTokなどのそれぞれの利用時間を把握できるので、それを元に子どもとスマホ利用について話す機会を設ける
(3) 子どものスマホで、あるキーワードで「誹謗中傷」的なものであったり、いじめに繋がるようなものであったりのワードが検出されると、親のスマホに通知されるアプリもあるとのこと。
それら利用して、子どもと話をして、「目標設定」をすることが必要だということです。

ただし、設定する目標は「最初から高いものにはしない」こと。達成できるレベルのものから徐々にという考えで、更に、その目標を達成できたら『ほめる』ことが重要だと、

「ゆるい目標設定」で、できたら「ほめる」。これを繰り返していくことが大事とのことでした。

そして、その番組でも出ていたとは思いますが。
TikTok、インスタなどや、私がよく観るYahoo!ニュースなどでもそうですが、各アプリなどで「アルゴリズム」があり、検索履歴、閲覧履歴などから、「ユーザが何に興味があるのか」を(勝手に)判断して、「おすすめの動画や記事」を次々と表示してくるというのがあります。

そういう「仕組み」であることを理解し、子どもにも理解させることも必要です。

番組で紹介された、オーストラリアの「16才未満のSNS禁止」法案成立にも繋がった、「SNSで子どもが命を絶ってしまった」というオーストラリアの母親のインタビューも出てきました。

男の子ですが、自分が「太っている」という思い込みから、関連する動画などを検索し、次々と表示される「おすすめ」の内容を信じ込み、食事もまともにとらなくなったとのことで、その後、自殺したそうです。
母親は、子どもに「次々と関連情報を流す、アルゴリズム」で子ども達が受ける影響が問題だと感じているとのこと。

『SNS依存』の危険性。『SNSの仕組み』の危険性。
など、大人も子どももですが、よく理解し、親子で話し合う必要があると思います。

先日書いた、北九州市の中学生殺傷事件でも、直後に、大人も惑わされる「ニセ情報」が大量に拡散され流れてきたとんことで、そこから得た情報がもとで「子ども達が怖がり、学校に行けない状態になる」ということが起こっていたということ。
北九州市内で、1日に4千人強、2千人強という子ども達が「通学できなくなっていた」という実情。

『スマホ依存』だけでなく、子どもの「スマホ」「SNS」の利用については、注意を払って、感心を持って、少しでもそのことを「話する」ことが必要なのでしょう。

「年末年始」の休み中も、どれだけ「スマホ」に触れているか。
一度、計ってみてもいいのかも知れませんね。

では、また。


何もない日487 【無責任なSNS】

2024-12-28 20:53:17 | 何もない日
こんばんは。

今日は朝から雨が降っていました。
今日は最低気温5度、最高気温8度。予報では「雪マーク」もありました。
そういうこともあって、今日は一歩も出かけず。

これ続くと、足腰、筋肉が弱ってくるのは経験しているし、食べる物によってお腹が出て体重が増えてしまうのも経験しているのですが。この9日間、気を付けなければ。

【無責任なSNS】
今日のYahoo!ニュースの「NEWSポストセブン」の記事からですが。
『《北九州中学生殺傷事件の余波》容疑者逮捕後も続くSNSでのデマ拡散「関係ない人たちが我々をもてあそんでいる」と怒りの地元住民』

12月14日夜に、福岡県北九州市のマクドナルドで発生した中学生殺傷事件は、犯人が40代で、黄色いサンダルを履いていたということで、現場の近隣の犯人が住んでいるのではないか、とも言われていました。

犯人はすぐには捕まらず、情報もなかなか出てこない中で、北九州市では被害生徒が通っていた中学校以外の小中学校は翌日から授業を行い、被害生徒が通っていた中学校も、その翌日には授業を再開しました。

ただ、通学する児童・生徒の地域での見守りや、保護者が学校まで車で送り迎えするなどの対策と、精神的なショックなどで学校に行きたくない、行けない状態であっても欠席扱いとはしないという方針のもと、翌日には4千人以上、更に、その翌日、翌々日には2千人以上の児童・生徒が「学校に行けない」状態などで休む事態となっていました。

北九州市も、市長が市職員1000人を見回り、見守りに出すという決定をし、翌日から実行していました。

ただでさえ、地域では不安が広まっていた訳ですが。
そんな中で、SNSではデマ情報があふれていたようです。
それもあって、19日に容疑者が逮捕され、「ホッとした」。「これで出歩ける」といった安堵の声も広がったそうですが、それでも市内の小中学校で約500人の児童・生徒が事件へほ不安を訴えて、学校を休んでいたとのことです。

記事の中で、ある保護者への取材で。
「正直、私たち(親)も様々な情報を鵜呑みにして怖がっていたので、それが子供たちにも伝搬してしまったのかもしれません。子供たちは子供たちで、ネットを見て色々な情報を得ていたようで、それも影響しているみたいです」

取材に答えてくれたのは、事件が発生した北九州市小倉南区内に住む公務員の男性(40代)。小学校6年生の娘は、事件直後から「犯人が捕まってなくて怖い」と訴え、学校を休んだ。そして、犯人が逮捕された今も、学校へ行きたいという気持ちはあるが、恐怖心から玄関から出られずにいるという。何が原因なのか。 

「犯人が捕まっても、本当に犯人なのか?と疑うんです。ネット上の噂を見聞きした友達から、そういった話を聞いてきたみたいです。もっとも、犯人が捕まる前、保護者の間にもデマが拡散され、我々大人も振り回されたほどなんですが」(公務員の男性)

いろいろなデマが発信、拡散された理由としては、「マクドナルド」という店内での犯行であるのに、犯人の映像(写真など)が公開されなかったことなど、なかなか情報が出ず、マスコミからも、容疑者が逮捕されるまで(警察発表がなかったからか)細かな情報が出てきませんでした。

容疑者が逮捕されるまで、「犯人は徒歩で北の方に逃げた」ということのみで、容疑者が逮捕されて初めて、容疑者は自動車を使っていたことが発表されました。
捜査上の問題で、警察としても発表できなかったことはたくさんあったのだと思いますが。

そういう状況であったため、SNSで発信されたデマが、余計に広まってしまうことに繋がったのではと思われます。

そんな中で拡散されたのが、「被害者の父親が『暴力団対策に長くかかわってきた警察署長』だ」とした根拠のないデマです。一部報道では、亡くなった女子中学生の苗字と、北九州市内の警察署所長の苗字がたまたま同じであったためとも言われていましたが。
警察に確認し、「事実でないことの確認がとれた」との報道が続いても、それでも「拡散」が続いたとのことです。

それらSNSでのデマは、いろんな方面に影響し、子ども達が怖がり学校へもいけなくなるほどショックを与え、それを強化してしまったということ。
一つの学校の児童・生徒数は、せいぜい数百人です。それが、4千人、2千人、逮捕後でも500人が学校に通えないって。

ただ、実際にデマを発信した人。それを検証もでずに拡散した人。
何とも思っていないのでしょうし、また別のところで同じことを繰り返すのでしょう。

「SNS」に関しては、選挙に関してでも、その「効果」と「問題」、「功罪」が話題になっています。
また、「生成AI」で作成したフェイク動画の拡散なども問題になっています。

便利なものも、「使い方を間違えれば」、更には、「悪意を持って使えば」、それは下手すると人命にも関わる問題を起こしてしまいます。
その多くの問題の発端は「匿名」ということでしょう。発信者を突き止めるのも容易ではありません。

jリーグでの『FC町田ゼルビア』への誹謗中傷というのも問題になりました。
それに対して、『FC町田ゼルビア』の運営会社が、悪質な「誹謗中傷」などについて、「SNSで『悪質な誹謗中傷』を繰り返していた投稿者に対して刑事告訴することを決めた」と発表し、実際に対応を進めました。

その結果、「軽い気持ちで書いてしまった。謝罪したい」と、投稿者が警察に『自首』するケースが相次いでいる」とのことです。

ただ、発信者を特定するには、弁護士を通じて「情報開示請求」するなど費用もかかることで、簡単にできることではないのですが。実際に、「刑事告訴」する、または「民事で損害賠償請求する」というところまでいかないと、気づかない者もおおいはずです。

また、情報を受け取る側も、「本当なのか」、「発信元はどこなのか」、「発信元は信頼できるものなのか」と疑うことも必要です。
『デマを発信する』のも、それを確認もせず『拡散』するのも同罪なのだという意識を持たせないといけないのだと思います。

でも、難しい問題です。
動画なのは、「再生数で収益化」することを目的としているものもありますから、おのずと、内容は『話題性』や『興味を持たれる』ことを目的として、内容の補償はまったくありませんから。
難しい問題です。

「発信」側を特定し、警告。または、場合によっては「告訴」する。しやすくすることも必要でしょう。
更に、情報を受ける側の教育。具体的なケースを例示し、意識させることも必要でしょう。
対策が必要です。

では、また。