西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

何もない日356 【涙腺崩壊】

2021-09-05 15:02:09 | 何もない日
こんにちは。

「緊急事態宣言」下、今日も、どこにも出かけずです。
お天気は、曇りがち。
今日は、東京パラリンピックの最終日ですが。日本選手のメダルラッシュです。

【涙腺崩壊】
車いすバスケット男子の決勝戦。日本対アメリカ戦を観ていました。

東京オリンピックでの「女子バスケットボル」での日本の躍進。
すごかったです。
欧米の選手と比較して、小さな身体の日本選手が、それでも決勝まで進出できる「力」があることを証明してくれました。
ただ、決勝戦では「アメリカ」との実力差は見せつけられました。

今日の「車いすバスケット男子決勝戦」
これまでの、日本の最高順位が7位だったそうですが。

それが、決勝戦まで。
更に、何度も得点で上回り、「接戦」。
「勝てるんじゃないか」と何度も思わせてくれる「大接戦」で。

そして、「ローポインター」の活躍。
いかに、「ポイントゲッター」のシュートをしやすくさせるためのガードをするか。

これは、「車いすラグビー」も同じ。
障害の度合いによる持ち点があり、それぞれの役割があり。
そのすべてが機能しないと、チームとしての力は発揮できません。

すばらしい試合でした。
NHKの放送で、コメントした作家の女性(お名前の記憶がなくて、すみません)が言われたコメント。
「素人の私でも、バスケットボールと言えばアメリカということは分かっているんですが。そのアメリカの選手が、試合後に涙を流していた姿。相当はプレッシャーだったんだろうな。と思いました。」同感です。

それだけ、ギリギリのところで戦った日本選手。
すごかったです。試合後、私の「涙腺崩壊」しました。

今、メダルセレモニーが放送されていますが。
知りませんでした。
同メダルになった「イギリス」の選手。
車いすを提供しているのは、日本のメーカーであると。

競技用の車いす。競技用の義足。
選手を支える、日本の技術、もの作り。

菅総理が「退陣」を表明しました。
「コロナ禍」での、東京オリンピック・パラリンピックの1年延期。
1年たってもパンデミックが治まっていない中で。開催すべきかの論争もありましたが。

菅総理の功績の一つとして。
「東京オリンピック・パラリンピック」を開催した事。
いろんな感動をもらったのではないでしょうか。

開催していなかったら「味わえなかった感動」を、たくさんもらえました。

女子マラソンの道下選手も「金」メダル。
バトミントンでも。

最終日も、日本のメダルラッシュ。

NHKの放送で、ゲスト出演していた武井壮。
「東京トリンピックのメダリストが、テレビの番組に出演しているように、パラリンピックのメダリストも、テレビの番組などで紹介されてほしい」
と言うような発言。同感。

私も知りたい。
個々にいろんな面で違うと思いますが。
「その、モチベーションは、メンタルはどうして得られたのですか」

「車いすバスケットボール男子決勝戦」を観ていて。
とにかく、選手が『カッコいい』。もちろん、イケメン選手も含めて。

「東京オリンピック」も「東京パラリンピック」も。
感動をありがとうございました。

では、また。