マリアアザミという植物がある。ハーブと言うか薬草である。
種から肝臓の薬が採れる。今でもサプリメントとして酒飲みに人気があるそうだ。
マリアアザミのマリアとは聖母マリア様の名前から来ている。
聖母マリア様が赤ん坊のキリストを抱いて乳を飲ませて歩いていた、道路わきの大きなアザミの棘(とげ)にあやうく触れそうになり、体を曲げた時に、アザミの葉の上に母乳が垂れ落ち、アザミの葉に白い斑点が出た。
という逸話がある。
さて、このマリアアザミには鋭い棘(とげ)があり、そのせいか、魔術からの防御、魔除け、癒しの効果があると言われています。
日本の柊(ひいらぎ)のようなものでしょうか。
魔術用の植物を扱っているショップから以前に種を取り寄せた。この植物もアザミの仲間なので種が出来るとタンポポのように一瞬で吹き飛んでしまう。種が欲しいときは紙袋をかぶせておく。今年は二鉢育ち、ひとつはこぼれ種で勝手に生えてきた。
地植えにすると巨大化するらしいので今からビビッている。
春蒔きの、二年草、つまり春に種蒔きし夏の間成長して冬はロゼット状態で過ごし、春になると急に大きくなって花を咲かせ結実して枯れる。
冬のロゼットが一番可愛い。
勝手に生えてきた子、もう野生化しつつある。
種から肝臓の薬が採れる。今でもサプリメントとして酒飲みに人気があるそうだ。
マリアアザミのマリアとは聖母マリア様の名前から来ている。
聖母マリア様が赤ん坊のキリストを抱いて乳を飲ませて歩いていた、道路わきの大きなアザミの棘(とげ)にあやうく触れそうになり、体を曲げた時に、アザミの葉の上に母乳が垂れ落ち、アザミの葉に白い斑点が出た。
という逸話がある。
さて、このマリアアザミには鋭い棘(とげ)があり、そのせいか、魔術からの防御、魔除け、癒しの効果があると言われています。
日本の柊(ひいらぎ)のようなものでしょうか。
魔術用の植物を扱っているショップから以前に種を取り寄せた。この植物もアザミの仲間なので種が出来るとタンポポのように一瞬で吹き飛んでしまう。種が欲しいときは紙袋をかぶせておく。今年は二鉢育ち、ひとつはこぼれ種で勝手に生えてきた。
地植えにすると巨大化するらしいので今からビビッている。
春蒔きの、二年草、つまり春に種蒔きし夏の間成長して冬はロゼット状態で過ごし、春になると急に大きくなって花を咲かせ結実して枯れる。
冬のロゼットが一番可愛い。
勝手に生えてきた子、もう野生化しつつある。
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