去年の「国際バラとガーデニングショウ」の京成バラ園のブースで買った。
国バラ特別価格で2つで3500円だった。
このバラは本来はつるバラなのだけど反則技で鉢植えで切り詰めて育てている。
ドイツのシュパリースホープ村にあるナーセリー(植物栽培園)のW・コルデス・ゼーネ社が2013年に作出した比較的新しい品種。
マリー ヘンリエッテの名は、Marie Henriette Chotek(1863–1946)さんのことで、現在のスロバキアの伯爵家に生まれ、「バラの女伯爵(Rosengräfin)」と呼ばれたバラ愛好家。生誕250周年を記念してコルデス家からバラの名前として贈られたという。
このバラの花はちょっと変わっている、花弁が花の中央に密集しているのがロゼット咲きと言うが、花の中央が四つに分かれたような開き方をするものをクォーターロゼット咲きという。このバラは満開になるとクォーターロゼット咲きになるのだ。
しかも強い香りがあって、咲き具合によって香が変化していくのも魅力。
国バラ特別価格で2つで3500円だった。
このバラは本来はつるバラなのだけど反則技で鉢植えで切り詰めて育てている。
ドイツのシュパリースホープ村にあるナーセリー(植物栽培園)のW・コルデス・ゼーネ社が2013年に作出した比較的新しい品種。
マリー ヘンリエッテの名は、Marie Henriette Chotek(1863–1946)さんのことで、現在のスロバキアの伯爵家に生まれ、「バラの女伯爵(Rosengräfin)」と呼ばれたバラ愛好家。生誕250周年を記念してコルデス家からバラの名前として贈られたという。
このバラの花はちょっと変わっている、花弁が花の中央に密集しているのがロゼット咲きと言うが、花の中央が四つに分かれたような開き方をするものをクォーターロゼット咲きという。このバラは満開になるとクォーターロゼット咲きになるのだ。
しかも強い香りがあって、咲き具合によって香が変化していくのも魅力。
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