新潟県人の訛りのひとつに母音の「え」と「い」がハッキリしないっていわれます。
若い人たちはそんなことないのですが、私を含めご年配方々の中にはまだまだいらっしゃるようです。
先日、お盆の郷土料理で「えご」をご紹介しましたが、中には「いご」という人もいるみたいで訛っているなあと思っていました。
ところが違ったんです!!
「えご」と「いご」は別物(@_@)
湯之谷では海藻から手作りするお宅も多く、それぞれのお宅で微妙に作り方も違うんです。
お隣の奥様が「作ったから食べてー」って持ってきてくれました。
で、我が家のと並べてみたら全くの別物。

せっかくなので食べ比べてみました。
見た目ばかりではなく、味も食感も全く違いました('Д')

お隣さんの「えご」
濃い色でプリプリ食感。
実は隣の旦那様は海に潜って海藻を採ってくるところから始める本格派なんです。
そして我が家の「えご」
材料のエゴ草はスーパーで買ってきました。

薄い色合いのサクサク食感で舌触りはややザラザラ。
同じエゴ草から作るのにこんなに違いました。
そして調べていたらお隣さんの濃い色が「えご」で我が家の薄い色合いが「いご」と使い分けていることがわかりました。
「いご」は海藻を洗っては乾燥を色が抜けるまで繰り返したものなのだそうですよ。
てっきり訛りと思っていました(^^ゞ
若い人たちはそんなことないのですが、私を含めご年配方々の中にはまだまだいらっしゃるようです。
先日、お盆の郷土料理で「えご」をご紹介しましたが、中には「いご」という人もいるみたいで訛っているなあと思っていました。
ところが違ったんです!!
「えご」と「いご」は別物(@_@)
湯之谷では海藻から手作りするお宅も多く、それぞれのお宅で微妙に作り方も違うんです。
お隣の奥様が「作ったから食べてー」って持ってきてくれました。
で、我が家のと並べてみたら全くの別物。

せっかくなので食べ比べてみました。
見た目ばかりではなく、味も食感も全く違いました('Д')

お隣さんの「えご」
濃い色でプリプリ食感。
実は隣の旦那様は海に潜って海藻を採ってくるところから始める本格派なんです。
そして我が家の「えご」
材料のエゴ草はスーパーで買ってきました。

薄い色合いのサクサク食感で舌触りはややザラザラ。
同じエゴ草から作るのにこんなに違いました。
そして調べていたらお隣さんの濃い色が「えご」で我が家の薄い色合いが「いご」と使い分けていることがわかりました。
「いご」は海藻を洗っては乾燥を色が抜けるまで繰り返したものなのだそうですよ。
てっきり訛りと思っていました(^^ゞ