
昨日のブログで紹介した「越後桜38大吟醸」
旨かったー(^^)
そしてお店の隣にあったもう1本の「大吟醸越後桜」950円
もちろん購入していました(^^)

大吟醸酒が950円で手に入るなんて嘘みたいな幸せ(#^.^#)
越後桜酒造さんなんて名前は聞いたことないなあと思っていたら、水原の白井酒造さんが社名変更したんですね。
最近の日本酒は「大吟醸」が人気で生産量がどうにも間に合わないのだとか。
そこで、大吟醸酒を大量に醸造できるよう設備投資して伝統技術を守りつつ新しい酒造りにチャレンジしているのだそうですよ(^^)
その結果がこの価格。

大吟醸酒が950円の秘密でした(^^)
越後桜酒造さんは白鳥の飛来地として有名な瓢湖の直ぐ近くにあります。
酒蔵見学もできるみたいなので機会を見つけて行ってみたいとおもいます。
コロナ感染禍、現在は蔵の中には入れないとのことですが、なんと360度見渡せるVR見学ができるのだそうですよ(*'▽')
9分間のバーチャルリアリティーの世界を旅してみたいですね(^^)
普段の酒蔵見学では見れないような場所まで入り込めるみたいですよ。
そして「生しぼり」の試飲もできるそうです。
こりゃ運転手を見つけなくては!!
買ってきた「大吟醸越後桜」
こちらも最高金賞受賞のお酒です。

どんな味わいが待っていることやら(^^)
はやる気持ちを抑えつつ、いざ開栓。

プンッと漂う吟醸香。
注いだ盃に上下の唇が伸びていきます。
目を閉じて鼻で香り、空気を含みながら舌の上を転がします。

今、思い起こしても生唾が止まらなくなってしまいます。
とてもステキなお酒でしたよ。

今度、大吟醸の飲み比べでもやってみようか @ yunotani kenpo .j.hoshi
W受賞って「燗酒コンテスト」と「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」両方で受賞したってことなのですね。

凄すぎます(≧▽≦)