
今日のお昼、何にしよ。
用があって長岡市まで来ていました。
暑いので、やっぱり冷たい麺が食べたい。
近くの麺屋さん、
そうだ! 久しぶりに「魚哲」さんに行ってみよう(^^)


魚哲さんは昨年発見してブログにもご紹介しました。
今までにないスタイルのお蕎麦なのです!!
お蕎麦の味を最大限に味わってもらいたいとつなぎは外一の小麦粉で打っているそうです。
十割そばに極めて近いのに、喉ごしもいいんです。
その秘密(?)は手打ちの細さ。
ちょっと他に見たことがない細さなのです。

つなぎが少ないとポロポロ切れて短い蕎麦になってしまいます。
なのに、この細さを実現しているのには驚いてしまいます。
きっとそば粉をこねる時の「水まし」の仕方や「こね方」「のし方」「たたみ方」がとても丁寧かつ迅速なのだと思います。
つなぎにフノリを使わない蕎麦は、切りたてを直ぐにすするのが一番。
秒針が進むごとにくっついてだんごになってしまいます。
テーブルに届いて直ぐにすすりたいのですが、ブログ掲載の都合、どうしてもシャッターを切る時間が必要なのです。
ご主人からしたらヤキモキしているに違いないと思うのですが、ホントに申し訳ないm(__)m
今日は少々夏バテ気味なので「とろろそば」をお願いしました(^^)

とろろを絡めたお蕎麦はツルツルって喉を通って行きましたよ。


相方はいつもの「天ぷらそば」
このお店、日本料理も得意なのです。
なので、もちろん天ぷらの揚げ方も絶妙。

そして、添えられたお塩も細かく引かれていて、仕事の丁寧さが伝わります( ・´ー・`)カタクリコノヨウ

蕎麦湯も茹で汁ではなく、わざわざ作る濃厚な蕎麦湯。
のうこう(*´▽`*)

一切の手抜きのない仕事っぷりに感動できるお店ですよ(^^)
また行きたい @ yunotani kenpo .j.hoshi

内装も落ち着きのある居心地の良いお店なのです(^^)