今年も梅酒を仕込む季節となりました(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1a/fa03fc46582ed050ff7f2fcdd4e7f66b.jpg)
残念ながら今年の我が家の梅の木はあまり実をつけなかったのでスーパーで購入してきました。
で、「幻の梅酒」造り。
何が幻かというと苗場酒造さんから「梅酒用の日本酒」が発売になっていたので仕込みを計画していたんです。
ところが、営業用に造ってよい梅酒は蒸留酒の焼酎やブランデーに限定されていたんです( ;∀;)
なので、皆様にご提供することができず幻になってしまいました⤵
それでも諦めがつかず自宅で自分用に仕込むことにしました💡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/64/c357f8780a8c63122074418d0992c9e1.jpg)
もちろん、いつものブランデー仕込みも(^^)
日本酒仕込みの梅酒は氷砂糖を甘さ控えめの350gとやや甘めの500gの2種類造ってみましたよ。
初雪が降るころ開封したいと思います。
楽しみ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9e/1803fc6501124556004796bb4a31851e.jpg)
今、梅の最盛期なので皆様も造ってみてはいかがですか。
案外簡単なんです。
作り方のおさらいをしておきます。
① 先ずは梅の実1kgを洗って2~3時間ほど水に浸しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1a/fa03fc46582ed050ff7f2fcdd4e7f66b.jpg)
② 梅の実ひとつひとつ丁寧に水気を拭取りヘタを取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/5b/b056e1647dd78d06c6edf25298390ccf.jpg)
③ 甘さはお好みで氷砂糖の量を加減してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ba/bd91717b3f0d154f9150370818681590.jpg)
④ 氷砂糖→梅→氷砂糖→梅の順に広口瓶に詰めたら焼酎やブランデー1800mlを注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e3/7b461524c5b1803e294197238da94004.jpg)
広口瓶はよく洗って水けを拭取り、アルコール除菌してください。
始めて作る方は35%の専用蒸留酒が無難です。で、氷砂糖の量もやや多めにすると失敗しないと思います。
ブランデー仕込みはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/e81263f45b3e3c3fa37576420ab2315c.jpg)
⑤ あとは口をしっかり閉じて冷暗所で3カ月以上保存すれば出来上がり。
我が家は地下に保存しますが、台所のシンクの下みたいな日の光が届かない場所がいいと思います。
ちなみに湯之谷けんぽセンターでは一年中8℃に管理された保冷庫の中で半年間、静かに眠らせます。
昨年から増量していますので、2年物、3年物の古酒も楽しめるようになる計画です。
今年は更に5kgの広口瓶を10本を増産すると企んでました(^^)
お客様の支えのおかげで、今や、当館で一番人気のお飲み物に成長しました。
ホントに楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1a/fa03fc46582ed050ff7f2fcdd4e7f66b.jpg)
残念ながら今年の我が家の梅の木はあまり実をつけなかったのでスーパーで購入してきました。
で、「幻の梅酒」造り。
何が幻かというと苗場酒造さんから「梅酒用の日本酒」が発売になっていたので仕込みを計画していたんです。
ところが、営業用に造ってよい梅酒は蒸留酒の焼酎やブランデーに限定されていたんです( ;∀;)
なので、皆様にご提供することができず幻になってしまいました⤵
それでも諦めがつかず自宅で自分用に仕込むことにしました💡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/64/c357f8780a8c63122074418d0992c9e1.jpg)
もちろん、いつものブランデー仕込みも(^^)
日本酒仕込みの梅酒は氷砂糖を甘さ控えめの350gとやや甘めの500gの2種類造ってみましたよ。
初雪が降るころ開封したいと思います。
楽しみ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9e/1803fc6501124556004796bb4a31851e.jpg)
今、梅の最盛期なので皆様も造ってみてはいかがですか。
案外簡単なんです。
作り方のおさらいをしておきます。
① 先ずは梅の実1kgを洗って2~3時間ほど水に浸しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1a/fa03fc46582ed050ff7f2fcdd4e7f66b.jpg)
② 梅の実ひとつひとつ丁寧に水気を拭取りヘタを取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/5b/b056e1647dd78d06c6edf25298390ccf.jpg)
③ 甘さはお好みで氷砂糖の量を加減してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ba/bd91717b3f0d154f9150370818681590.jpg)
④ 氷砂糖→梅→氷砂糖→梅の順に広口瓶に詰めたら焼酎やブランデー1800mlを注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e3/7b461524c5b1803e294197238da94004.jpg)
広口瓶はよく洗って水けを拭取り、アルコール除菌してください。
始めて作る方は35%の専用蒸留酒が無難です。で、氷砂糖の量もやや多めにすると失敗しないと思います。
ブランデー仕込みはこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/bb/e81263f45b3e3c3fa37576420ab2315c.jpg)
⑤ あとは口をしっかり閉じて冷暗所で3カ月以上保存すれば出来上がり。
我が家は地下に保存しますが、台所のシンクの下みたいな日の光が届かない場所がいいと思います。
ちなみに湯之谷けんぽセンターでは一年中8℃に管理された保冷庫の中で半年間、静かに眠らせます。
昨年から増量していますので、2年物、3年物の古酒も楽しめるようになる計画です。
今年は更に5kgの広口瓶を10本を増産すると企んでました(^^)
お客様の支えのおかげで、今や、当館で一番人気のお飲み物に成長しました。
ホントに楽しみです。
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