6月9日、日本武道館にて日本インターがありました
結果は二次予選まで。。。
最終予選は必ず行って生バンドで踊るイメージをもってのぞみましたが、残念な結果に終わりました。A級選手でもうかうかしていられないこの試合だからこそ、チャンスがあるのだけど、いかせなかった
当日、その時やれることはやれたと思います。
ただ反省すべきは、当日のコンディションやテンションをベストに近い状態に持っていけなかったこと。自分にとってベストで持っていけても結果が良かったかはわかりませんが、そういう準備が甘い自分に反省です。
さて、ファイナルのソロを見ていて思ったこと。。
外人選手は、規定フィガーのベーシックと自分のバリエーションのエネルギー量が全く違った言葉を変えれば、日本人選手はベーシックを踊ってもバリエーションを踊ってもあまり変化がないいし、バリエーションを踊っているのにベーシックに見えてしまう・・・
例えばチャチャチャなら、シャッセをきちんと上手に踏んでるなぁというのが日本人、シャッセをもちろんきちんと踏んでるけどそれを超越して強烈に踊って見えるのが外人選手、みたいな。うまく言えないけど、ベーシックが目的にならずに手段の一つになるくらいのダンスをしたいなぁと、強く思いました
またコツコツ頑張りま~す
P.S、あっ、そうそう仮免とりました。二度目の修了検定で(一度目はS字で乗りあげました)。インター前だったのですが、この緊張感と疲労感、よくなかったですかねぇ