3月1,2日と、幕張にて、スーパージャパンカップ選手権が開催されました。
私達は、2日のラテンの選抜選手権にエントリー。322組の選手が競います。シード選手もいるので、一次予選は291組で争ったのですが、そこから約半分バッサリですまぁ、ずっと半分バッサリか・・・(笑)
私達、一次予選で・・・
フルマークの一位通過しちゃいましたぁぁ
シード選手がいないし、ヒート運が良かったのかもしれませんが、やっぱりフルマークは素直に嬉しいですね
結果は・・・
最終予選(ベスト48)に2チェック足らずでした最終予選から二面フロアから一面になるので、まずはそこで踊りたかったです。
自分達の感覚としては、やれる事はやったという感触がありましたもちろん後から自分達に対する注文はたくさんでてくるものの、その日その時のベストは尽くせたと思います
また、見えてくるカンジも良かったようで、今自分達がチャレンジしている方向はヒットしてるのだと確認できました
次のラテンのコンペは・・5月のB級戦です。(スタンダードがその間に二回あります)それまでに、今やっている事を身につけて、また新たなチャレンジをしていこうと思います
このようなビックコンペは、見るのも楽しいですセグエ選手権も兼ねてますから、じっくりパフォ-マンスを堪能できます。
まずはラテン。織田・渡辺組はセグエも五種目もダントツでした常に世界のセミファイナル・ファイナルを本気で意識しているんだなぁと感じました。どんどん進化しつづける彼らですが、楽屋では明るく気さくな二人。う~ん、すばらしい
あと、個人的には正谷組のセグエ「悪夢」がすばらしかったと思います。最後の最後まで背筋が凍るようなホラーを感じさせられ、もっと順位が上でもいいのになぁと思いました。
スタンダードはセグエだけしっかり見たのですが、上位3組を占めた関西陣の表現力の幅の広さはすばらしかった。スタンダードの方が制限される事が多そうなのに、テーマがクリアで表現が豊かで深かったなぁ。3位の末富組「怖い女~ロシアンルーレット」は、ちょっとしたサスペンスドラマを見ているようで、最後のだまされた感も心地よい・・・してやったりですね末富組はこれで引退を発表されました、お疲れさまでした
幕張は、ここらへんからだと少し不便なところにあるので、スタジオの生徒さん達は、こうしたセグエ(ショーダンス)を見る機会は少ないかもしれませんね次回、私達がパーティーのスペシャルゲストにはそういったものをお願いしてみようかな~などと、思ったのでした