岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

歴女ってほどではないですが(笑)

2014年11月19日 | ブログ
本日は、岸田先生のお誕生日
ご本人は・・・よりによって昨日あたりから風邪をひいてしまい、イマイチな体調のようでそれにめげずに、これからの一年をHAPPYに過ごそうね~


さて・・・今日はなんとなく私の趣味のお話。趣味もダンスみたいな私・・・強いていてば、日本の古代~江戸時代前半くらいまでの歴史が好きですねぇ。

特に、古代~中世はなんだかロマンを感じます。想像するしかない事、現代にまで残っているもの・・・現代に残っているものを通じてその当時を思い浮かべるのが楽しいのでしょうねぇ、多分。

昨年の紅葉の時期は京都で十二単体験してきちゃったりしましたしね

最近では東京国立博物館で日本国宝展を見てきました。特別展示の正倉院の宝物みたさに、11/2に行きました。何度も歴史の教科書などで見てたものが、目の前にあるのって、ホントに感動的祈りのため、信仰のため、命をかけて作ったものだからこそ、今なお色あせないんでしょうね~(←岸田先生はまったく興味がないので、私のこの気持ちは意味不明だそうです)


だけど、私が歴史に興味を持ったのって・・・元をたどれば、漫画なんですよねぇ(笑)

あさきゆめみし(←源氏物語)
日出づる処の天子(←聖徳太子の物語)
天上の虹(←持統天皇の物語)
夢の碑(←ちょっと異色の歴史物語)

まだまだあります。三国志もマンガで呼んだなぁ(笑)
絵のイメージから入っているので、古文や歴史の時間でも、活字が映像で入ってくるというか・・・その下地のおかげで、日本史・古文・漢文は勉強するのが全然苦じゃなかったです(もしかして単なる漫画オタクなのかしらん


ダンスでもそうだと思いますが、イメージを思い描けるかどうかが、上達のカギになると思うんですよね。訳もわからず無我夢中にやっている時期もあるだろうけど、「こんなカンジになりたいなぁ」っていうイメージがあった方が、より進歩するし、そもそも楽しいですよね~そんなカンジ

えっ?無理やりこじつけたカンジがする

・・・お後がよろしいようで