岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

狭山大会観戦してきました

2015年04月07日 | ダンス競技会
先日の日曜日、狭山の智光山公園にて競技会があって、生徒さん方が結構出ていらしたので応援に行ってきました。
車の調子がちょっと不安だったので、電車とバスで(笑)

でも・・・久しぶりの狭山駅(そう、岸田ダンス発祥の地は狭山駅東口なんです)。川越に引越してから狭山駅に立ち寄ったことがなかったので、あまりの変わりようにびっくりスタジオのあったビルは駐車場になってましたし、西口は「ここはどこ?」状態でした。そりゃそうだ七年前だものね



それはさておき。観戦した感想ですよね
メインはC級とB級。今回はC級とB級の違うところについてコメントしてみたいと思います

一つあげるとすれば、やっぱり「カップルとしての可動域」ですかね~

B級のカテゴリーの方が、動きがあってエネルギー量が高いけどガチャガチャしてはいないですよね。それは、もちろんそれぞれが基本的に動く事ができて、その上で更に二人のバランスで踊ろうとしているからなんでしょう。
別の言葉で置き換えれば、「骨盤の移動量」「脊柱の可動域」かな。「手足の移動量」「手足の可動域」ではないです。それがあるから、リード&フォローに時間差ができて膨らみができるのでしょうね。
私も勉強になりましたレッスンでうまくいかせたらいいなと思います


あと、もう一つ。これは審査方法について
午前中のラテンは従来通りジャッジボードにて、午後のスタンダードは新システムのスマホにての審査えっ、スマホなのぉ
正直、審査員の先生方、スマホ方式にとまどっておられるように見えました。午前中もホントは新システムだったようですが、なにかの都合で、ジャッジボードに変更になったのですが、その時の安堵の表情からすると、そのようにお見受けします。
不慣れな機械操作だったら、選手の踊ってるのを実際見る時間って、確実に減るんじゃないかなぁと勝手に想像。キチンと審査ができている事を祈ります