岸田ダンスアカデミーへようこそ~ゆーこのおしゃべり小部屋

川越から社交ダンスで世界を笑顔に!
身体に無理のない美しい踊り方・魅力あふれる表現、ワンランク上のレッスンを提供!

スタンダード勉強会(6/18)

2021年06月20日 | ダンス研究ノート
よりダイナミックに美しく踊ろう!
身体の使い方に焦点を当てた勉強会と実践の場です


【ウォームアップ】
・スイワショウ→軸の意識
        股関節の入替え、足指まで使う
        腰の入れ方次第で動きが変化する

・脚振り→腹圧を入れて脚の動きをコントロール

ウォームアップはお馴染みの身体ほぐしですが・・・・
この基本のシンプルな動きに、ちょっとした動きを組み合わせると変化していく
変化していける身体の使い方になるといいですよね~


【脚と足】
・ワルツ~ライズ&ロウァー
・クイックステップ~ペンディラム・オープンクローズ・クロス

上半身は静かに。
ボディを使う踊りを目指すにしても脚腰の強さを高めることも大切。


【ボディエクササイズ】

・ローテーション
・スウェイ
・オフバランス・ストレッチ
・8の字(クロール・バックストローク)、オンバランス・オフバランス両方

ローテーションはまず各パーツ(ヘッド・アバラ)ずつ動かす。
ヘッドとアバラのローテーションを組み合わせる。

スウエイは曲げるポイントを3段階で変化。

ローテーションとスウェイをコンビネーション

シンプルな動作を
どう組み合わせて
どう変化していくか


単品だとできるけど組み合わせるとわからなくなるかもしれませんね。
でもそのときは、その単品の質を今一度見直してみるのがカギですよ~


【ワルツ】
・ナチュラルターン&リバースターンのボックス
・18歩のステップ(6小節)
(ナチュラルターン・クローズドチェンジ・リバースターン・クローズドチェンジ)

体重の移動の練習。
ターンやスウェイのタイミングをコントロール。
回転量のコントロール。

前回(5/21)のとき
18歩のステップは回転量のコントロールで精一杯でした。
今回はそこにスウェイを加えることをチャレンジしました。
そうするとですね~
とたんにムーブメントがダイナミックになりましたぁ
仕掛けるタイミングがポイントです。


知ってはいるけど
やれないことってありますよね~

知ってるとできるは違う

そんな風に諦めないように
サポートするための勉強会
そして、皆で実践


また来月もお楽しみに。



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