アームスタイリング講習会

アームスタイリング講習会

残念ながら3名欠席でしたが
「参加できる４名の女性の方々を女豹に導く！」
をココロに誓いのぞみました

これはずっとやりたかったことなんです。
男女兼用な機能的なアームワークからもう一歩進みたい
「キメ細やかな魅力的な表情をつける」
それがアームスタイリングです


参加者の方々から伺ったお悩み
・身体とアームがつながらない
・指先まで神経が通らない

そうなんですよね～
まさにそこに対する内容でした

指先まで伸びるコツ
アームを身体と連動させるコツ
75分の集中講座でレッスンして徹底して練習しました。

正直、これくらい集中するからこそ身体が覚えます。
頭で理解するだけじゃなく、コツコツと身体を動かす。
しかも私が監督してますからね～

皆さん、豹のようにしなやかで女性らしい曲線的な動きになっていきましたよ～
メヒョウ倶楽部発足かしら

ポージングもきまるはず！

こっちは女豹そのものか(笑)

アームは肘から使う・・・
それは間違ってないけれど足りなさすぎ
じゃあその先はどうするの？
というお話をしました。

肩・肘・手首・指
背骨・肩甲骨・アバラ

それらを動かす順番・角度・方向

「アーム全体のスパイラルな絞り、ねじり」の大切さや効果を実感していただけました。


指先を伸ばす１つをとっても
ただ指先を伸ばすだけだと、ピンとしすぎてかえってこどもっぽくなってします。
アームを上に伸ばすのも
ただ上にばかり伸ばすだけだと、ツンツンつっぱってしまいます。

肘から先の動きをボディでコントロールすることで
身体からの表現が豊かになってきましたね～
指や手に対してボディが連動することで
次への動きがスムーズになりましたね～

また女性だから使えるボディをタッチする表現
女性が本来持つボディの曲線をいかしたアームの動きも練習してみました



この講習会は習って実践する時間があるのが良いところ。
でも。
講習会は受けれなかったけど気になる方、是非レッスンで受け取って下さいね

アームの使い方を練習しているのに思うようにならない場合、
いつまでもそのやり方では改善されないでしょう
意識するところが違うので、ポイントを知って練習されることをオススメします


フリーアームの動きがよくなってくると
リードを受けるアームの感度も間違いなくあがりますよ
アームは単なる飾りではないのです。


ご自分が思うように素敵に踊れたらもっとダンスが楽しいですね


それでは