木曜日の練習会のチャチャチャのステップを題材にレクチャー
ボディが躍動して踊るとカッコいいですが
その前に大切なことをチェックしました。
ボディのストレッチ
体重移動
脚の使い方
ボディのストレッチ
ボディがしなっているか、折れているかでは大違い。
「みぞおちから脚」という言葉
聞いたことありますか?
ダンスにおいて大切なイメージです。
初めて聞いた方はここで覚えてしまいましょう。
実際みぞおち裏の背骨から、
背骨と脚をつなぐインナーマッスルがはじまっています
ということは
「みぞおちまで脚」
といってもいいわけですね。
骨盤よりも更に上にあるみぞおち
そこまで脚なら長く見えますよね~
見た目だけではなく
軸移動にも効果的です。
ウエストで折れないので
腰が後ろに抜けてるとか
腰が横にはみ出ているとか
問題解決です
チャチャチャは展開が速いですからね~
無駄な動きをなくす
これがカッコよくスマートに踊る土台になります。
それまで無駄に使っていた労力がなくなったら
その分を表現する方に使えます
脚の使い方。
特にチェックやキューバンブレイク
ラテンといえば外股!
ではあるけれど・・・
実は、股関節の内旋・外旋
つまり、太もも部分は内回し外回し両方の動きがあります。
これがステップを軽やかに魅せるコツです
急がば回れ!
動きをはしょらないことが
すばやく動くコツですよ~
さて。
この日は、短い振付を1人ずつ踊っていただきました。
その度にミニアドバイス。
これを数回繰り返しました。
練習会だと大勢に紛れてごまかしがちなところを
キッチリ丁寧に踊ることができました。
短い振付を一回踊るだけですが、
練習会で1分踊り続けるのに匹敵、
もしくはそれ以上?
練習会でも、できるところから意識してみて下さいね。
次回は
ラテン講習会
4月14日(金)
20時~21時
料金1500円
ビジター様歓迎
電話
049-223-3843
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