ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

工事現場

2007年07月17日 11時49分24秒 | 思い付き
ここのところの自然界の流れをみていると
まさに「天変地異」と言ってもおかしくない状況が続いています。
一瞬にして起こる地震などの天災に、人間は、為すすべももたないようです。
原子力の開発も、こうなったら考え直さなければ、結局は開発したものによって人類そのものを破滅させてしまうのではないでしょうか。
 安倍首相は、いわゆる「美しい国」をつくるため憲法9条を改正して、「戦争出来る国」づくりをめざしておられますが、どんなに「人が人を殺しあう」ための戦争の準備をしたところで天災には無力ではないでしょうか。
せめて、今は被災地と被災者には十分な手だてを尽くしてもらいたいものです。

 今また、街の再開発が進んでします。
大通り沿いのお店や、その裏の民家の一角は、取り壊され、
その後には、店舗兼共同住宅ができるそうです。
 この工事現場も16階ぐらいの建物が建つそうです。
そういえば、この辺には靴屋さんや帽子屋さんがありました。
横丁を入って、曲がったところに演映共闘の組合事務所もありましたね。
 今、区内の至る所で再開発工事が始まっています。
 これで、街が蘇り、再生して、いくのでしょうか。

 劇団「青年劇場」の九月公演「シャッター通り商店街」が
新宿・紀伊国屋サザンシアターで開演されますが、
9月14日(金)夜、文京区労協の観劇会として取り組みます。