ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

実はもう一枚

2011年10月17日 14時43分18秒 | オメデト
 実はもう一枚、画像フォルダーに、布川事件守る会運動終結記念パーティーの写真がありました。
 ご本人に了解得てないので、少し心配ではありますが、思い切って。
右が布川事件の杉山さんご夫妻。真ん中が、根津駅前のぼり旗事件で
お世話になりました文京区内に事務所を持つ弁護士の内藤先生ですね。
 内藤先生は布川事件弁護団の一員でもあります。
 シビックセンター小ホールで「ショージとタカオ」の上映会を開催する時には
上映実行委員長を引き受けていただきたいと思っています。
 

内外情勢の特徴

2011年10月17日 13時55分28秒 | お知らせ
 今週末22日(土)文京区労協大会が文京区民センターで午後1時から開会されます。
代議員証と大会議案書は、各加盟組合に届けられたことと思います。
 昨日の日曜日、議案書23ページの「内外情勢の特徴」を読み直してみました。
 なかなか考えさせられる問題提起がされています。一見の価値ありですね。

 >福島原発事故の発生
 人間が生きていくのに必要な大地・大気・水が決定的に汚染されてしまった。
 日本列島は人類と放射能との「共存」という、人類が未だ経験したことのない
事態に突入してしまいました。
 (中略)
 今、東日本大震災からの復興に際して、エコロジカルで持続可能な新たな社会モデルが求められている。
 原発のない、そして特区やTPPによる新自由主義的「復興」、資本の復興ではない、人間復興のビジョンが求められてます。
 そしてそのビジョンを被災現地と結びついた地道な運動の中から作りだしていかなければならない。
 脱原発を基礎に据えて、この困難な課題に挑戦することによって、新たな世代を運動に組織し労働組合運動を再生していこうではありませんか。


 復興・復旧支援の活動についても区労協大会の中で議論されるといいですね。
とにかく多数の代議員の皆さまの参加をお願いいたします。