ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

定期大会

2011年10月26日 17時19分44秒 | レポート
 10 月22日(土)、午後1時より文京区労協第53 回定期大会が文京区民センターで開かれました。
 大会代議員、役員、来賓、争議団及び傍聴者など70 名の参加で成功させました。
 大会は藤井副議長の司会で開会され、大会議長には文京区職労の大谷代議員と東京土建文京支部の伊関代議員を選出し議事がすすめられました。
 遠藤区労協議長が主催者を代表して挨拶。「来賓として、東京地評の伊藤議長、民主党の増子都議会議員、日本共産党の島元区議、「市民の広場」の浅田区議、文京民商の板倉副会長、文京労連大野事務局長、公害患者会の秋元会長代理から挨拶、日本航空裁判原告団からの訴えをいただきました。
 また、祝電・メッセージ・祝金等、全印総連東京地連、中央労金本郷支店、全労済北部支所、国民救援会都本部、北部春闘の各区労協・区労連からいただきました。
 議事に入り活動報告及び方針案の提案を岩永事務局長から、一般会計決算報告を倉橋財政部長、会計監査報告の後、予算案の提案がされました。

 討論では区職労保育園分会(遠藤)明治乳業争議団(沢山)JMIU 北部支部(舛谷)CU文京(山田)JAL客室乗務員裁判(山本)公共一般(岩佐)全洋労UIP映画支部(永山)都教組(藤田)全印総連北部・童心社(佐藤)駒込病院分会(飯島)健生労組(住山)東京シティーユニオン、東京土建(吉川)など13 名の代議員が発言しました。

 討論のまとめの後、議案の採択に入り活動報告・決算報告を確認し、2012 年度の運動方針案、予算案をそれぞれ満場の拍手で採択しました。役員選出の後、3つの大会決議、大会スローガン、大会宣言をいずれも拍手で採択しました。
 役員選挙では、遠藤さんが退任され、新たに益子茂さんが新議長に選出されました。 最後は泉副議長の閉会あいさつと団結がんばろう締め、新体制がスタートしました。